記事検索

Fukushima Daiichi Requiem

https://jp.bloguru.com/fukushima-requiem

国民の負担増は、地球温暖化対策にこそ使うべきもの

スレッド
10月1日からの消費税率アップまで、あと一か月。
税率8%から10%へと、ほぼ全ての値段が2%上がるのは痛い出費だ。

その中で出た、国の来年度予算の概算要求を見て驚いた。
借金漬けの国家予算を、少しでも元に戻そうという消費税増税なのに、
借金を減らすどころか増やそうとしている。
防衛費に至っては、過去最高額の5兆3千億円越えである。

今の人類は、地球温暖化や森林破壊などの大きな問題を抱えている。
今世紀末には地球に人が住めなくなる可能性さえある。
武器などにお金を回している場合ではない。

再エネ拡大のための支援を増やす。
代替プラスチックなど世界のゴミを減らす技術を加速させる。
多国と協力して世界の森林減少を食い止める、など予算を使う場所は多い。
もちろん、破綻直前と言われる国の借金も減らしていかねばならない。

政府も国会も、本当に使わねばならない先を知るべきである。

ワオ!と言っているユーザー

台頭する全固定電池技術

スレッド
今後の世界のキーとなる技術の一つに「全個体電池技術」がある。

今の電池の主流はリチウムイオン電池で、IT機器や電気自動車で使われる。
この電池は、1980年代に基礎技術が確立し、その後大きく進化した。
だが、その技術進化も尽きて来ており、新たな電池技術が求められていた。

そこで登場したのが、全個体電池である。
リチウムイオンが液体を使うのに対し、液を使わない為全個体と呼ばれる。
その新しい全個体電池が、今のリチウムイオン電池の能力に迫っている。

技術を先導するのは、国内ではトヨタ自動車やパナソニックだが、
国内外の多くの企業も開発競争にしのぎを削っており、開発は加速している。

小形・大容量で充電時間が極端に短くできる全個体電池が姿を現わせば、
スマホ・電気自動車、再エネなども、その姿が大きく変わっていくだろう。
社会を変革する技術は、もうそこまで来ている。

ワオ!と言っているユーザー

第一生命保険がRE100に加盟

スレッド
第一生命保険がRE100に加盟
8月29日、第一生命保険がRE100に加盟した事を発表した。
第一生命ニュースリリース:「RE100」への加盟および「Climate Action 100+」への参加について

目標は、2050年までに事業活動で消費する電力を全て再エネにする事。
また、同社は機関投資家としての立場から、
気候変動問題への取り組みを企業に対して促す活動も行っていくという。

先月のアセットマネジメントOne社も投資先企業に、
温暖化問題への取り組みを広げていくとしていた。
出資元の企業がRE100に加盟していく事で、
投資の面からも再エネ拡大が後押しされる様になってきている。

ワオ!と言っているユーザー

文言全く変わらぬ、原発の4社共同事業化の発表

スレッド
8月28日、東京電力・中部電力・日立製作所・東芝の4社は、
沸騰水型軽水炉に関する原発事業について、共同事業化の検討を始めると発表した。
東電プレスリリース:原発事業(沸騰水型軽水炉)に係る共同事業化の検討に関する基本合意書の締結について
東芝ニュース&トピックス: 〃 
日立ニュースリリース: 〃 
中部電力プレスリリース: 〃 


共同事業の目的は、原発のさらなる安全性の向上を目指し、
人材・技術・サプライチェーンの維持・発展に向けた事業の構築をする事という。

この4社共同事業化の発表内容だが、おかしな部分がある。
4社共に内容が一言一句変わらず、挿入されたイメージ図も全く同じという点だ。
共同事業と言えども、各社の発表内容には独自内容を盛り込むのが普通である。
それに、中電も日立も東芝も発表の先頭に東電の名を据えるというのも変である。

短い発表文章内にも一般常識と矛盾する点が散りばめられている。
例えば、原発の事を「低炭素の準国産エネルギー源」と表記しているが、
この認識は原発事故前のもので、既に死語に近い。
使っているのは経産省くらいなものである。
その言葉を引用した発表文は、経産省主導で作成したという事なのだろう。

