2019年7月28日(日)朝。 朝4時半、外を見れば雨が強く降っていた。おっ!走らない言い訳が出来た、もう一度寝よう、って布団に潜った。7時半、外を見れば雨が上がっているではないか!しまった、外を見なけりゃ良かった。しかもまだ朝7時半、走らない理由が無くなった。チェ・ゲバラ。 走り出してみれば、気持ちいいい。自分に負けなかった事と、猛烈に蒸し暑く、汗ダラダラが。走りながら思ったね・・熱中症?・・エ~イ!そなもん、熱中症になりにくい身体を作ってやるぅ!・・一方でバカめ、って声が聞こえる。走り終わって、牛乳に塩を混ぜて飲んだ。インドの飲み物、ラッシーみたいね。行けるよ、ルン。
2019年7月23日(火)午前。 プレエコクラス(プレミアムエコノミークラス)搭乗者は空港内ラウンジが使えると思って、最短接続1時間10分便ではなく、3時間15分便を選んでいた。けど、プレエコはラウンジ使えず、ヘロでした。随分香港空港で無駄な時間を過ごす事に。あっちっこっち徘徊、人間ウオッチング。
2019年7月23日(火)朝。 チューリッヒ空港から香港&成田区間をキャセイ航空「プレミアムエコノミークラス」買った。運賃が3万円しか高くなかったから。前席との間隔は充分、シート幅はエコよりわずかに広い、シート傾斜は結構倒れる、膝置き台も電動で伸びて来る。フルフラットは無理だが、結構満足のフラット状態で眠れる席。食事?それは一昔前のエコクラス。最近エコクラスの食事、全く美味しくないもんね。最近のエコクラス食事、フルーツしか食べない事も多い。吉野屋牛丼を持ち込みたくなるもん。最後にオマケ・・香港から成田区間、ビジネスクラスに無料アップグレードされていた。これは更に快適ね。シートがフルフラット可能。食事は、美しい前菜に始まり、OZビーフステーキ+ボルドーの赤で、食後はチーズボードをお願い、ルン。お陰でしっかり眠った、映画も観ないで。・・いかん!くせになる。
2019年7月19日(金)夕方。僕だけ「山羊レストラン」からワセローウェンのランディングに戻れなかった。僕の降りた場所はホーハーカッセン展望台に登るロープウエー麓駅(ブリューザウ)のランディング、ヘロ。ポストバス+電車、ワセローウェン駅に戻った。
Pfronten これが滞在地の地名。ドイツです。東に10分車で走ればオーストリア、南に15分走れば、やはりオーストリア。Pfronten この発音がなかなか頭に固定されない。ホテルのおじさんに訊ねた、発音を。そしたら僕の耳には「フォンテン」と聞こえる。
2019年7月16日(火) ドイツで飛ぶ・・って言ったら、ほとんどのパラ屋さんは「あのお城の上を飛ぶ?」って思われる。だから、近くに来た以上は飛ばねば。しかし、ノンシュバンシュタイン城の真上を飛ぶことは、そう簡単では。この界隈を何度も飛んでいる僕も、お城の真上を飛んだことはない。また飛んでいるパラを見たことも稀だ。
2019年7月14日(日)夕方18:00~。 滞在ホテルはアパートメント式なので、朝食のみ付き。夕食のレストランを探さなくては・・・。おっ!ホテルから歩いて150mの所に「ビールレストラン」という表示レストランがあるではないか。予約を取りに行ったら、大変混んでいた、人気店の様だ。
2019年7月13日(土) 今日の夕方18:20にチューリヒ空港に「本隊」が到着する。現在使用のレンタカーを返し、替わりに9人乗りの車を借り出さねばならぬ。17時にはチューリッヒ空港到着必要。って訳で、飛びの一日にするわけには行かない。 今朝は雨も降っていた。しかし朝食時には雨があがった。しかし午後2時には再び降雨の可能性あり。N氏が懸命に気象条件を読み、その結果、ニーダーバウエンでぶっ飛びでも良し、という事で・・・
2019年7月13日 ヘルギスウイルの中心部で。センターラインは引かれていなくて、左右に自転車通行可能帯の黄色い破線ライン。このライン内側を、結構なスピードで自転車が通行して行く。ナンバー付きの補助動力付き自転車(モペットの扱いかな?)もここを走る。
2019年7月11日(木) フライト担当のN氏が賢明に今日の気象条件を読んで、今日は「マルバッハ」! その他は、雲底が低かったり、午後から雷雨だったり、1500m以上が強風だったり・・・。マルバッハは、滞在ホテルから1時間17分、ってカーナビに出た。方面はルツェルンからベルンの中間あたり。
2019年7月9日(火) 外遊びに出来る天気じゃない。しかも夕方16:00チューリヒ空港到着で仲間がやって来る。合流してルッツェルン郊外のヘルギスウイルが今夜から4連泊だ。それならチューリッヒ美術館へ!
2019年7月7日(日) 飛べない天気。何をしようかと思案していたら、ホテルオーナーのMr.マイケルが「レーメンのグロース・ルーに行ってみな? 山の礼拝をやっているから」と。ホテルから駐車場まで車で10分、登り歩いて1時間だ。
2019年7月6日(土) 飛べるかな?飛べないかな?予報では南風、昼頃から西南西、ただし強風になる。エーベンナルプ北西から北東が良いテイクオフ。・・とりあえず登ってみた。案の定パラ屋は誰もいない、土曜日なのに。・・いえいえ曜日の問題ではなく、気象条件の問題です、はい~。
2019年7月4日(木)午後 数年前に原田マハの「楽園のカンヴァス」を読んだとき、バーゼル美術館が出て来た、どんな内容で登場したかは忘れた。でもバーゼルが未経験都市だったから、今回来てみた。来たからにはどんな美術館があり、どんな作品を所蔵しているのかな?と。
2019年7月2日(火)夕方 セント・ニクラウスのホテルお部屋に入って、真っ先したことは、ハイキング靴を脱いだ事。やった~!ツール・ド・マッターホルン、結願!・・じゃなくて完結! 開放感、いっぱい!うれしい。この靴、もう履かなくてイイもんねぇ。
スマホ、叩いたら治った! 電源が入らなくなったんだけど、今夜の叩いたら電源が入った。でも恐る恐る使っている。明日はバーゼルの写真をアップ出来るかな?初めてのバーゼル。 昔のテレビも映らなくなると、叩いたもんだ。
50cmの台から、床に携帯を落とした。携帯の電源が入らない。・・壊れた。LINEも携帯写真カメラも使え無い。便利な物は、壊れると極めて不便になる。ヘロ。ご連絡は下記のパソコンメールにお願いします。 maetani33haru99@hotmail.com
2019年6月30日(日) 5年前にツール・ド・マッターホルンをツェルマットから時計回りで歩き始めて、チェルビニア泊、ペルーカ小屋泊、ナカムリ小屋泊、アローラ谷泊、グルメンツ泊、とやって来た。氷河越えのコロン峠は終わっている。今回はあとのソレボイ峠、メイド峠、オーガストボーダ峠を越えてセント・ニコラウス駅にたどり着けばよし!