お茶菓子(671)南国白くま@【セイカ食品】
12月
26日
「白くま」の命名の由来には諸説あるようですが、昭和7年ごろに鹿児島の綿屋さんが夏場の副業としてかき氷を営み、かき氷に<練乳>をかけフルーツをトッピングして高級かき氷として販売されたのが始まりで、<練乳>の缶に「白熊」が描かれていたようです。
ラクトアイスとして本製品は、シロップ漬けの<みかん・パイナップル>に<いちご・小豆甘納豆>がトッピングされただけの乳脂肪率1%で、バニラアイスが盛り付けられた「白くまデザート」に比べて本来の「かき氷」に近い味わい打と思います。
シャリシャリとした食感の(229キロカロリー)、おいしくいただきました。