レールは右に左にと曲がり、終着駅に近づくと他のレールが
入り組み到着ホームへと導かれる
昔は長距離の列車を「汽車」といい、東京などに走る列車を
「電車」と言っていた
今では、ディーゼルカー以外は全て、電車である
暫らくすると、鉄橋に差し掛かった
400M強の川幅に跨るこの鉄橋には周りを囲う施設はない
風が強くなると、風速計のデータで運行が停止となる
小さな窓を額に見立てて、前方のレールは楽しい景色に見える
新人の運転士がベテランの指導の下、確認作業を慎重に
行いながら、操縦をしていた
ホームに到着すると、停止位置に神経を使い、手に汗を
掻くであろう
車窓の風景を見る余裕がなく、信号や速度標識の確認に
追われていた
久しぶりに、友人とのお話会でアルコールが入るので
電車で出かけた
電車の一番前で景色を楽しんだ
単線の為に反対車線から入ってきた電車と駅ですれ違い
何か懐かしい光景である
雪国では毎年の恒例
タイヤ交換
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへ
年を取ると、つい昔の話になりますが、まだ軽四輪が発売された
頃は、ホイールからタイヤとチューブを外してスノータイヤを
組んでいました
その後、スパイクタイヤになりましたが、道路を削り取り
粉塵被害で禁止となり、スタッドレスタイヤ
しかも、チューブレスとなり、ホイールセットが当たり前
車輌は大きくなりボルトは5本
タイヤは大きくて重くなりました
4本を取り替えると、腰が痛くなります
カミさんの車は現在ディーラー任せで助かります
USAのシアトルではタイヤ交換はなし
サンフランシスコもなし
中西部のカンザスでは真っ白に道路がなってもノーマルタイヤ走行
考えられません
取り外したタイヤは洗って、来春まで片付けます
腰に湿布を貼って頑張っています
昨年の5月9日に同じ車を載せました
その時は後ろからの画像
今回通りかかると、頭を見せて車庫に入っていました
スバル360
ナンバーは「88」で登録してあります
軽自動車の登録はどうなっているのか、浅学のwahooには
からきし分かりません
あるお宅の車庫に見かけた車
この車を見て懐かしさを覚える人は相当の車好きこれが出た頃は、ミゼットやキャロルが走っていました
このお宅の車庫にはパブリカもナンバーが付いてあり、
他にもこの車がもう一台保存してありましたスバル 360
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