消えゆく各社の原発事業を、官が先導して共同事業化しても、
他の多くの官製事業と同じく、消えゆく運命にあると言っていい。

ワオ!と言っているユーザー

G7閉幕、だが成果文書に環境の文言無し

スレッド
8月26日、3日間の日程でフランスで開催されていたG7が閉幕した。
通常発表される首脳宣言は無く、1枚の成果文書が公表されたのみだった。
G7 FRANCE:G7主催国および各国家元首の宣言

成果文書には、世界貿易・イラン・ウクライナ・リビア・香港の話題が書かれていたが、
残念ながら地球環境に関する文言は無かった。
わずかに前文でアマゾン熱帯雨林の存続が述べられていたのみである。

温暖化問題に消極的なアメリカの意向もあるのだろうが、
先進7か国の首脳が集まっていたのに、
直近の人類存続に関わる問題が取り上げられなかったのは残念である。

ワオ!と言っているユーザー

東電の柏崎刈羽原発、再稼動を条件に廃炉を提案

スレッド
東電は26日、柏崎刈羽原発の再稼動及び廃炉に関する考え方を発表した。
それは、6・7号機の再稼動を条件に、
1~5号機のうち1基以上の廃炉計画を再稼動後5年以内に示すというものだった。
東電プレスリリース:柏崎刈羽原子力発電所の再稼働および廃炉に関する基本的な考え方

柏崎刈羽原発の廃炉を迫る自治体に対し、
廃炉を餌に再稼動への賛同を得ようというやり方である。
東電は同日、柏崎市の桜井市長と面会して内容を伝えた。

だが、福島第一原発事故の後始末が進んでいない現状で、
一部廃炉を条件として再稼動を迫る東電のやり方には疑問を感じる。
東電側に、条件を突き付ける理など無い筈である。

原発は安全と廃炉に係るコストが膨大にかかり、核のゴミの行き先も無い。
どんなに安全対策を施しても過酷事故のリスクが消える事も無い。
しかも、東電は安全を疎かにしても利益を目指す会社である。
東電に、原発の再稼動を許してはいけない。

ワオ!と言っているユーザー

G7サミット開幕

スレッド
フランスで24日、先進7か国首脳会議(G7サミット)が開幕した。
日・米・英・仏・独・伊・カナダの7か国首脳が3日間の日程で話合う。

サミットでは地球温暖化など、世界の問題に取り組んで欲しい所である。
今はどの国も政治的・経済的な葛藤が強く、まとまり辛くなっているようだが、
それでも、世界が前向きに進むよう議論していって貰いたいと思う。

ワオ!と言っているユーザー

世界の懸念、ロシアの船舶型原発が出航

スレッド
世界の懸念、ロシアの船舶型原発...
ロシアは北極圏で運用する船舶型原発を建造、23日に出航した。
名称をアカデミック・ロモノソフ(Akademik Lomonosov)という。

全長約144m幅30mの船体に原発2基を搭載。
2基で福島第一原発の事故基1基分相当の70MWの電力を出力する。
極東シベリア電力供給のため、
ノルウェー寄りの港から、東シベリア海の港に向かった。

ロシアは船舶型原発の安全性を主張するが、
大地震時の津波に巻き込まれれば、確実に破壊されてしまうだろう。

北極海に、過酷事故への不安の種ができてしまった。
もし本当に何かあれば、人類は破局的な局面に遭遇する事になる。

ワオ!と言っているユーザー

自由貿易無しに日本は存続できない

スレッド
日本は貿易立国である。
地下資源が乏しく、今もエネルギーの大半を海外貿易に頼る。
食料自給率も低く、海外との交易が無ければ食べ物さえ手に入らなくなる。

世界の自由貿易が無ければ、日本は即座に困窮する立場にある。
そのため経済戦争と呼ばれるまでに悪化した現状は、かなり憂うる状況だ。
ところが、その自由貿易の悪化に日本までが加担しようとしている。
それは自らの首を絞める行為に他ならない。

大国間に立ち自由貿易に引き戻さねば、日本は存続できなくなる。
隣国とのいざこざを広げている場合ではない。

ワオ!と言っているユーザー

福島第一原発の排気筒解体また延期

スレッド
福島第一原発の排気筒解体作業に、またトラブルが発生した。
クレーン先端に設置した、切断解体装置が動かなくなった。
21日に作業再開した直後、また延期となった。

8月1日に始まった解体作業だが、ほとんど成果なく1か月が過ぎようとしている。
原子炉建屋外の作業で、ここまでトラブルが続くとは。

今もまだ、超長期の福島第一廃炉工程の入口に過ぎないのだが。
先行きの困難さが予感される出来事である。

ワオ!と言っているユーザー

地下水流入を止めるのは本当に難しいのか?

