神戸花時計が5月22日、2025年度2回目(延565回)として、オリックス・バファローズ「神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE 30th~」の図案に変更されています。
ずあんは、ベゴニア(白)1500株、ペチュニア(青)400株、マリーゴールド(黄)700株の合計2600株で構成されています。
2025年シーズンは、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えました。被災地が過ごした日々と今一度向き合い、あらためて災害について考えるきっかけになればとの思いから実施されています。
オリックス・バファローズは、「ほっともっとフィールド神戸」で行う6試合、チームは当時のオリックス・ブルーウェーブのユニフォームを着用します。対象試合は5月31日、6月1日の西武戦。7月4日、7月5日のロッテ戦。7月17日の楽天戦と8月27日のロッテ戦の計6試合です。
また、球場では、当時の記憶を振り返る「がんばろうKOBE」報道写真展が開催されています。