この切手は、色鮮やかな野菜や果物を題材とした「野菜と果物シリーズ」の第4集として、2015(平成27)年8月31日(月)に発行されています。
原作者はイラストレーターの<波多野光>、切手デザイナー<玉木明>がオフセット6色でまとめています。
「ビワ」 と聞けば、まずは全国一の生産量を誇る長崎県の「茂木」、ついで千葉県の「田中」という品種が思い浮かびますが、この切手に描かれた品種は分かりません。
俳句では、「枇杷」及び「枇杷の実」は仲夏(芒種〔6月6日頃〕から小暑の前日〔7月6日頃〕まで)の季語とされています。また冬には、枝先にやや黄色味を帯びた白い五弁の小花を咲かせる。目立たない花ですがかぐわしい香りを持ち、「枇杷の花」や「花枇杷」あるいは「枇杷咲く」などは初冬(はつふゆ:立冬〔11月8ごろ〕から大雪の前日〔12月7日ごろ〕まで)の季語となっています。
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投稿日 2017-06-06 11:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-06-06 16:51
ワオ!と言っているユーザー