外国為替市場で一時、「1ドル=145円台」まで円安が進みました。先月22日の円買い介入から11日で再びの145円台の円安です。
外国為替市場では9月22日、急激な円安を警戒した日本政府がおよそ24年ぶりに過去最高となる2兆8382億円の円買い介入を行い、145円台後半だった円相場は一時、140円台まで円高が進みました。
しかし、市場関係者からは日米の金利差から生じる円安という構図は変わらず、効果は限定的と見られていました。
介入後もアメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)の高官からは金融引き締めに積極的な発言が続いていて、円を売り、ドルを買う流れに大きな変化はみられません。
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投稿日 2022-10-04 03:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-10-04 08:25
ワオ!と言っているユーザー