『フォルトゥナの瞳』@<三木孝浩>監督
2月
10日
<百田尚樹>の同名小説を、<神木隆之介>と<有村架純>の共演で描き、『僕等がいた』 ・『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩が監督を務めています。
幼少期に飛行機事故で家族を失い、友人も恋人もなく仕事にのみ生きてきた「木山慎一郎」でした。しかし、「慎一郎」が「死を目前にした人間が透けて見える能力」=「フォルトゥナの瞳」を持っていることに気づいてしまったことから、生活が一変してしまいます。
なぜこのような力を持ってしまったのかを自問自答する苦悩の日々が続く中、「慎一郎」は「桐生葵」という女性に出会い、互いに惹かれあった2人は幸せな日々を過ごします。「慎一郎」の孤独な人生に彩りを与えてくれた「葵」という存在。しかし、「葵」の身体が突然透け始めてしまいます。
「慎一郎」役を<神木隆之介>、「葵」役を<有村架純>がそれぞれ演じるほか、<時任三郎>、<斉藤由貴>、<北村有起哉>、<志尊淳>、<DAIGO>、<松井愛莉>らが共演しています。