森ビル(東京)のシンクタンク、森記念財団は8日、2020年の世界主要48都市の総合力ランキングを発表しています。
東京は5年連続の3位でした。首位は9年連続でロンドン。2位はニューヨーク、4位パリ、5位シンガポールと上位都市の順位に前年から変動はありませんでした。
働きやすさなどの指標が評価された上海が前年の30位から10位へ大幅に上昇しています。
国内都市では、働き方の柔軟性が低いとされた大阪が前年の29位から33位となり、福岡も42位から43位へ下げています。ランキングは「経済」や「居住」など6分野の70指標を総合評価されています。
指標のデータは2019年以前が多く、新型コロナの影響が反映されるのは来年になりそうとのことです。
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