<堺雅人>『VIVANT』@TBS系『日曜劇場』
7月
14日
TBSでは、7月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で、<堺雅人>主演の『VIVANT(ヴィヴァン)』を16日から放送します。<阿部寛>、<二階堂ふみ>、<松坂桃李>、<役所広司>といった豪華俳優陣が初共演を果たしています。
主演の<堺雅人>は、『半沢直樹』シリーズで驚異の視聴率を叩き出し、2013年版は平成の民放ドラマ歴代1位を記録。令和時代に放送されました2020年版も前作の勢いそのままに、日本全国で国民の半分以上がリアルタイム視聴したという、テレビドラマの真骨頂を実現させています。
放送までにストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない本作だけに、期待が高まりますます。
共演は、『新参者』・『下町ロケット』シリーズや『DCU』・『ドラゴン桜』など多くの日曜劇場作品で主演を務め、圧倒的な存在感を放つ<阿部寛>です。<阿部寛>は第16回アジア・フィルム・アワード(2023年)にて、優れた才能を持つ映画人に贈られる「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞。2019年に受賞した<役所広司>に続き日本人3人目の栄冠に輝いています。
<二階堂ふみ>は、第68回ベネチア国際映画祭(2011年)で最優秀新人俳優賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を日本人で初めて受賞したことで各国から注目を浴びました。NHK連続テレビ小説『エール』で好演、ハリウッドドラマ『将軍 SHŌGUN』で世界進出することが決定しています。
<役所広司>は、5月に開催されました「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞し世界的にも高い評価を受け、第20回日本アカデミー賞(1996年)で13部門を独占した映画『Shall we ダンス?』では最優秀主演男優賞に輝き、第64回ゴールデングローブ賞(2007年)で7部門がノミネートされた映画『バベル』」に出演するなど、国内外を問わず、いまや映画界には欠かせない存在だ。役所が日曜劇場に出演するのは、『陸王』以来6年ぶりとなる。