2022/02/18 今朝の「随想」

お早うございます
　真夜中の1時過ぎに目覚、そのまま直ぐに再就寝。目覚め起床は6時少し前。降雪は無く気温が高め。6時5分に外へ出て西跨線橋を渡り、外気温度を確認、4℃。新幹線の側道を通り旧JR踏切跡を通り抜け帰宅。6時36分でした。ダンベル体操を軽く済ませ部屋へ。

　USAのフェニックス・オープン、ゴルフ大会の模様を眺めると天気の良さと気温の高さが羨ましい。
　この国の人間は演出が上手い。ショートホールを取り囲むように仮設の観覧席を設ける。しかもその足場の骨組みを白い布でカバー。
　以前も書きましたが、ショッピングモールやデズニーランド、リッツカールトンホテルなど演出が上手い。これは、西部劇映画撮影セットのノウハウが生かされていると思います。日本の演出家は予算が気になり、本物を凌駕する演出が不可能です。黒澤監督がこれを追求して予算オーバーとなり、晩年は他国の誘いに乗って苦しみました。

　手持ちの「資料」「蔵書」の処分に挑戦。先ず手始めは母校の高等学校へ手紙を書きました。創立130年の歴史を持ち、そこそこの俊英卒業生が存在。しかし、これらの人物に関する資料館など存在しません。こちらが調べた人物で今回提示した卒業生は、明治の末に親の不始末で郷里から出奔、これで、旧制中学校を転校し、その後、金沢の四高で「西田幾太郎」の三三塾に。その後、京都帝国大学医学部を卒業。同大学で郷里の旧制中学校の同窓生二人と邂逅。その内の一人は京都三高の最後の校長でした。
　これらに関する資料など果たして反応やいかに？

　朝からつまらないお話し。明るく楽しく元気にスタートしましょう。