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今日のウォールペーパー

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今日のウォールペーパー...
今日のウォールペーパーは、東京駅丸の内側の交差点南側にある「KITTE」というビルを撮影した写真を、AIで絵に加工してもらったものです。KITTEの中にはさまざまなお店が入っていて、東京駅前は歩いているだけでも楽しめる場所です。人が自然に集まる場所には、常に活気がありますよね。
 
実はインターネットの世界も同じで、人が集まるところに情報を出すことが重要です。公的なホームページ単体では人を集めにくいですが、同業や関連ビジネスが集まる場所に情報を掲載することで、そこからのトラフィックを期待できます。これはSNSやGoogle広告とは異なる「業界集約型ポータルサイト」の役割です。
 
PSPで言えば「コーチ探せる」がその一例で、コーチングを行っている方々にサイトを提供しています。ただし、ポータルサイトはあくまで集客の入り口にすぎません。本当に情報を発信していくには、やはり自分自身のホームページが必要です。ポータルで集めたお客様をホームページへ導けるかどうかが、このようなサイトを利用する意味を左右すると私は考えています。ポータルサイトだけに依存して「これで十分」と考えるのは、少しリスクがあるかもしれません。
 
 
 
 





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経営者にとって「お金の準備」とは何か

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経営者にとって「お金の準備」と...
経営者にとって「お金の準備」とは何か

経営者にとって最も大切な資質のひとつは「先を読む力」です。
もし、お金が必要になったときに初めて慌てて資金を取り繕うようでは、経営者として失格かもしれません。
 
資金が必要になるのは、事業を拡大するとき、新しい投資をするとき、不測の事態が起きたときなど、いつやってくるかわかりません。そのときに「準備不足」では、条件の悪い借入を迫られたり、信頼を失ってしまったりするリスクがあります。
 
さらに、新しい投資については特に注意が必要です。
もしその投資が失敗したときに会社の経営自体が傾いてしまうようであれば、たとえどれだけ魅力的に見える投資であっても手を出すべきではありません。経営者に求められるのは、夢を追うことだけではなく、会社を守り、存続させる判断です。
 
経営の基本は「備え」です。資金繰りは、火事場で慌てて行うものではなく、余裕のあるときに計画的に行うべきものです。常にキャッシュフローを把握し、いざというときにも慌てない準備を整えておくこと。それが経営者の責任であり、経営の安定につながります。
 
経営は「攻め」も大切ですが、「守り」も同じくらい重要です。備えがあるからこそ、思い切ったチャレンジもできるのです。
 
 





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キャッシュポジション第一

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キャッシュポジション第一...
キャッシュポジション第一

会社を経営していると、日々さまざまな数字に触れることになります。売上、利益、成長率、顧客数…。どれも重要な指標ではありますが、私が最も重視しているのは キャッシュポジション(現金残高) です。
 
私はどんな意思決定や計画を立てるときでも、まず「現金がどれだけあるか」から確認します。なぜなら、会社が本当に生き残れるかどうかは、現金の有無にかかっているからです。
 
多くの会社が倒産する原因は、必ずしも売上が足りないからではありません。帳簿上は黒字でも、資金繰りに行き詰まり現金がなくなった瞬間に、会社は立ち行かなくなります。にもかかわらず、多くの経営者は売上や利益予測ばかりを追いかけ、最も大切なキャッシュフローを見落としがちです。
 
現金は嘘をつきません。誇張もしませんし、会計上の調整で姿を隠すこともありません。キャッシュポジションを正確に把握していれば、会社の存続可能性を見極められます。しかし、これを把握していなければ、経営はただの「勘」に頼ることになり、それは非常に危険です。
 
だからこそ、私にとってすべては キャッシュから始まる のです。
 
 





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「なんでやねん」

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「なんでやねん」
経営者の「何」の後ろに隠れた「何故」

経営者は常に「何をするか」という決断を下します。新規事業への投資や撤退、コスト削減、人材採用など、表に見えるのは具体的な「何」です。
しかし本当に大切なのは、その背後にある「なぜ」ではないでしょうか。
 
一つの判断に至るまでには、情報収集やリスク分析、未来予測があり、そこには必ず理由があります。にもかかわらず、私を含め多くの経営者は「何」を伝えることに集中し、「なぜ」を十分に共有できていないことが少なくありません。
 
社員もまた、意味が分からないまま言われたことをやってしまいがちです。もし「なぜですか?」と聞いてもらえれば誤解は減り、理解は深まります。しかし実際にはここまで率直に聞ける人は多くないのが現実です。
 
