神社の脇を海を見ながら東方へ進むと、叢に黄色い花が 目に入る 草丈は50cmほどクサノオウ (ケシ科クサノオウ属)和名は丹毒を治す効があるので、瘡(クサ)の王と呼ぶとある丹毒は既に死語になりつつあり 「皮膚の傷口から連鎖状球菌が入っておこる急性の伝染病」とある衛生状態の悪かった昔は顔面や大腿部に良く起きたものである