『戦場のピアニスト』@<ロマン・ポランスキー>監督
11月
27日
ナチスドイツ侵攻下のポーランドで生きた実在のユダヤ人ピアニスト、<ウワディスワフ・シュピルマン>の自伝を映画化しています。
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストの「シュピルマン」は、ユダヤ人としてゲットーに移住させられます。やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、奇跡的に難を逃れた「シュピルマン」は、必死に身を隠して生き延びることだけを考えていました。しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまいます。
日本では2003年2月15日に劇場公開され、第2次世界大戦終結から70年目の2015年8月28日にデジタルリマスター版でリバイバル公開されている作品です。