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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『チャップリン』@<カルメン・チャップリン>監督

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『チャップリン』@<カルメン・...
20世紀最大の映画スター、<チャーリー・チャップリン>の知られざるルーツに迫る、家族全面協力のドキュメンタリー『チャップリン』が、2025年12月19日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
チャップリン一家や<ジョニー・デップ>、<エミール・クストリッツァ>らが語る、喜劇王<チャップリン>の知られざるルーツと人間性を映し出す予告編となっています。
 
ドタバタ喜劇に庶民の哀愁や社会風刺を巧みに織り込み、笑いの中に切なさと人間味を込めた作品を数多く残した<チャップリン>です。ちょび髭にだぶだぶのズボンと大きなドタ靴、ステッキと山高帽がトレードマークの〈放浪紳士〉に扮し、社会の中で弱い立場の人に寄り添う心優しいキャラクターで愛されてきました。
 
そんな〈放浪紳士〉に垣間見えるのは、ロマ(北インドに起源を持つ移動型の民族)のアイデンティティ。本作では、<チャップリン>がロマの血を8分の1引き次、そのことを誇りに思っていたことが明かされます。極貧の少年時代からアメリカを追放されスイスで過ごした晩年まで、喜劇王<チャップリン>の実像に新たな視点から迫ります。
 
チャップリンに関する作品や映像は数多く作られてきましたが、本作はチャップリン家が全面的に協力し公認した唯一のドキュメンタリー映画です。製作・主演を務めるのはチャップリンの息子<マイケル・チャップリン>です。父の名声と〈親の七光り〉の狭間で苦悩し、父子断絶を経て関係を見つめ直していく姿を描いています。
 
さらに『ドクトル・ジバゴ』(1965年)で知られる俳優<ジェラルディン・チャップリン>、そして監督は<チャップリン>の孫である<カルメン・チャップリン>が務めており、三世代がひとつの映画で<チャップリン>の人生を見つめるという点でも注目を集めています。
 
 
 
 
#ドキュメンタリー #映画

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『沈まぬ太陽』@BS朝日

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『沈まぬ太陽』@BS朝日...
本日<19:00>より毎週月曜「BS朝日」にて、<山崎豊子>原作の『沈まぬ太陽』(全20話:第1部8話・第2部12話)の放送が始まります。
 
国民航空の労働組合委員長「恩地元」とその同志で副委員長の「行天四郎」は、劣悪な労働環境の改善を目指すが、経営陣と激しく対立。それでも空の安全を第一に考え、時に愚直に行動する「恩地」は、次第に経営幹部に疎まれ、海外の僻地へと左遷されてしまいます。一方現実主義の「行天」は「恩地」と決別し、会社上層部に取り入りながらも自らの理想の会社像を追い求め出世していきます。
 
やがて、空の安全を軽視した国民航空は大型旅客機の墜落事故という未曽有の惨劇を引き起こします。日本に戻っていた「恩地」はご遺族係となり、遺族たちの深い悲しみと真摯に向き合います。そんな中、日本政府は国民航空の建て直しのため、関西紡績の「国見」にトップ就任を要請。会長に就いた「国見」は「恩地」を会長室部長として呼び寄せ、組織にはびこる不正の数々を調査させます。「恩地」は失墜した会社の再生を信じて奔走するも、その前に立ちはだかったのは常務にまで上り詰めた「行天」でした。
 
<山崎豊子>の『沈まぬ太陽』(新潮社刊)を原作に、脚本を<前川洋一>が手掛け、監督は<水谷俊之>、<鈴木浩介>が務め、音楽は<佐藤直紀>が担当しています。
 
出演は、<第1部>上川隆也 夏川結衣 檀れい 板尾創路 小泉孝太郎 草刈民代 若村麻由美 古谷一行 國村隼 渡部篤郎 ほか
 
<第2部>上川隆也 長塚京三 夏川結衣 長谷川京子 板尾創路 石丸幹二 高嶋政伸 陣内孝則 佐野史郎 升毅 平田満 麻生祐未 若村麻由美 平幹二朗 橋爪功 國村隼 渡部篤郎 ほかが出演しています。
#テレビドラマ

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『刑事ジョン・ブック 目撃者』@NHKーBS

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『刑事ジョン・ブック 目撃者』...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Witness』が、邦題『刑事ジョン・ブック 目撃者』として1985年6月8日より公開されました作品の放送があります。
 
アメリカ・ペンシルバニアの片田舎で、文明社会から距離を置き、17世紀の生活様式を守って暮らすアーミッシュ。その村出身の子供「サミュエル」がフィラデルフィア駅のトイレで殺人事件を目撃します。捜査を担当する刑事「ジョン・ブック」が、「サミュエル」と母親の「レイチェル」を署に連れて聴取を行うと、「サミュエル」は「ジョン」の同僚刑事の「マクフィー」が殺人事件の犯人だと告白します。
 
