<深田恭子>主演『ルパンの娘』映画化決定
12月
4日
<深田恭子>演じる泥棒一家〈Lの一族〉の娘「三雲華」と<瀬戸康史>演じる警察一家の息子「桜庭和馬」の禁断の恋を描いた現代版〈ロミオとジュリエット〉がスクリーンで楽しめます。<深田恭子>、<瀬戸康史>をはじめ、<橋本環奈>、<小沢真珠>、<栗原類>、<どんぐり>、<小畑乃々>、<藤岡弘>(特別出演)、<大貫勇輔>、<信太昌之>、<マルシア>、<我修院達也>、<麿赤兒>、<渡部篤郎>らキャストも引き続き、出演します。
<横関大>氏の同名小説『ルパンの娘』(2015年8月26日・講談社文庫刊)を実写化した 昨年7月期の連ドラ第一弾 では、真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとったアクション・ポージングなど、独特の世界観が話題を呼び、 今年10月より続編が放送開始。<橋本環奈>演じる名探偵一家の娘「北条美雲」も新キャラクターとして加わり、泥棒一家と警察一家の新婚生活を、振り切った演出やパロディーを交えて描いています。
映画の監督と脚本には、それぞれドラマに引き続き 『テルマエ・ロマエ』 シリーズ(2012年/2014年)を手掛けた<武内英樹>監督と、テレビドラマ『僕たちがやりました』(2017年)や『グッド・ドクター』(2018年) ・ 『海月姫』(2018年)を手掛けた脚本家<徳永友一>が担当。ともに映画 『翔んで埼玉』 (2019年)で第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグがそろい、今月中旬からクランクインされるようです。