スレッド
福島第一原発の汚染水が地下水流入によって増加し続けている。
国と東電は税金をつぎ込んで凍土遮水壁を作り、地下水汲み上げも行っている。

だが、今も汚染水は毎日200トン近くも増え続けている。
その量は約3日で小学校のプールが溢れる位である。
ところが、この1年の間、地下水流入を止めようとする行動は見えない。
貯蔵タンクが満タンになるのでどうしたらよいかとの嘆きばかりのようだ。

でも、それはおかしいのではないか?
海の下にトンネルを掘り、街中には巨大な地下都市を建設する。
日本の土木技術はかなり優秀だと言っていい。
山側地下に完全な防水壁を造れば、ほぼ完全に流入を止められる筈である。

なぜ効果の曖昧な凍結などに頼り続けているのだろうか。
放射能デブリを冷やすのに、地下水流入が無いと困ると考えているのだろうか。

だが、いつまでも大量の地下水流入を許しておく訳にはいかない。
きちんと計画を立て、防水工事を施せば、地下水流入を止められない訳が無い。

ワオ!と言っているユーザー

福島第一原発の排気筒解体再開へ

スレッド
8月1日に始まった福島第一原発1・2号機共用の排気筒解体だが、
装置故障や通信システム不具合で翌日には作業延期を決定。
7日に一旦作業を再開するも、今度はクレーン上の切断機が故障し延期に。
その後、作業員の熱中症対策、台風や大雨の影響で延期し続けている。
その解体作業だが、ようやく21日から再開するようである。

解体と言っても全部を取り壊すのではなく、危険な上層半分のみ。
その日程も、2020年3月までに完了と、とてもゆっくりな計画である。
それでも、故障などが多発すれば、その日程さえも守れなくなりそうだ。

高放射能下の作業が大変という事は分かるが、
排気筒解体は原子炉本体解体の難易度に比べれば、はるかに易しい。
日程前倒しで完了させる位の活動をして欲しい。

ワオ!と言っているユーザー

2019-経産省が抱えている悪しき原発崇拝問題(後編)

スレッド
8月15日に掲載された経産省エネルギー庁の資料(後編)がこちら。
2019—日本が抱えているエネルギー問題(後編)

資料では、世界の脱炭素化の動きから省エネ・再エネの話題へと続く。
再エネ拡大が必要と続いていくのかと思いきや、ここから再エネ批判が始まる。

再エネはコストが高く、再エネ導入で地域とのトラブルが増加、
再エネ適地に送電線が必ずしも整備されておらず系統接続が困難、
発電量が季節や天候に左右されコントロールが困難、等々。

いいがかり要素が強い再エネ批判の後に、今度は原発の必要を説く。
安定した電力で、発電コストが低く、中国や中東では建設が進んでいる、と。
挿入されたグラフでは、
10年後、20年後に世界の原発が伸びていく図が描かれている。
よくこれだけ原発推進を前面に出せるものだと感心する程だ。

だが現実は、安全対策費増大で原発は経済的合理性を失っている。
その上どんなに安全対策を重ねても、過酷事故の危険性を排除できない。
廃炉原発は増加しており、既に世界の原発は衰退期に入ったと言ってよい。

経産省の原発崇拝は今も健在の様だが、
すぐ化粧が落ちるこんな資料を作る様では、原発推進派の先は短いと言えるだろう。

ワオ!と言っているユーザー

2019-経産省が抱えている悪しき原発崇拝問題(前編)

スレッド
経産省下の資源エネルギー庁の作成したWEBページの内容がひどい。
再エネに問題ありとし、怪しい情報で原発が必要だと強調している。

8月13日と15日にスペシャルコンテンツとして、
「日本が抱えているエネルギー問題」と称したページを掲示した。
2019—日本が抱えているエネルギー問題(前編)
2019—日本が抱えているエネルギー問題(後編)

