大塚食品は「ボンカレーゴールド 森のデミカレー」(180円:税別)を2017年8月28日(月)から全国発売します。
香ばしくローストしたくるみがアクセントとなる、森をイメージしたレトルトカレー。「ボンカレーゴールド」 シリーズでは初だというデミグラスカレーで、濃厚な大人の味わいに仕上がっているとか。
ソースは、赤ワインをきかせたコクのあるデミグラスソースに、玉ねぎやマッシュルームをみじん切りにして炒め、バターで仕上げたデュクセルソース、香り高いトリュフオイル・アーモンドペースト・ヘーゼルナッツペーストで仕上げられています。
辛さレベルは、同社の辛味順位で中辛にあたる「3」です。
調理法は従来の湯煎調理方式ではなく、「ボンカレー」発売45周年の区切りとして2013年以降に発売された同シリーズと同じで、フタを開けて箱ごと電子レンジで1分30秒加熱するタイプです。
長野県松本市の松本城公園で、毎年9月に開催されていた恒例の地ビールフェスティバルが、今年は中止を余儀なくされたそうです。公園を管理する同市教育委員会が「飲酒は国宝松本城の品格を損なう」として、実行委員会に自粛を要請したのがきっかけ。過去3年で5万人以上を集めた人気イベントだけに、市民から疑問の声が上がっているとか。
「ビアフェス信州クラフトビールフェスティバルin松本」は平成26年に始まり、松本城と北アルプスの景観を楽しみながら地ビールが味わえると話題だった。実行委は客への注意を徹底し、これまで騒音や酩酊などのトラブルはなかったという。
市教委などによると、イベントが成功する一方で、市役所内には史跡での飲酒への疑問が根強く残っていたという。
松本城は、安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは外壁の色合いから別名烏城(からすじょう)とも呼ばれています。しかし文献上には烏城という表記は一切ありません。天守が国宝指定された5城のうちの一つです(他は姫路城、犬山城、彦根城、松江城)。
世界遺産の姫路城に於いても「品格」があるのかどうかわかりませんが、「花見」で一杯や「B-1グランプリ西日本大会などが開催されていますし、行政が目くじら立てるほどのことでもないような気がするのですが、遠回しに「飲酒自体が悪い」とも取れないこともありません。これも酒呑み側の論でしょうか。
朝6時の気温が28℃あり、本日の最高気温は猛暑日手前の34.1℃の神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「カレイの南仏煮込み」+「煮物」+「胡瓜の酢の物」+「味噌汁(葱・薄揚げ・小芋)」+「果物(オレンジ)」でした。
トマトベースで玉ねぎ一杯の南仏ソースでしたが、<カレイ>のみならず、添えられたスパゲッティーも量があり、おいしくいただいてきました。
古典落語の『長屋の花見』の冒頭に、<酒なくて なんの己が 桜かな>という川柳がでてきますが、多くの酒呑みの心境を代弁していると思います。
本日8月24日は、酒をこよなく愛した歌人<若山牧水>(1885(明治18)年8月24日~1928年(昭和3)年9月17日)のお誕生日に因み「愛酒の日」とされています。
『長屋の花見』の川柳と同様に<牧水>の詠んだ<白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに のむべかりなり>にも共感してしまいます。
43歳で亡くなる生涯、7000種ばかりを詠んでいますが、酒に関する歌は200種を越えており、こんな朝の時間にもしっとりとくる、
<時をおき 老樹のしづく落つるごと 静けき酒は 朝にこそあれ>
<一杯を 思いきりかねし 酒ゆゑに けふも朝より 酔ひ暮したり>等が心に響きます。、
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