『女子高生に殺されたい』@<城定秀夫>監督
3月
28日
<城定秀夫>監督自ら脚本を手がけて原作を大胆にアレンジし、「女子高生に殺されたい」という欲望を抱える高校教師が企てた「自分殺害計画」の行方を描き出します。
女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった「東山春人」は、人気教師として日常生活を送りながらも、「完全犯罪であること」「全力で殺されること」が条件の理想的な殺され方を実現するため、9年間にわたって完璧な計画を練り上げてきました。平和な学園内で、着実に計画を進めていく「東山春人」でした。
生徒役を『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の<南沙良>(19)、『サマーフィルムにのって』の<河合優実>(21)が演じ、「東山春人」の過去を知る元恋人役で<大島優子>(33)が出演しています。