日本列島は東日本から西日本を中心に2日も広く高気圧に覆われ、気象庁によりますと、「真夏日」の基準である30度以上になったのは全国の914観測地点ので517(午後6時時点)で観測されています。
気象庁によりますと、長野県上田市で「38.8度」を記録したほか、京都市中京区で「38.6度」、福島県伊達市で「38.4度」、鳥取市で「38.3度」、前橋市で「38.2度」、高松市で「37.3度」、大阪府枚方市で「37.1度」、福岡市で「36.3度」、東京都千代田区で「35.2度」など134地点で「猛暑日」となっています。
6月25日(土)に過去最も早い猛暑日を観測して以来、連日35度以上を観測し、今日で8日連続猛暑日となりました。2015年7月31日から8月7日の8日連続に並ぶ、過去最長の記録です。
また、環境省などが熱中症の危険が高まった際に発表する「熱中症警戒アラート」は、東京や大阪、福岡など25都府県に及んでいます。
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