18日18:00、観客数4万2635人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーロッテ」2回戦が行われ、阪神が「8-1」の快勝で、連敗を7で止めています。
今季2度目の先発となった<伊藤将司>が、6回90球9安打2奪三振1失点(自責点1)の粘投で、昨年7月6日DeNA戦以来、347日ぶりとなる白星を挙げています。
3回1死三塁から<森下翔太>右前適時打で先制すると、5回に<中野拓夢>、<大山悠輔>が適時打をはなち「3-0」。6回に1点返されましたが、8回には<近本光司>、<中野拓夢>、<森下翔太>のタイムリーで3点を追加。最後は2死二塁で<佐藤輝明>が<ゲレーロ>からバックスクリーン左へ19号ツーラン本塁打を放ち、この回一挙5得点を挙げ、試合を決めました。
<佐藤輝明>の本塁打は11日の西武戦以来になりました。11本塁打のDeNA・<牧>、同僚の<森下翔太>に8本差をつけ、リーグ単独トップを独走しています。