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ウナギの代替として「鮭腹身の蒲焼」を販売@イオン

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ウナギの代替として「鮭腹身の蒲...
イオンは3日、ウナギの代替として「サケのかば焼き」を販売すると発表しました。「土用の丑の日」(今年は7月27日)など、ウナギ需要が高まる夏に向け、サバや豚バラ肉といった既存の代替商品のレパートリーを追加し、世界的に絶滅が危惧されるウナギの消費量削減と、かば焼き商品の売り上げ拡大を目指します。

「鮭腹身の蒲焼」として8日から、100グラムあたり429円で、全国のグループ約3000店舗で販売します。一口サイズをパックにした「骨取り鮭ハラスの蒲焼」(321円)は20日から販売です。

イオンによりますと、国産ウナギの仕入れ価格は1割程度上がっているとか。高価格から若年層の売り上げが伸び悩んでおり、通常の国産品(1尾、2462円)より安価な代替品の投入で客層を広げる狙いもあるようです。商品の拡充で、代替品も含めてウナギ関連の売り上げを5%伸ばす計画です。

資源保護や安定調達にむけて、トレーサビリティー(生産履歴の追跡)を徹底した商品も強化されます。稚魚の産地や生産地まで情報が確認できるインドネシア産(861円)と静岡県産(1922円)のウナギを2種類発売します。イオンは2023年までに「ニホンウナギ」と「インドネシアウナギ」について全て完全にトレーサビリティーがなされたものを消費者に分かりやすく表示して、切り替える方針を示しています。

ウナギ風のかまぼこ 「すごーく長いうな次郎 蒲焼風かまぼこ」 などの製品も発売されており、今年の「土用の丑の日」はどのような商品展開になるのか気になるところです。
#ブログ #食品

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