10月16日に発売された漫画『シャングリラ・フロンティア』(原作:硬梨菜・作画: 不二 涼介)のコミックス第1巻が10万部を突破したことが4日、発行元の講談社より発表されています。発売1週間で重版が決まり、売れ行きが好調でした。
7月15日に連載がスタートした『シャングリラ・フロンティア』は、小説投稿サイト『小説家になろう』で人気のライトノベルが原作です。「VRゲーム部門」で日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある作品で、世に言う「クソゲー」を愛好する変わった趣味のゲーマー「陽務楽郎」が、プレイヤー数3000万人を誇る神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑戦するという物語になっています。
コミックス第1巻は、発売前にも関わらず特装版『シャングリラ・フロンティア エキスパンションパス』が、品切れ状態になり追加発注され話題に。
連載第3回の時点で漫画アプリ『マガポケ』の閲覧者数が40万を突破、連載13話で『週刊少年マガジン』表紙を飾るなど、早くも人気作品となっているようです。
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