ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は23日、試合会場の持ち込み禁止規制を一部緩和し、個人で消費できる程度の量に限って食品の持ち込みを認めると発表しました。
20日の日本ーロシアの開幕戦などで、売店の食べ物が観客の需要に追い付かずに売り切れが続出した事態に対応した緩和処置です。厳しい食品の持ち込み規制に、観戦に訪れたファンが戸惑い、ツイッターなどに改善を求める厳しい意見があふれていました。会場内は「ほぼお酒しか売っていない」という状況だったそうです。
23日に豊田スタジアムで行われるウェールズージョージアから適用されます。
組織委は会場内で食品を販売する業者の権利保護の観点から、飲食物の持ち込みを制限していました。飲料は、これまで通り大会スポンサーのこともあり禁止となります。でも生ビール「1000円」は、ぼり過ぎではないでしょうか。
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