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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『さよならエマニエル夫人』@<フランソワ・ルテリエ>監督

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性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画『エマニエル夫人』(1974年)・『続エマニエル夫人』(1975年に続くシリーズ第3作として、1977年フランス製作の『原題:Goodbye Emmanuelle』が、邦題『さよならエマニエル夫人』として1977年12月24日より公開されました作品が、2023年12月29日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
 
インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫する「エマニエル」と夫「ジャン」。そんなある日、若い映画監督「グレゴリー」がロケハンのためセーシェルへやって来ます。当然のように「グレゴリー」と関係を持つ「エマニエル」でしたが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていきます。一方の「ジャン」も初めての嫉妬を味わっていました。
 
前作に続いて<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)が主人公「エマニエル」、<ウンベルト・オルシーニ>が夫「ジャン」を演じ、「グレゴリー」に<ジャン=ピエール・ブーヴィエ>、「クロー」に<シャルロット・アレクサンドラ>ほかが出演、監督は<フランソワ・ルテリエ>が務めています。
#デジタルリマスター版 #フランス映画 #ブログ #映画

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