コカ・コーラボトラーズジャパンは1月16日、昨年10月28日から販売しています同社のアルコール飲料「檸檬堂鬼レモン」「檸檬堂塩レモン」「檸檬堂定番レモン」「檸檬堂はちみつレモン」の各350ml缶について、一時出荷を休止すると発表しています。 休止の理由については、「販売数が予想をはるかに上回った」ためとしています。 「檸檬堂」シリーズ は、コカ・コーラグループとしては初となるアルコール飲料で、丸ごとすりおろしたレモンをあらかじめお酒に漬け込んでおく「前割り製法」を採用。また3%、5%、7%、9%とアルコール度数がそれぞれ異なる4種類を当初からそろえ、幅広い層から人気を得ていました。