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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=155円76銭」

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「1ドル=155円76銭」
13日午前の東京外国為替市場で、円相場が上昇に転じる場面がありました。10時すぎに円は一時「1ドル=155円60銭」近辺まで買われています。
 
日銀がこの日通知した国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入予定額を減らしたのをきっかけに円買い・ドル売りが増えました。10時時点は「1ドル=155円93〜95銭」と同25銭の円安・ドル高でした。
 
日銀は13日通知した定例の国債買いオペで、残存期間「5年超10年以下」の購入予定額を4250億円とし、前回(4750億円)から500億円減らしています。市場では維持されるとの見方が多かったため、オペ通知を受けて日本の金利先高観が強まり、円買い・ドル売りが活発となりました。
 
もっとも、買いが一巡すると円相場は「1ドル=155円台後半」まで水準を戻しています。米金利の先高観が根強く大きく開いた日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが続いています。10時前の中値決済に向けて「おおむねドル買いが強い」との声が聞かれ、輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測が相場を下押し、10時前には「1ドル=155円96銭」近辺まで下落する場面もあ出ています。
#ブログ #公開市場操作 #国際買いオペ #為替

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『キネマの天地』@NHK-BS

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『キネマの天地』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1986年8月公開されましたされました<山田洋次>監督作品『キネマの天地』の放送があります。
 
昭和8年、映画の黄金期と呼ばれる時代を背景に、浅草の帝国館で売り子をしている「田中小春」は、旅回りの役者だった父「喜八」と二人で長屋で暮らしていました。ある日、松竹の「小倉監督」の目にとまり、蒲田撮影所を訪れたところ、いきなり端役に駆り出されます。しかし、その演技がうまくいかず落胆して父の下へ帰ります。そんな「小春」を助監督の「島田」が迎えに来たことから、気を取り直して撮影所に就職することになり、大部屋女優として出発します。
 
その一方、「小春」は、熱心に映画を語る「島田」に徐々に惹かれていき、翌年、「小春」は大作『浮草』の主役に抜擢されます。壁にぶつかり帰ってきた「小春」に「喜八」は一座の看板女優だった母との恋愛話を語って励まします。そのことが切っ掛けで撮影は成功し、映画は完成します。「喜八」は、「ゆき」・「満男」とともに帝国館に『浮草』を観に行き、娘の姿をスクリーンで見ながら静かに息を引き取ります。
 
「田中小春(田中絹代がモデル)」に<有森也実>、「田中喜八」に<渥美清>、「島田健二郎」に<中井貴一>、「小倉金之助」に<すまけい>、「ゆき」に<倍賞千恵子>、「満男(ゆきの息子)」に<吉岡秀隆>、「彰子妃殿下」に<桃井かおり>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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ファルコン植物記(2177)<ベゴニア>

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ファルコン植物記(2177)<...
以前に、<ハナアブ>の【ホソヒラタアブ】を撮影しました赤銅色の<ベゴニア>の葉が、日差しにきれいに輝いていました。
 
<ベゴニア>は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称として使われています。
 
花被片が4個ある花を咲かせていますが、葉と比べてあまり目立たないため、ユニークな印象を与えるカラーリーフとして人気があります<レックスベゴニア>の品種かなとも思えるのですが、特徴ある色合いの品種ながら、よくわかりませんでした。
#シュウカイドウ属 #シュウカイドウ科 #ブログ #ベゴニア属 #植物

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<ダルビッシュ有>(60)通算199勝@ドジャース8回戦

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<ダルビッシュ有>(60)通算...
12日(日本時間13日)、カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークにて「パドレスードジャース」8回戦が行われ、パドレスは投打がかみ合い、首位ドジャースに「4-0」で連勝しています。
 
先発した<ダルビッシュ有>投手が完璧な投球を見せました。立ち上がりから直球とスイーパーなどの変化球がさえわたり、5回2死まで安打を出さないピッチングでした。5、6回はピンチを背負うも得点を許さず、今季自己最多の101球を投じ、7回2安打無失点7奪三振の好投でした。
 