主演の<ハリソン・フォード>が「ジョン・ブック」役、共演に「レイチェル」役にケリー・マクギリス>、「サミュエル」役に<ハーカス・ハース>、「マクフィー」役に<ダニー・グローバー>が演じています。
 
<ピーター・ウィアー>が監督を務め、第28回ブルーリボン賞では外国作品賞に選ばれたほか、第58回アカデミー賞では5部門(作品賞、監督賞(ピーター・ウィアー)、主演男優賞(ハリソン・フォード)、脚本賞、編集賞)にノミネートされ、そのうちの2部門(脚本賞、編集賞)を受賞した作品です。
#テレビ番組 #映画 #第28回ブルーリボン賞 #第58回アカデミー賞

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<パン>(1358)ホットドッグ@【マルアイ】

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<パン>(1358)ホットドッ...
朝食としていただいたのは、スーパー【マルアイ】(東須磨店:神戸市須磨区戸政町1丁目2番21号)の店内調理の「ホットドッグ」です。
 
形が崩れないようにと。調味料の関係もあるのでしょう、プラスティック容器に個別にパックされていました。
 
〈ロールパン〉に、〈ウインナーソーセージ〉を挟み込み、〈玉ねぎ〉のみじん切りを添えて、〈粒マスタード〉と〈ケチャップ〉で味付けされています。
 
〈粒マスタード〉と〈玉ねぎ〉のみじん切りがいい働きをしていて、おいしくいただきました。
#グルメ #パン

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<デュプランティエ>2回7失点@<阪神タイガース>(1255)

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<デュプランティエ>2回7失点...
26日18:33、観客数3万6910人みずほペイペイドームにて、日本シリーズ「ソフトバンクー阪神」第2戦が行われ、阪神は「1-10」の大敗でした。
 
阪神先発の<ジョン・デュプランティエ>投手が立ち上がりからまさかの大量失点を喫してしまいました。
 
<佐藤輝明>の適時打で1点リードの初回2死一、二塁。5番<栗原>に右翼への同点適時打を浴びると、なおも2死一、二塁の場面では6番<山川>に中堅フェンス直撃の二塁打で2点を献上しています。2回も四球や盗塁で2死二塁を招き、<周東>の左中間適時三塁打、自身の暴投、<近藤>の右翼線への適時二塁打で一挙3失点。2回途中53球6安打1奪三振3四球の7失点(自責点7)で降板。続いて上がった2番手<岩貞>も、山川に左翼への3ランを浴び、「1-9」と突き放されてしまい、勝負はありました。
 
<ジョン・デュプランティエ>の2回途中降板はシーズンを含めて来日最短。下肢のコンディション不良で今季終盤は戦線離脱しており、1軍登板は、(8月9日)ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来、約2カ月ぶりでした。
#プロ野球 #日本シリーズ

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カナダに「10%」の追加関税

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カナダに「10%」の追加関税...
25日、<トランプ米大統領>はカナダに(10%)の追加関税を課すとSNS「トゥルース・ソーシャル」で表明しました。関税を批判するカナダ・オンタリオ州の広告を「虚偽」だとし、大リーグのワールドシリーズの放送でも使用されたことを非難しています。
 
カナダには(35%)の関税が課されており、上乗せされれば(45%)となります。ただ、貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に準拠する製品は対象外となり、<トランプ米大統領>は関税引き上げの時期には触れませんでした。
 
オンタリオ州政府は、関税を批判する<レーガン元大統領>のラジオ演説での発言を抜粋したテレビ広告を制作。<トランプ米大統領>はこれに反発し、カナダとの貿易交渉を打ち切る考えを表明しました。この日も「レーガン氏は関税を愛していたが、カナダは(広告で)違うと言っている」と批判。「重大な事実誤認で敵対的な行為だ」と強調しています。
 
オンタリオ州の<フォード首相>はカナダの<カーニー首相>との協議を踏まえ、交渉再開のため27日から広告を停止する考えを示していましたが、ワールドシリーズのドジャースとブルージェイズ戦では広告を流すとしていました。
#USMCA #オンタリオ州 #カナダ #追加関税

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ご冥福を祈ります<ジューン・ロックハート>さん

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【宇宙家族ロビンソン(1965... 【宇宙家族ロビンソン(1965年)左:ガイ・ウィリアムズ】
23日、米俳優の<ジューン・ロックハート>さん(1925年6月25日~2025年10月23日)が米西部カリフォルニア州サンタモニカの自宅で老衰のため死去されています、100歳でした。
 
1925年、ニューヨーク生まれ。父親はカナダ出身の俳優で『死刑執行人もまた死す』などへ出演した<ジーン・ロックハート>、母親はイギリス出身の女優<キャスリーン・ロックハート>です。
 
