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神戸ご当地(858)「バレンタインデー発祥の地」@モロゾフ

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1931(昭和6)年、神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしたモロゾフ。日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、本物のおいしさにこだわった高級チョコレートを世に送り出しました。芸術品のようなボックスに眠る美しいチョコレートは、当時の人々にとって、ドレスや宝石といった贅沢品と同じように、心ときめくあこがれの存在でした。

翌1932年、モロゾフは日本で初めて〝バレンタインデーにチョコレートを贈る〟というスタイルを紹介。「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞き知った創業者が、この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたいと考えたことがきっかけでした。

チョコレートでできたハート型の容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」と、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」。当時のカタログにも掲載されているこのふたつの美しいバレンタインギフトは、大切な人への想いを伝えるにふさわしい特別な贈りものとして、人々に夢とロマンを与えました。

1936(昭和11)年2月12日には、日本のバレンタイン文化の先駆けとして神戸で発行されていた英字新聞『ジャパンアドバイザー』にバレンタイン広告を掲載。バレンタインデーにチョコレートを贈ることが身近な習慣となった今も、モロゾフは、贈る人、贈られる人の想いを大切にしたチョコレートを作り続けています。
#ブログ #グルメ #菓子

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