白花は若干、開花が遅くこれから大輪が」開くでしょう
朱赤も見事ですが、桃色も負けずと大輪を開いています
今年も連休に入って、大輪の花を咲かせてくれました
例年より少し早くの開花です
沢山ぶら下がっている花
綺麗とは言えない花です
初夏には赤い実がたわわと生るでしょう
茱萸(グミ)
アキグミとナツグミがあります
この花はナツグミでしょう
毎年、同じ場所に若干時期はずれても花を咲かせます
地域によってはこの種が全く無いとは分かりませんでした
以前のブログルでそのことを知り、ビックリした次第です
日本海側の山々では春先に当たり前に咲くピンクの花
太平洋側では無いそうです
列島の山を境に植生が違っている
何方かのエッセイにも書いてありました
タニウツギ
山野や路傍に生える野生の植物
丁度、花が咲いています
雄花と雌花があるそうですが、これはどちらでしょうか
サルトリイバラ
秋には球形の赤い実が付けば雌花でしょう
毎年、ブログルにアップする花
花びらに見える白いものは顎が大きくなったもの
花弁ではありません
クレマチス・テッセンも顎が花弁のように見えます
この木と同種の日本古来の「山法師」も顎が花びらに
見えます
アメリカハナミズキ
明治時代にアメリカから渡来したもので、最初の木が
確か小石川植物園にあったと記憶しています
現在は街路樹や庭木に沢山植えられています
以前は北海道などの寒冷地に沢山植えられていたのですが
園芸品種を改良したのでしょうか、南でも結構植えるように
なりました
もともと、明治の中頃ヨーロッパから来た植物だそうです
ライラック (ムラサキハシドイ) シロライラックもあります
昨日、アップしましたワークショップの開催前に湖畔を
散策
菜の花畑が満開です
親子連れが菜の花を背景にモバイルで写真撮影
ホノボノとした光景です
天気は良いのですが風が冷たく、動き回るには丁度良い気候です
徒歩周遊の旅で手に入れた、2〜3本の枝を挿し木をして
3年目
昨年は少し実が付きましたが、今年は沢山の花が咲き
散ってしまいましたが、これから実が日増しに大きくなり
真っ赤になると食すことが出来ます
「ゆすらうめ」
アッサリとした食感です
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