だからこそ経営者の課題は、「何」だけでなく「なぜ」を意識的に伝え、問いかけてもらえる環境をつくることだと思います。経営者同士で語り合う時も、行動の裏にある「なぜ」を共有することこそ、互いの学びと財産になるのです。
 
 





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起業家はこだわりを持つ

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起業家はこだわりを持つ...
起業家はこだわりを持つ
 
起業家にとって大切なのは「こだわり」です。単にビジネスを拡大することや、売上を追うことではなく、自分が信じる価値を守り抜く姿勢こそがブランドを形作ります。その象徴的な例が、クラウディア・サンダース・ディナーハウスの物語です。
 
カーネル・サンダースのもう一つの挑戦
 
フライドチキンで世界的な成功を収めたカーネル・サンダースは、会社を売却した後、自分のレシピが変えられていく様子に強い不満を覚えました。普通なら「もう売ってしまったのだから仕方がない」と諦めるかもしれません。しかし彼はそうしませんでした。
 
彼は「本当に美味しいチキンを提供する」という自らのこだわりを捨てず、1968年に妻の名を冠したクラウディア・サンダース・ディナーハウスをオープンさせました。ここでは、ファストフードではなく、南部の家庭的な料理をテーブルでゆったり味わえるという、まったく別の体験を提供したのです。
 
こだわりがブランドを守る
 
新しい経営陣との間で法廷闘争にまで発展しましたが、それでもサンダースは一歩も引きませんでした。たとえ大企業を相手にしても、自分の料理とサービスへの信念を貫いたのです。結果として店名の変更などはありましたが、クラウディア・サンダース・ディナーハウスは今でも人々に愛され続けています。
 
これは単なるレストランの話ではありません。こだわりを持つことが「本物」を生み、時代を超えて支持されるブランドになるという証明です。
 
起業家へのメッセージ
 
起業家にとって、こだわりは時に「面倒な頑固さ」に見えるかもしれません。しかし、それを手放した瞬間、あなたのビジネスは「誰でもできること」に変わってしまいます。
 
クラウディア・サンダース・ディナーハウスのように、「これは譲れない」という強い思いがあればこそ、他にはない価値を世に残すことができるのです。
 
 
 
 
 





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内倉憲一 ニュースレター Vol. 353 独立を考えている人へのお話し

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内倉憲一 ニュースレター Vol. 353 のサムネイル... 内倉憲一 ニュースレター Vol. 353 のサムネイル

独立を考えている人へのお話し
 

今までずっと会社勤めや組織の一員として働いてきて、そこから「独立して自分の会社をやってみよう」と考えている方も多いのではないでしょうか。今日は、そうした皆さんに知っておいていただきたいことをお話しします。

まず大前提として、「誰かのもとで働くこと」と「独立して働くこと」では、考え方の根本がまったく違うという点を理解していただきたいのです。

組織の中で成果を残した経験は、もちろん立派なことです。しかし、それは「あなたがいたからできたこと」であっても、「あなたの業績」ではありません。会社員としての成果は、会社という枠組みや経営者の意思決定の中で発揮されたものです。したがって、それは独立後に経営者として成果を上げられるかどうかの証明にはならないのです。

独立を志すとき、多くの人は「私はこういう経験をした」「こういう場面で人から評価された」「こうして社会に貢献した」と語ります。けれども、それは残念ながら独立後の経営においてはほとんど意味を持ちません。なぜなら、それらはすべて「誰かの組織の中」で成し遂げたことだからです。

独立するとは、比喩的に言えば昨日まで将軍だった人が、今日からは王様になることです。将軍は王様の命令のもとで軍を率いる存在です。しかし王様は、誰の指示もなく、自ら決断し、自ら責任を負い、ゼロから国を築いていく存在です。

ですから、「まず仲間を集めてグループで始めよう」「みんなで話し合って会社を作ろう」という発想では、物事は前に進みません。起業は最初から大勢で始めるものではないのです。まずは自分ひとりで始めること。自分ひとりで形を作ること。
それができて初めて、必要に応じて人を加え、組織を大きくしていくのが本当の起業なのです。

独立とは、自分自身が意思決定のすべてを担い、リスクを背負い、責任を取ることです。誰かが助けてくれるのを待つのではなく、まずは自分の手で動かす。その積み重ねがやがて会社となり、事業となり、社会に影響を与える存在へと育っていきます。

ですから、もしあなたが「独立してみたい」と思うなら、まずは周囲を頼る前に自分ひとりでどこまでやれるのかを試してみてください。それが本当の意味での起業家への第一歩です。。

 
 
 





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経営者は独裁者になるときもある

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経営者は独裁者になるときもある...
経営者は独裁者になるときもある