ダルビッシュはこれで今季3勝目。日米通算200勝まであと1勝としています。
ドジャースの<大谷翔平>は、腰の違和感で出場せず。この日は休養となり、ベンチでした。
#ブログ #大リーグ

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上場企業の想定レート「1ドル=144円」円高設定

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上場企業の想定レート「1ドル=...
上場企業が業績予想の前提となる為替レートを実勢相場より円高に設定しています。主要企業の2025年3月期の想定レートは平均で「1ドル=約144円」と実勢から約「10円」円高の設定です。
 
政府・日銀の為替介入とみられる大規模な円買いなどで為替相場が乱高下したことで、先行きへの警戒感を強めているようです。
 
10日までに想定レートを開示した約230社を日本経済新聞が集計しています。「1ドル=145円台」が、97社と全体の4割を占め最も多くなっています。
#ブログ #為替

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<才木浩人>完封勝ち@<阪神タイガース>(947)

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<才木浩人>完封勝ち@<阪神タ...
12日14:00、観客数3万3277人の、横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」8回戦が行われ、阪神が「1-0」で完封勝ちを収めています。
 
阪神が<才木浩人>投手のプロ4度目の完封勝利で3カードぶりの勝ち越しを決めています。128球4安打5奪三振2四球無失点の大熱投でDeNA打線を封じ込みました。
 
前日に7点差から逆転負けを喫し、2位に陥落している阪神です。前日に11得点と大爆発したDeNA打線を完璧に封じ込みました。2回に2死一、三塁のピンチを背負うも、、京田>を中飛で無失点に。以降は味方の好守にも助けられながら、二塁すら踏ませない安定感抜群の投球を続けました。
 
1点リードの7回には、安打と四球で無死一、二塁のピンチに。ここで前日勝ち越しの本塁打を放った<筒香>を迎えましたが、二ゴロ併殺打に打ち取り、<桑原>も二ゴロで終えています。9回は2死から<宮崎>に安打を許し、代走<森>に二盗を決められましたが、<牧>を捕飛に打ち取って4勝目(1敗)を挙げています。
 
打線は3回に2死から<才木浩人>の四球から、1番に大抜擢された<井上広大>がつなぎの安打を中堅に放つと、<中野拓夢>の右翼への適時二塁打で先制。以降は好機をつくれませんでしたが、<才木浩人>が〈虎の子〉の1点を守り切りました。阪神はこの回の2安打のみでした。
#ブログ #プロ野球

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『ティアーズ・オブ・ブラッド』@<ジョルダーノ・ジェデルリーニ>監督

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『ティアーズ・オブ・ブラッド』...
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した2019年のフランス映画『レ・ミゼラブル』(監督:ラジ・リ)の脚本家<ジョルダーノ・ジェデルリーニ>が監督・脚本を手がけ2022年ベルギー・フランス・スペイン合作製作されました『ティアーズ・オブ・ブラッド』が、2024年5月17日より公開されます。
 
深夜の地下鉄で、1人の青年がホームから線路に転落します。運転士「レオ」は車両を急停車させ最悪の事態は免れたように見えましたが、青年は銃で撃たれており間もなく息絶えてしまいます。
 
驚くべきことに、その青年は疎遠になっていた「レオ」の息子「ユーゴ」でした。警察は「ユーゴ」が強盗事件に関与していたとして捜査に乗り出しますが、父「レオ」について調べるとその経歴は謎に包まれていました。一方、息子を失い悲しみと怒りに燃える「レオ」は、警察の目を欺きながら事件の真相に迫ります。
 
『静かなる復讐』などのスペインの名優<アントニオ・デ・ラ・トレ>が主人公「レオ」を演じ、『17歳』の<マリーヌ・バクト>、『息子のまなざし』の<オリビエ・グルメ>が共演しています。
#ブログ #映画

