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神戸:ファルコンの散歩メモ

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Youchi Tada VS Kota Takeuchi@【KAVCギャラリー】

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Youchi Tada VS ...
          < 上段: Youichi tada    下段: Kota takeuchi >

9月26日(水)から10月1日(月)の会期ですが、早々と初日のお昼頃に出向きましたら、準備がされてなく、再度本日覗いてきました。

アナログペインターの<多田ヨーイチ>さんと、インスタレーションの<竹内コータ>さん、お二人の展示会です

スケートボードに青春時代を費やしていた<多田さん>、いつの間にかそのスケートボードに絵を書き始めたのがきっかけで、絵を描くようになったとか。会場におられましたが、着ているTシャツは、ご自身の手書きのイラストだとすぐ分かりました。
龍の絵は1.5X3メートルと巨大な作品で、迫力ある画面で迫ってきます。

現代的な素材をテーマにシュールでアナログ的な仕掛けを立体から平面に表現しているのが、<竹内さん>です。
今回は、パソコンのキーボードの部品を並べ替え、「キー」の部品にペイントを施し画面のアクセントとしてはめ込められた作品が目を引きました。
「キー」の羅列が何かを意味するのか、はたまた「キー」に操られている現代社会の風刺なのか、着眼点の奇抜さが面白いと感じました。

共に30歳前後(?)の若いエネルギーが会場にあふれていて、今回も新しい感動をいただいてきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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686展 vol.4@【神戸アートビレッジセンター】(6)

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686展 vol.4@【神戸ア...
                    < 「わくわく」 渡辺歩美 >

【神戸アートビレッジセンター】の1階KAVCギャラリーにおいて、「686展 vol.4」が開催されています。昨日の19日(水)から9月24日(月)までの会期です。

「686展」がどのような主旨なのか、まったく知らないのですが、写真あり、住宅の図面あり、アパレル的な作品も展示されています。
全体の作品を観て、プロ・アマ共同の展示会かなと感じました。

「インドネシア・コモドの海」(戸村裕行)と称した水中写真の組み写真や、「else design」(馬場和実)のスポーツカーのイラストが、展示内容としてまとまりを感じました。

アップしています「わくわく」も、組み写真の構成です。学生時代の仲良し8人組が、それぞれに伴侶が出来、子供が生まれてという時間の流れをうまく表現していて、意図がよく伝わる面白い作品でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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企画展示【没後10年 小松益喜と歩く神戸風景】@神戸ゆかりの美術館

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企画展示【没後10年 小松益喜...
                  < 神戸地方裁判所 1986年 >

今週末の22日(土)から12月28日(金)<水曜日は休館日>まで、「神戸ゆかりの美術館」にて【没後10年 小松益喜と歩く神戸風景】の企画展示が開催されます。

小松益喜は高知県出身の画家ですが、東京美術学校を卒業後高知に戻り、再度上京する際に立ち寄った神戸の街並みに魅了され、北野町の異人館街を中心に制作活動の拠点として活躍した画家です。

今回没後10年に当たり、異人館や戦前の旧居留地風景などを合わせて約80点が展示されます。

写真の<神戸地方裁判所>は、現在は外壁だけが保存され、<ドイツ・ルネッサンス様式>の面影をかろうじて残しています。
この絵が描かれた頃、わたしはこの近くの事務所に勤めていました。お昼ご飯などに出向くとき、ベレー帽をかぶった小松益喜(当時82歳)さんが、横断歩道の手前で小さな椅子に座り描かれていた姿を懐かしく思い出します

今また、仕事の関係で神戸地方裁判所に出向きますが、縁がある建物なのかもしれません。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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成田一徹作品展@【帝国ホテル大阪】大阪市北区天満橋1丁目

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成田一徹作品展@【帝国ホテル大...
神戸在住の切り絵作家<成田一徹>さんの作品展が、帝国ホテル大阪1階宴会ロビーで、今月末の30日(日)まで開催されています。

成田さんの切り絵は「バー」をモチーフにした作品が印象的で、『神戸の残り香』や『to the BAR』などの作品集もあり、酒を愛する人には懐かしいお店やマスターの横顔で楽しませてくれています。

【帝国ホテル大阪】の2階には「オールドインペリアルバー」があり、写真はこのバーを白と黒、光と影のコントラストで表現された切り絵です。
ソファァーや小物、カウンターバックのステンドグラスなど細かい表現力で、奥深いモノトーンの世界で楽しませてくれます。

この切り絵をイメージした、チョコレートリキュールにフレッシュクリームを合わせたカクテル「モノクローム」(1500円)を注文しますと、同作品のポストカードがいただけます。

バーは(17:00~24:00)、1階宴会ロビーの作品展は(7:00~22:30)の時間です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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「うろうろぺんぎん」の作者<森田英夫さん>からコメントが届きました

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「うろうろぺんぎん」の作者<森...
「神戸アートビレッジセンター」で開催されていた「蒼穹展」にて、面白い作品だなと 「うろうろぺんぎん」 を紹介させていただきました。
かわいらしいペンギンの着ぐるみですが、会場を広く利用した面白い試みに、感心しました。

本日この「うろうろぺんぎん」の作者、<森田英夫>さんから、検索していてわたしのブログにたどり着かれたようで、直々お礼のコメントが届き驚いています。

yutubuの動画でアップされていることをおしえていただきましたので、ブログルの皆さんにも、かわいいペンギンさんのパフォーマンスを楽しんでいただければと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=rtfUXESv2VY
#アート #伝統 #文化 #芸術

