ブログスレッド
- ダウ平均株価(2月1日)@終値3万4092ドル96セント
1日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控えて様子見ムードが強いなか、目先の利益を確定する目的の売りが先行しています。 (FOMC)では利上げ幅を前回の(0.5%)から(0.25%)に縮小される見込みです。今後の政策を見極めるうえで、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の記者会見が注目されていました。ダウ平均は前日に360ドルあまり上げており、短期的な利益確定目的の売りが先行しました。
一時500ドル超に下げ幅を広げ「3万3581ドル42セント」の安値をつける場面がありましたが、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の会見中に急速に下げ渋り、上げに転じています。
終値は小幅に続伸、前日比6ドル92セント(0・020%)高の3万4092ドル96セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸、前日比231.77ポイント(2.00%)高の1万1816.32でした。S&P500種は、前日比42.61ポイント(1.05%)高の4119.21でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