昨日・今日何時ものように、本屋で座り読み”ぐっちー・山口正洋著”
「何故日本経済は世界最強と言われるのか」東邦出版を読んでいます。
最後の章は明日続きを読みます。
これを読むと、投信にシロウトの人間には専門用語がピンと来ませんが、
日刊新聞・経済誌・経済新聞・政・官・学・識者の話は相当「イカサマ」だ
との認識を新たにしました。
別に経済だけでなく、原発問題や老人介護、年金など官僚のいい加減な
情報に囲まれています。
経済の一例を体験から
何故、そんな認識を感じるかとお話しますと、SONYの株価は、数年前の
1/10になっています。ところが、中堅どころの製造業やサービス業は2倍
から3倍近くに値上がりしています。10年近く前に、ネット証券取引を試
すために3社のミニ株を40万ほど買いました。
その中にはSONYも入っています。3社を塩漬けにして、眺めていますが、
現在、若干お金を引き出していますが、今の残高は40万を越えています。
1/10になった大企業の株価を差し引いても殆ど、減っていません。
しかも、デフレで貨幣価値は減ってはいません。沢山の資金があったら、
悠々自適になったかもしれませんが、精々、Appleの”PC”でも検討するの
が関の山です(泣!)
つましい人間でも、この本を読むと、日本の底力を実感しています。
「支那・朝鮮」の経済を凌駕していくと感じました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-10-18 10:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-10-18 21:24
ワオ!と言っているユーザー