19日東京株式市場で日経平均株価は反落してはじまりました。午前終値は前日比398円75銭(1・40%)安の2万8008円09銭でした。
18日発表の4月の米住宅着工件数は前月比(9.5%減)と市場予想(2.2%減)以上に大きく減りました。減少をきっかけに同日の米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が下落し、投資家心理が悪化しました。連動して東京市場でも売りが優勢となりました。
また、代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが急落したのも投資家心理の悪化につながり、取引開始直後には日経平均の下げ幅は一時500円を超え、節目の2万8000円を下回る場面がありましたが、売り一巡後は下げ渋っています。
終値は、前日比362円39銭(%)安の2万8044円45銭で取引を終えています。
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