今回の日大アメフトの件を見るとよく分かるのだが、日本は大学・企業・政府を含めて全てにおいて例外処理ができていない。
日本で問題を起こした組織・個人は下記のよう流れで対応をする。
(1) 問題を否認する。または否定する。
(2) 問題が明らかになってします。
(3) 謝罪をする。(この時点で社会は炎上)
(4) 責任を否定する。
(5) 責任を認めて辞任する。
(6) 炎上は継続・・・
本当は下記のように対応すべき。
(1) 調査中でも問題があった場合の全責任を認めて謝罪する。
(2) 関連したと思われる人を全て明確にして処分まちにする。
(3) 問題が確定した時点で、関係者の処分を明確にして、今後の対応を発表する。
(4) 誠意をもって救済処置をおこなう。
この方法でやれば「炎上」、社会的ダメージは最小限にできます。
悪い例・・・タカタ
良い例・・・フィルクスワーゲン
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