まずは13日に掲示された前編の方を見てみる。

最初に出てくるのが、日本のエネルギー自給率の低さだが、
ここでいきなり嘘が始まる。
原発事故直前の2010年に、日本のエネルギー自給率が20%となっているのだ。
高自給率の理由は、原発の電気を日本の自給分として計算しているから。
原発の再稼動が少ないから自給率が上らないとでも言いたげである。

だが、日本は原料ウランの産出などしていない。
高速増殖炉で生み出す核燃料を国産と呼びたかったようだが、
困難極まりないその夢は、トラブル続きのもんじゅの廃炉で潰え去った。
原発の状況が変わった現在、原発を自給分とするのはナンセンスだ。

その後資料は、電気料金の変化として再エネの賦課金単価が高くなっていると続く。
だが、多額の税金を投入する原発に対し、さも再エネが高いかのような言い方は問題だ。
最後は2030年に向けてのエネルギー政策として、
原発を含む多様なエネルギーが必要だと締めくくっている。
しかし原発など無くても、皆が知る通り、エネルギーは十分多様化している。

この資料が本当に先週掲載したばかりなのかと、目を疑うような内容である。
これが再エネも所管する省庁の資料かと思うと、がっかりしてしまう。

ワオ!と言っているユーザー

燃料の長距離海上輸送を減らしていきたいなら

スレッド
最近のニュースでよくホルムズ海峡が話題に上がる。
中東の石油タンカーがペルシャ湾からインド洋に出るのに必ず通る海峡。
この海峡のタンカーを守るためと、連合軍までが取り沙汰されている。
世界のエネルギーの多くを、長距離海上輸送に頼らざるを得ない現実がある。

石油への依存度は、輸送の安全保証などの面でも減らしていくべきと言える。

燃料輸送上の問題と言えば、石油以上に長距離輸送が必須で、
かつ安全保障上で軍事機密並みの配慮が必要なエネルギーがある。
それは原発の核燃料。
日本の核燃料はフランスに頼っており、地球を半周近くも輸送している。
その輸送ルートが諸国に知れ渡れば、危険度はホルムズ海峡の比ではない。

安全保障上から考えれば、長距離輸送が必要な原発はやめるべきである。
原油の輸送量も減らして行きたい。
そう考える時、拡大すべきエネルギーは、やはり再エネであると言えるだろう。

ワオ!と言っているユーザー

文藝春秋の記事、福島第一は津波前に壊れていた

スレッド
文藝春秋の記事、福島第一は津波...
文藝春秋の9月号に、元福島第一原発の運転技術者である木村氏による、
「福島第一原発は津波の前に壊れた」という記事が掲載された。

今までいくつもの事故調査委員の報告書が出されていたが、
全てが、津波によって外部電源が喪失し過酷事故に繋がった、としていた。
だが木村氏は、炉心専門家の視点で当時の原発の数値データを再解析し、
津波到達前に配管が損傷し、既に危機的状況にあった事を明らかにした。

今稼働中の原発は、津波を重点対策する事で安全が確保できるとしている。
だが地震で壊れた事が明らかになれば、その前提自体が崩れる事になる。

実際は原発事故当時から、過酷事故に地震の影響が大きいと指摘されていた。
原発作業員の、地震直後の異常音発生や蒸気噴出の証言もあった。
だが、東電はデータを出し渋り、事故調査でもそれら証言は黙殺された。

事故から8年以上経過し、データを隠蔽していた者は去っていった。
再エネ拡大により、原発を絶対的に崇拝する勢力も衰えた。

当時のデータを再検証し、本当は地震発生時に何があったのか、
きちんと見極める時期が来たと言える。

ワオ!と言っているユーザー

戦争は地球を疲弊させ、人の存続をおびやかす

スレッド
現代において、人を害するものは、ほぼ皆無となった。
人類をおびやかすものは、人同士の争いである戦争のみになったと言っていい。

敵のいない世界で、人は地球の資源を使い、文明を高度化させた。
だが、その活動により地球は疲弊してきている。
人の争いで文明を破壊し、再構築できるほど、今の地球に余力は無い。
今、人類がすべき事は、傷ついた地球を癒す文明を作り上げる事に他ならない。

