冬になると花壇には花が殆んどなくなる
一時でも花を咲かせて賑やかな雰囲気を保ちたいものである近所の名前は「八百屋」とつくお店で1ケースの花苗が
とても安く販売していた。24ポットで399円(税込み)
生産者が気の毒になる値段である
これでは切花より安い
寒さに弱い花ではあるが、当分楽しめる
植え込んでいると芳香が漂ってきたプリムラ・ジュリアン
艶やかな葉の間から黒い実がのぞいていた
雌雄異株の植物、とするとこの木は雌木である正月の飾りに用いられ新旧の葉が入れ変わることから「ユズリハ」 (譲り葉)と名がついたこの木は多分「エゾユズリハ」であろう
このところ天気は雨や曇の日が続きます
毎日鬱陶しい天気で家の中は午後3時頃には薄暗くなります
喫茶店を出ると濃い緑の葉を背景に黄色い花や赤い実が
眼に飛び込んできました「ツワブキ」
自己紹介に名前の由来を紹介しています「ナンテン」
難を福に転ずるから縁起木として使われます
赤飯などの食べ物に乗せているのは
食あたりの難を転じるおまじないだそうです
12月になり北風が吹き、気温が下がるとあちこちの
垣根や庭木のサザンカが咲き始めます
白色、赤色、桃色
一重、八重など多くの種類が花を開いています
作詞 巽 聖歌
作曲 渡辺 茂 1 かきねのかきねのまがりかど たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 きたかぜぴいぷうふいている2 さざんかさざんかさいたみち たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけおててがもうかゆい3 こがらしこがらしさむいみち たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 そうだんしながらあるいてく懐かしい歌詞の情景は現在見られなくなりました
その植物の名前は「マムシ草」
山中に実を見つけ活けてみました
1本の幹から仕立て、水滴の形に咲かせた菊撮影 2006/11/09
くり抜いた石に5種の菊を配置
流木を使った造作もあります撮影2006/11/09
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