次期戦闘機「FーX」のイメージ(画像:防衛省)
防衛省は2020年10月30日(金)、次期戦闘機「FーX」の今年度事業に関して、同日付で三菱重工と契約を締結したことを公表しています。
<岸 信夫>防衛大臣は、現有の国産戦闘機「F-2」の退役が始まる2035年ごろまでに初号機を配備できるようにしたいと語っており、防衛省としても、三菱重工とともに開発を着実に進める意向といいます。
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