戦争は起こしてはならない。
それは過去の教訓もあるが、現代に生きる人類が存続する為でもある。

ワオ!と言っているユーザー

宮城県と東北電力が、再エネの有効活用で連携

スレッド
宮城県と東北電力は今月8日、再エネの有効活用に向けた協定を締結した。
東北電力のデジタル技術を活用し、県保有の太陽光発電と蓄電池を連系させ、
最適制御による電力負荷平準化や、蓄電池の長寿命化などを目指す。
東北電力プレスリリース:デジタル技術を活用した再エネの有効活用に向けた取り組みの開始について

東北電力は、今も原発の再稼動を夢見ているが、
再エネ拡大に対する備えも始めている。

東北地方は豊かな自然環境に恵まれ、再エネの適地も多い。
東北電力には、来るべき再エネ主力時代に向け、
再エネ活用の準備を着実に進めていって欲しいと思う。

ワオ!と言っているユーザー

放射能汚染水問題に韓国が積極的に関与の方針

スレッド
韓国の外務省に相当する韓国外交部は13日、
福島第一原発の汚染水問題に積極的に関与していくとの方針を発表した。

特に放射能汚染水の海洋へ放出する動きを懸念し、
必要があれば、国際機関や太平洋諸国と共同で日本と協議するとしている。

現在日韓は、政治的な問題を発端として、
互いの輸出優遇国を解消する動きに入るなど、子供の喧嘩的状態に陥っている。
放射能汚染水への関与も、この輸出管理強化の一環と見られているが、
市民の立場で言えば、韓国の方針は歓迎すべきものと考える。

日本の行政は、事ある毎に密室で方針を決定して実行する悪い癖がある。
諸外国が福島第一原発や関連する問題に関心を示せば、
今まで以上に情報が公開され、市民の意見も出し易くなる筈である。

日韓は不毛な貿易摩擦拡大の渦中だが、
その中で有益な方針が出たのは、小さな救いである。

ワオ!と言っているユーザー

再エネ業者が東北電力に送電空き容量で提訴

スレッド
東北電力管内の再エネ業者は、東北電力に対し、
高額な送電線接続料を不服として裁判を起こしている。

東北地方では大規模な再エネ事業計画が次々立ち上がっているが、
送電線に空きが無いとして接続を拒否されたり、
高額な接続料を請求されるなどして問題となっている。

そんな中、東京電力が今まで空きが無いとされた送電線でも、
運用方式で送電量が大幅に増加するとの試算を発表した。
千葉方面の電線網で実際に運用を行うべく、既に動き始めている。

東北電力も、いつまでも過去の接続枠確保が早い者勝ちという慣習を盾に、
再エネ業者に高額な接続料を請求し続けていると、
後で手痛いしっぺ返しを貰う事になる。
もし東北電力が今までのやり方を改めるなら、早い方が良い。

ワオ!と言っているユーザー

2019年7月末までのスイッチング件数

スレッド
2019年7月末までのスイッチ...
先月末までの家庭向け電力自由化後のスイッチング件数をグラフ化した。
・スイッチング支援システムの利用状況について(7月31日時点)

今月も大手電力各社からのスイッチング件数は、先月と同じ位増加した。
今もスイッチングの問い合わせは、実際のスイッチング件数の数倍ある。
スイッチングの増加は、当分止まりそうもない。

電気をどこから買い、どう使うかを考える人が今も増えているのだろう。
電力自由化によって、電気について考える人が増えるのは良い事だと思う。

ワオ!と言っているユーザー

謎の東通原発の4社共同運営報道

スレッド
建設が中断している東電所有の東通原発で噂報道が流れている。
東京電力HDが中部電力、東芝、日立の4社で新会社を設立し、
東通原発の建設・運営・保守を行う事で合意したとの報道である。

だが、当の東芝はWEBサイトで、そのような事実は無いと発表している。
東芝ニュース&トピックス:原子力分野における提携に関する一部報道について
いったいこのようなニュースソースは何処から来るのだろうか。