子供のころから舞台に出演し、1938年に父<ジーン>が出演した『クリスマス・キャロル』にノークレジットながら出演し、親子出演を兼ねて映画デビューしています。
 
1948年にはブロードウェイ舞台の『For Love or Money』へ出演して、トニー賞の新人賞を受賞しています。
 
1950~1960年代にかけ、テレビドラマ『名犬ラッシー』や『宇宙家族ロビンソン』で主人公一家の母親を演じ、日本でも人気でした。
#テレビドラマ #俳優 #訃報

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『白昼夢』@<山城達郎>監督

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『白昼夢』@<山城達郎>監督...
2025年没後60年を迎える<江戸川乱歩>の3作品を、「RAMPO WORLD」と題して<江戸川乱歩>の小説『白昼夢』と『湖畔亭事件』を、舞台を現代に移して映画化した『白昼夢』が、2025年10月31日より公開されます。
 
原案は、主人公の男が妻を殺し、その遺体を蝋人形として飾っていると告白する――夢と現実の境界が曖昧な物語『白昼夢』(1925年『新青年』掲載)と、湖畔の旅館の大浴場に〈のぞき装置〉を設置した主人公が、そこで起きた殺人事件の一部始終を目撃するも、死体が忽然と姿を消すという謎を描いた『湖畔亭事件』(1926 年『サンデー毎日』連載)の二作に脚色を加え、一つの作品として現代に新たに蘇らせました。
 
塾講師の「渡会」にある、誰にも言えない病癖。それは、他人の人前では決して見せることのない顔を覗き見ると、この上ない快感を得るというものでした。春、そんな「渡会」が住むマンションの階下に真柄夫妻が越してきます。「渡会」は夫妻が住む部屋に覗き穴を作り、その生活を覗き見ることが日課となります。妻の「華恵」は出世して大学の准教授となる一方、夫の「太郎」は非常勤講師として働いていますが、夫婦仲は悪くなさそうでした。ところがある日、「渡会」がいつものように階下を覗いていると、「華恵」の知らない「太郎」の秘密が明らかになります。
 
「渡会」に<見津賢>、<上脇結友>、<宮田佳典>、<ほたる>、<川瀬陽太>、<佐々江天真>、<月石しのぶ>、<前田龍平>、<田川恵美子>、<小川沙羅>、<小野寛幸>、<大迫一平>が出演、監督は<山城達郎>が務めています。
#映画 #江戸川乱歩

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『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』@<ペク・スンビン>監督

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『あの時、愛を伝えられなかった...
青春時代の後悔を抱えた男性が、過去に別の選択をしていた場合の3つの人生を生きる姿を描く『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』が、2025年10月31日より公開されます。
 
主人公「ドンジュン」を、『パンドラ 小さな神の子供たち』の<シム・ヒソプ>、「ドンジュンの青年期時代」を『脱走』の<ホン・サビン>、男友だちの「カンヒャン」を『労務士ノ・ムジン』の<シン・ジュヒョプ>が演じています。
 
1995年、「ドンジュン」は不仲な両親や学校でいじめられる日々に鬱憤を募らせていました。そんななか、カリスマ性溢れる男友だちの「カンヒャン」に恋をするも、彼との日常は思いがけない事件で終わりを迎えてしまいます。テグを去った「カンヒャン」への想いを言葉にできず、後悔を抱えたまま大人になった「ドンジュン」でした。不幸で惨めだと感じる人生を送る彼は、〈もしも〉の世界で3つの異なる2020年秋を体験します。
 
「ドンジュン」に<シム・ヒソブ>、「ドンジュン(青年時代)」に<ホン・サビン>、「カンヒャン」に<シン・ジュヒョブ>、<ソン・チャンウィ>が出演、『葬式のメンバー』の<ペク・スンビン>が監督、脚本を手掛けています。
#映画 #韓国映画

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『プロジェクト・カグヤ』@<吉川鮎太>監督

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『プロジェクト・カグヤ』@<吉...
 
ヒロインの「かぐや姫」と結婚できる権利を懸けて試練に挑む、婚活リアリティーショーに隠された秘密を描く『プロジェクト・カグヤ』が、2025年10月31日より公開されます。
 
ヒロイン「かぐや姫」と結婚できる権利をかけて競い合う婚活リアリティーショー「PRINCESS KAGUYA」に参加した8人の男たちの目的は、売名、金目当て、本気の婚約者探しでした。「かぐや姫」の出すお題に合わせて競い合う男たちでしたが、「かぐや姫」の正体が明らかになると、彼らの様子が変わり始めます。さらに参加者には知られていない番組の裏がありました。
 
「赤橋湊人」に<荒牧慶彦>、「鳥海蓮」に<植田圭輔>、「ふぅくん」に<小西詠斗>、「李ハジュン」に<水石亜飛夢>、「中津川」に<篠原悠伸>、「神澤ロータス」に<パース・ナクン>、「KOZI」に<遠藤史也>、「松本蓮司」に<木田佳介>、「城ケ崎真哉」に<廣野凌大>、「千堂守」に<久保田悠来>、「伊原陵平」に<和田聰宏>、「カグヤ」に<坂東希>、「双葉」に<岩波詩織>が出演、監督は『SOUND of LOVE』の<吉川鮎太>が務めています。
#映画

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