フチベニベンケイ(縁紅弁慶) ベンケイソウ科(Crassulaceae)
学名:Crassula ovata(Mill.) Druce;Crassula portulacea
南アフリカ原産。多肉植物で高さは1~3メートルになる。
日当たりで乾燥気味、かつ寒暖の差が大きい環境を好む。
葉は楕円形から卵形で、光沢のある緑色、葉縁に赤みが入る。
冬から春にかけて、淡いピンクの星形の花を沢山付ける。
園芸名の「金のなる木( C. ovata)」や「成金草」の方が有名。
英名;Jade plant
名前の由来、金の成る木は、硬貨を幹に付けて育てて楽しむことから。
カゲツ(花月)とも呼ばれる。
お詫び・・・この日誌、不具合で消えてしまいました。コメントくださったbirdyさんお許しを。
再度アップしましたm(._.)m。
“縁紅弁慶”《襍木 ・/・古往今来342》
3月10日誌「葉山町・一色」