<加納愛子>『ステンドグラス』@『文學界』4月号
3月
5日
1月には『文藝』(河出書房新社)にも短編小説『イトコ』が掲載されており、名門文芸誌に2誌連続で掲載となっています。
2020年11月に発売したエッセイ集『イルカも泳ぐわい。』(筑摩書房)は、発売即日で重版がかかり、売れ行きも好調。加納の独特な言葉選びと、ユニークな視点を多くの著名人が絶賛しているなど、作家業としての評価も高まっています。
お笑いとしても昨年12月に日本テレビ『女芸人No.1決定戦THE W』ファイナリストとして、新しい形の映像漫才でインパクトを残した「Aマッソ」で、2021年はテレビ、ラジオの出演も増えており、さらなる活躍が期待されます。