ただ、最近東通原発について東電が動いていたのは確かである。
今年3月、原発立地の東通村に寄付という名で、賄賂と言える金を2億円渡した。
その後、東通原発再建設に向けての動きもあった。
4社連合を東電が打診していたのは事実かもしれない。

とは言え、もしこの4社が集まっても直ぐに原発再建設とはならないだろう。
どの社も福島第一原発事故後、原発事業に行き詰まっているからだ。
縮む事業で身を寄せても、行く末は消えゆく運命が待っている。

ワオ!と言っているユーザー

長崎原爆の日、核兵器廃絶を望む

スレッド
9日、長崎市は74回目の原爆の日を迎えた。
この日、長崎は核無き世界へ祈りを捧げた。

長崎市長の田上氏は、平和宣言で被爆した女性の詩を紹介、
原爆の過ちを繰り返してはならないと語った。
長崎市:令和元年長崎平和宣言(宣言文)
長崎平和宣言・全文(pdf)


平和宣言の最後で、田上市長は核兵器禁止条約にも触れ、
唯一の戦争被爆国として一刻も早く署名するよう政府に求めた。
だが、広島に続き長崎でも、首相の安倍氏はこれを無視した。

世界66か国の代表が参列したこの式典で、
多くの国が長崎市と共に核廃絶の意を決意した。
この思いが報われる日が必ず来ると信じている。

ワオ!と言っているユーザー

福島第一原発の放射能汚染水、22年夏頃に満杯

スレッド
東電は8日、福島第一原発で溜まり続ける放射能汚染水が、
22年夏にも満杯になるとの試算を発表した。
既に敷地内は汚染水タンクで溢れ、これ以上増設する場所が無いという。

だが東電は、汚染水タンクの設置場所の話より、
廃炉工程に重要と言われる地下水の流入をどうするか説明せねばならない。
増える汚染水の放置は、廃炉をあきらめたというのと同義である。
逆に、地下水流入が止まれば、タンクを増設する必要もなくなる筈だ。

タンクが満杯になるまであと3年ある。
できる事をやり尽くせねばならない。
安易に汚染水を海洋放出させてはならない。
もし仮に放射能の低い処理済み汚染水が安全だから放出すると言うなら、
その放出実験は、まず東電本社に近い東京湾で行うべきである。

ワオ!と言っているユーザー

東京電力が再エネ分社化、他電力の手本となるか

スレッド
東京電力HDは8月7日、再エネ発電事業について分社化する方針を公表した。
東電ニュースリリース:再生可能エネルギー発電事業の分社化方針の決定について

今後、国内外で再エネの主力電源化を目指し、
600~700万kWの規模の再エネを開発していくという。

東電には、東京電力フュエル&パワーという火力発電事業会社があり、
再エネ発電事業を営む新会社とは真っ向から販売対決する立場となる。
それでも再エネにかける新会社を造るという意気込みに期待したい。

今後他の大手電力も、送配電事業などを分社化していく予定である。
同じように、再エネを事業会社で行う構想を共有して欲しいと思う。

ワオ!と言っているユーザー

8月6日の祈りを世界に

スレッド
広島に原爆が投下され、人類は初めてあらゆるものを消し去る核の力を知った。
その強大すぎる破壊の現実と、放射線後遺症の苦しみが世界に広まり、
核兵器は人類が破棄すべきものとの認識が広がっている。

74回目となる広島原爆の日も、人々の平和への祈りが紡がれた。
平和記念式典には、世界約90もの国・地域の代表者も参列し祈りを捧げた。

今世界は穏やかさが失われ始めている。
米国とロシア間の中距離核戦力全廃条約が2日に失効。
2年前に採択された核兵器全廃条約は日本までが反対し、発効されずにいる。
米国と中国間の軋轢の不穏な影響は徐々に世界に広がっている。

それでも人々は、平和への思いを祈り続ける。
いつか全ての核が世界からなくなるように。
いつか全ての争いが世界からなくなるように。

ワオ!と言っているユーザー

大規模太陽光・風力の固定買取制度が終了か

スレッド
8月5日に経産省が、事業者が設置する大規模太陽光と大規模風力の電力を、
固定買取制度から外す案を公表した。
2012年の制度開始から、10年も経たず再エネ拡大から反転するつもりだ。

