『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 (2015年)などの新鋭<中川龍太郎>が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞したヒューマンドラマ『四月の永い夢』が、2018年5月12日に、全国でロードショー公開されます。
3年前に中学校の音楽教師を辞めた27歳の「滝本初海」は、現在は近所のそば屋でアルバイトをしながら暮らしています。そんなある日、彼女のもとに1通の手紙が舞い込みます。それは3年前の春に亡くなった恋人が彼女に向けて書き遺したものでした。
この手紙をきっかけに、「初海」の変わらない日常が再び動きはじめていきます。ヒロイン「初海」役に、ジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013年・監督:高畑 勲)で主人公の声を演じた<朝倉あき>、「初海」に恋する青年「志熊」役を<三浦貴大>が演じています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