新型コロナウイルスの影響で公開延期となっていた人気アニメ『ポケットモンスター』の完全新作映画『劇場版ポケットモンスター ココ』が、今冬に公開されることが、15日発売の『月刊コロコロコミック』(小学館)7月号で発表されています。ポケモン映画の冬の公開は毎年7月公開が定番として、第1作目の『ミュウツーの逆襲』(1998年7月18日公開)より20年以上の歴史の中で初めてとなります。
今作は7月10日に公開予定でしたたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況から、 5月13日に公式サイトで延期することが発表 され、近日公開とされていました。
『劇場版ポケットモンスター ココ』は、アニメ『ポケモン』シリーズ『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(2019年7月12日公開) に次ぐ23作目となる完全新作で、ジャングルを舞台に主人公「サトシ」と「ピカチュウ」が、幻のポケモン「ザルード」に育てられた謎の≪ニンゲン≫「ココ」と出会う物語です。
今までポケモン映画で描かれてきたのは、トレーナーである人間とポケモンとの絆の物語だったが、本作では、なぜ「ココ」はポケモンとして育ったのか、そしてザルードはどうしてココを育てたのかと“ポケモンが人間を育てる”という新しいカタチの絆を描いています。
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