固定買取から外す理由は、今年の再エネ買取総額が3.6兆円で、
各家庭の負担が大きいからというもの。
だが、経産省が家庭の財布事情を考えて政策を考えた事があっただろうか。
再エネ拡大を抑え込み、なんとしても原発を復活させたいのだろう。

石油の輸入を減らすまでに再エネを拡大させれば、
数兆円の負担などすぐにもとが取れる。
再エネの価格は大きく下がっており、今後は負担が大幅に減っていく筈。
それにも関わらず、まだ発展途上の再エネを押さえ付けてしまうのか。

これで再エネ拡大が足踏みしてしまえば、
日本の国力が下がる一因となっていく事になるだろう。

ワオ!と言っているユーザー

福島県沖で震度5弱の地震

スレッド
8月4日午後7時半頃、福島沖を震源とする最大震度5弱の地震が発生した。
東電と北電は、この地震による原発の異常は無いと発表した。

福島第一原発は、排気筒の解体の最中だったが、
これにも問題は出ていないようである。

今年に入り、関東・東北地方の太平洋沿岸の地震が相次いでいる。
廃炉となった原発も、巨大地震に対する備えを忘れてはならない。

ワオ!と言っているユーザー

今の電力送電網でも再エネはもっと導入できる

スレッド
今の電力送電網では、再エネを送電する余地が少ない。
そのため多額の送電網負担金を再エネ業者に要求しなければならない。
経産省も大手電力会社も、そう公言していた。
だが、そうではない事を証明する活動を、東京電力が始めた。

東京電力も再エネ余地が無いと公言する一社だった。
だが今年5月、再エネ向け空き容量ゼロとしていた千葉方面の送電網が、
「コネクト&マネージ」導入で大幅な空きができると試算したのだ。
東電プレスリリース:千葉方面における再エネの効率的な導入拡大に向けた試行的な取り組みについて

東電は、あくまで試行的な取り組みとしてはいるが、
試算による空き容量は500万kW、メガソーラー5000か所分にも相当する。

東電は、千葉方面の再エネ拡大に実際に取り組むため、
7月末に千葉市で再エネ事業者に向けて説明会を開催した。
試行的とされた取り組みは、現実となるべく動き始めている。

経産省も、千葉沖の洋上風力発電の拡大を図ると発表したばかりである。
これから関東東域の再エネが熱くなっていきそうだ。

ワオ!と言っているユーザー

高線量の排気筒解体、難作業でトラブル多発

スレッド
東京電力は8月1日、福島第一原発1・2号機が共通で使っていた、
高さ約120mの排気筒を解体する作業を始めた。
だが、高線量下の作業に苦戦を強いられている。

解体作業開始早々に装置の不具合が発生、
その後再開するも、今度は遠隔通信システムの不具合も発生した。
2日には外気温の上昇に伴う作業環境悪化もあり作業延期を決定、
再開は来週以降にずれ込む事になった。

最近は様々な分野で遠隔操作技術や無人運転技術が進んできており、
今回の排気筒の解体も比較的スムーズに行くのではと思っていたが、
放射線量が高く人の近づけない解体作業は、かなり難事業だった様だ。

今後は各地の廃炉原発でも高線量下で解体作業をする時期が来る。
その手慣らしとしても、着実に作業を進めて欲しいと思う。

ワオ!と言っているユーザー

8/1:40年という永き時を考えるとき

スレッド
街かどで古くなった建物が突然消えている時があります。
どんな建物があったのか、なかなか思い出せない事さえあります。

数日で解体される建物は、その現場を見るのも稀な事。
人の造る大抵の建物は、作るのは長くても壊すのは一瞬です。

翻って原発の廃炉を考えると、その解体にかかる時間の長さに驚かされます。
廃炉となった福島第二原発は、解体に40年以上かかると試算されてます。
その他の原発でも、廃炉から解体完了まで30~40年と言われています。

40年後、原発の電気を使っていた人々は、かなりの歳となっており、
実際に最後の後始末をしているのは、子や孫の世代となる筈です。

解体にこれ程長い時間がかかるのは、異常と言うしかありません。
福島第一原発事故から8年半経った今、
普通の原発解体にさえ40年かかるという現実を、もう一度考える時だと思います。

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