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1floor 2012『TTYTT,』@【神戸アートビレッジセンター】(5)

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1floor 2012『TTY...
昨日から9月17日(月・祝)までの期間、【神戸アートビレッジセンター】において、若手芸術家およびキューレーター支援企画プログラム<1floor>開催されています。

会場の1階は部分は、本来ですと半分の展示コーナーと、映画・演劇・絵画・個展等の情報案内が閲覧できるスペースとに分かれています。
このスペースを一体化して大きく使いますので、<1floor>の名が付けられ、今年で5年目を迎えます。

今回の展示は、小出麻代(1983年生まれ)さんの《逆立ちしてなぞる》{写真上部}と、金井悠(1984年生まれ)さんの《artifacts》{写真下部}です。

小出さんの作品はデコレーションケーキの下などに敷かれている「シート」を二つに折り、天井から千羽鶴のようにぶら下げ、空間にアクセントを付けています。
金井さんの作品は、家を解体する時に出る柱などの廃材を組み合わせ、ところどころに陶芸作品が紛れ込んで取り付けられています。

どちらも素朴な素材を使いながら、連続性を意識させるオブジェとして面白く感じました。
ちなみにタイトルの『TTYTT,』は、『to tell you the truth,』の略称です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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「うろうろぺんぎん」森田英夫@【神戸アートビレッジセンター】(4)

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「うろうろぺんぎん」森田英夫@...
【神戸アートビレッジセンター】にて、8月15日(水)から8月20日(月)までの期間、第31回「蒼穹展」(入場無料)が開催されています。
絵画、彫刻等にまじって、面白い作品がありました。

森田英夫氏の「うろうろぺんぎん」が、それです。
ミニサイズのぺんぎんのぬいぐるみが飾られており、着ぬぐるみの「ぺんぎん」さんが、展示会場内や表の新開地通に出没したりして、<うろうろ>と歩いています。
作者自信が、着ぐるみ中に入っているのだと思います。

注意書きも面白く、 
  *  気が向いたら踊ります
  *  たまに煙を吐きます ( 煙草で一服されるのかな・・・ )  
  *  押さえたり、叩かれたりするとすねます
と、ユーモアな説明書きが書かれています。

小学生の女の子たちとは、一緒に写真を写したりと人気者でしたが、乳母車の赤ちゃんには怖がられて、大きな声で泣かれていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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神戸ご当地(121-3)【こうべアート街道vol.2】モトコー~新開地編

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神戸ご当地(121-3)【こう...
8月1日から開催されていた 【こうべアート街道vol.2】 も、本日で終了です。
メトロこうべの地下街「星の広場」にあります 「幽霊屋敷」 から、新開地に向かう各柱の上部に、今回のテーマである「お化ーけ」を表現した<お面>らしきものが飾られていました。

わたしも期間中に何回かこの地下通路を歩きましたが、高さ3メートルの柱の上部ですし、目線から外れた位置の為、まったく気がつきませんでした。また、案内表示も目にしていません。

手作りの作品が並べられており、しばらく通行人たちを眺めていましたが、誰一人気づくことなく歩き去ります。

どうして目線の位置に飾らないのかと気がかりですが、よからぬ輩に「いたずら」される予防策なのか、観賞もされない作品たちが、かわいそうでした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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神戸ご当地(121-2)【こうべアート街道vol.2】モトコー~新開地編

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神戸ご当地(121-2)【こう...
神戸ご当地(121)で紹介しました 【こうべアート街道vol.2】 が始まっています。
高速神戸駅と新開地駅を結ぶ地下道にあります「星の広場」に作られた<小屋>を、覗いてきました。

テーマが「お化ーけ」というだけあって、この<小屋>は「お化け屋敷」といいますか、「幽霊屋敷」でした。
各壁面に、白い布で作られた「幽霊」の人形が、三体づつ吊り下げられています。

照明のない暗い空間を歩きますと、ライトアップでこの「幽霊」の白い形が浮かび上がる仕組みなのですが、点灯の間隔が空き過ぎる感じで、間延びしてしまいました。

音楽も何もなく、ただ2~3分ごとに照明が光るだけで終わります。
小さな子供たちには、恐怖感を与える(?)でしょうが、「アート」の世界としては、もうひとひねりのパフォーマンスがほしいところです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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神戸ご当地(121)【こうべアート街道vol.2】モトコー~新開地編

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神戸ご当地(121)【こうべア...
高速神戸駅から新開地駅へ向かう途中に、「星の広場」があります。
ニ三カ月に一度程度、フリーマーケットなどが開催されている場所です。
壁で場所を区切る架設工事が行われており、今回もその下準備かなと眺めておりましたら、【こうべアート街道】の下準備でした。

JR元町駅からJR神戸駅の高架下に並びます、元町高架下商店街(モトコー)の空き店舗などを利用して、アートなどの情報発信が8月1日(水)~5日(日)の期間に開催されます。

今年のテーマは「お化ーけ」だそうで、空き店舗(2-183番)では<きもだめし>、デュオ神戸の浜の手広場では、古着をつかったお面のかぶり物作成のワークショップも企画されています。

街中に溶け込んだ「お化ーけ」のアートを観賞して、熱暑の夏を乗り切るのもいいかもしれません。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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