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『かごのない鳥』@<土田ひろかず>監督

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『かごのない鳥』@<土田ひろか...
2人の医師と1人の元医師が巨大な力に立ち向かいながら、それぞれの医療の道を模索していく姿を通して、現代医療の矛盾や闇を描いた『かごのない鳥』が、2024年5月17日より公開されます。
 
富士山の麓に建つ青田病院の院長である「青田岳雄」は、経営ありきにならざるを得ない民間病院としての在り方と、純粋な医療との狭間で葛藤を抱えていましたが、同僚で大学同期でもある「峰山昇太郎」とともに、大学病院に負けない医療レベルの実現を目指していました。
 
「青田岳雄」が院長に就任して1年目、医療保険を使う医師や病院側を細かい規定で縛る「個別指導」を行うため、元医師で現在は厚生労働省の医系技官である「荒川直樹」が青田病院にやってきます。
 
「峰山昇太郎」に<山中アラタ>、「青田岳雄」に<吉田悟朗>、「荒川直樹」に<阿部尚>ほかが出演、監督は、自身も現役医師であり、これまでにも医療をテーマにした映画『たまゆら』(2018年)などを手がけた<土田ひろかず>が務めています。
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『ハピネス』@<篠原哲雄>監督

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『ハピネス』@<篠原哲雄>監督
作家<嶽本野ばら>の同名小説を、『少女は卒業しない』の<窪塚愛流>と『朝が来る』の<蒔田彩珠>の共演で映画化した『ハピネス』が、2024年5月17日より公開されます。
 
高校の美術室で出会い恋に落ちた「雪夫」と「由茉」は、幸せな日々を過ごしていたある日、「雪夫」は「由茉」から突然、彼女の余命があと1週間しかないことを告げられます。
 
心臓に病気を抱える「由茉」はすでに自分の運命を受け止めており、残された人生を精いっぱい生きようと決めていました。憧れていたファッションに挑戦し、大好きなカレーを食べに行き、そして何よりも残り少ない日々を「雪夫」と一緒に過ごしたいと話す「由茉」に、「雪夫」は動揺しながらも寄り添うことを決意します。
 
「由茉」の両親を<吉田羊>とシンガーソングライターの<山崎まさよし>、「雪夫の姉」を<橋本愛>が演じ、監督は、『花戦さ』『犬部!』の<篠原哲雄>が務め、『ドクター・デスの遺産 BLACK FILE』の<川崎いづみ>が脚本を担当しています。
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『祝日』@<伊林侑香>監督

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『祝日』@<伊林侑香>監督
富山県を舞台に、生きることを諦めかけた少女が数奇な人々との出会いを通して変わっていく姿をつづった『祝日』が、2024年5月17日より公開されます。
 
14歳の「奈良希穂」は、中学に入ってからずっと1人きりで暮らしています。優しかった父は亡くなり、母も姿を消しました。「希穂」は怒ることも泣くこともなく、毎日野菜ジュースとプリンだけを食べながら無為に過ごしています。
 
ある日、休校日なのに登校してしまった彼女は、何かに突き動かされるように校舎の屋上へ向かいます。そして飛び降りようとした瞬間、何者かが「希穂」の手を掴みます。その女性は自分のことを「希穂とずっと一緒にいた天使」だと名乗り、「希穂」は彼女と一緒に〈人生最後の1日〉を過ごすことになります。次々と現れる風変わりな人々との交流を通し、「希穂」の心は少しずつ揺り動かされていきます。
 
富山でオールロケを敢行。オーディションで抜てきされた新人俳優<中川聖菜>が「希穂」、『真白の恋』の<岩井堂聖子>が自称「天使」を演じ、<西村まさ彦>、<芹澤興人>、<中島侑香>が共演、監督は、『幻の蛍』の<伊林侑香>が務めています。
#ブログ #富山 #映画

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