経営者は日々、社員と向き合いながら組織を導いています。その中で忘れてはいけないのは、会社は最終的に経営者の決断で動くという事実です。経営者の一言は社員のモチベーションや組織の方向性を左右し、ときに成長にブレーキをかけてしまうことすらあります。
 
 
大切なのは、経営者は教育者ではないという点です。社員の提案をすべて受け入れることが正しいとは限りません。会社の方針を明確に示し、それに共感し実行できる人を集めることは健全な経営判断です。もちろん社員の声に耳を傾ける姿勢は欠かせませんが、すべてを取り入れようとすれば答えが出ず、組織は迷走します。時にはアイディアを断り、方針を貫くことこそが前進の力となるのです。
 
特に小さな会社にとって最大の強みは「スピード」です。あれこれと全員の意見を取り入れていては、決断が遅れ、会社の動きが鈍ります。その結果、せっかくのチャンスを逃し、時には会社を危機に追い込むことさえあると私は考えています。
 
この意味で、経営者は独裁者のように振る舞わざるを得ない場面があります。全員の意見を調整するのではなく、最終的に「決断」するのが経営者の責任だからです。社員の声を尊重しつつも、無駄に時間を費やさず決断を下すこと。それが組織を強くし、成長を続けるための道だと私は考えます。
 
 
 





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アメリカが他の国と違うところ

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アメリカが他の国と違うところ... アメリカが他の国と違うところ...
日本とアメリカの違い ― 銃と自衛権について
日本とアメリカの違いを考えたことがありますか。土地の大きさ、人口の多さ、人種や宗教の多様性など、さまざまな差がありますが、私が最も特徴的だと思うのは「銃を購入できる国かどうか」という点です。
 
アメリカで銃を買う人は、銀行強盗や殺人のために購入するわけではありません。また、自殺を目的にしているわけでもありません。実際に最も多い理由は「自衛」です。アメリカの憲法は国民に自衛権を保障しており、その手段として銃の所持を認めています。
 
もちろんこれは泥棒などに対する個人の防衛も含まれますが、根本的に大きな意味があります。それは「国家そのものに対する自衛権」です。もしアメリカが中国のような全体主義国家になった場合、国民にはその国家から自らを守る権利が憲法によって与えられているのです。
 
一方、アメリカ以外の多くの国では国民から武装を取り上げようとします。つまり国が暴走したとき、国民には戦う手段がないということです。歴史を振り返っても、ナチス・ドイツを含め、独裁政権が最初に行ったのは国民の非武装化でした。
 
私はこれを非常に恐ろしいことだと感じています。銃の非所持を進めようとする人々の考え方は、表現は違っても中国共産党と同じ方向を向いているのではないでしょうか。アメリカが憲法で守っている「国から自分を守る権利」は、自由社会の根幹に関わる大切なものだと私は思います。
 
 





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東京タワー

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東京タワー
東京タワーの鉄はどこから来たのか
東京タワーは1958年に完成しました。高度経済成長の幕開けを象徴する高さ333メートルの電波塔は、当時「東洋一」と呼ばれ、多くの人に夢と希望を与えました。
 
その建設に使われた約4,000トンの鋼鉄の一部は、実は朝鮮戦争で使われた米軍の戦車や車両を解体して得られた「スクラップ鉄」でした。戦後の日本は物資不足が深刻で、新しい鉄を潤沢に調達することは困難でした。そこで米軍から放出された戦争遺産ともいえる鉄材を再利用し、東京タワーの骨格を作り上げたのです。かつて人を傷つけるために使われた鉄が、今度は電波を届け、情報や娯楽を運ぶ「平和の象徴」に生まれ変わりました。
 
しかし私の意見として、このような歴史を持つ電波塔を使って発信されるテレビ情報が、今では政治的に利用され、偏った放送が流されているのは大変残念に思います。本来メディアは人々に希望と公平な情報を届けるべき存在です。東京タワーの鉄が“良い鉄”だとしても、そこから流れる情報の質を見極める責任は私たちにあるのです。
 
 





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ベーカーズ・ダズンのベーグル

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ベーカーズ・ダズンのベーグル...
ベーカーズ・ダズンのベーグル
今朝、会社に買ってきたベーグル。
写真をよく見ると、1袋に入っているのは12個ではなく…なんと13個!
 
これこそ「ベーカーズ・ダズン(Baker’s Dozen)」の伝統ですね。
昔のパン屋さんが、お客さんに足りないと思われないように“おまけ”をしていた習慣が、今でもこんな形で残っているのは面白いものです。
 
ちょっとした一つのプラスが、なんだか得した気分にさせてくれますね。
 
 





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