良寛遠望-6
1月
15日
巨木は松の木であり、立て看板には
「弘法大師 五鈷掛の松
弘法大師が中国より帰国の途次三鈷と五鈷を投げられ
三鈷は高野山の松にかかり五鈷が当山のこの松にかかり
真言道場になりました」
とかいてある
石碑は良寛の書で
「国上の大殿のまえの一つ松上つ枝は照る日をかくし
中つ枝は鳥を住ましめしづ枝は甍にかかり時じくぞ
霜は降れとも時じくぞ風は吹けれども千早ふる神のみ代より
ありけら可やあやしき松ぞ国上の松は」
と刻んであります
投稿日 2009-01-15 07:45
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投稿日 2009-01-15 20:09
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投稿日 2009-01-15 09:46
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投稿日 2009-01-15 20:13
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