PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

超大国の時代は明確に終わり、多極の時代へ突入しましたね。

ロシアの勢力拡大も著しいし、何が起きるか分かりません。

＞アメリカの大恐慌を救ったのは第２次世界大戦と言われている。

→次の戦争の主人公もアメリカとは限りませんよ。

アメリカは主人公になって行くと思います。でも最近の映画は主人公が生き残るとは限りません。

アメリカ経済は迷走しますね･･･。


日本も大きく後退局面ですね。

何が起こってくるのかだれも予想できていないんじゃいですかね･･･。


地祇にどんな政治経済体制が出てくるのかこないのか･･･。

不安な時代到来ですね。

経済は暴走しません。なるようにしかなりません。暴走するのは人間です。その人間を守ろうとするから無理が出てきます。一部の人の利益を考えるからこのような状況が生まれました。

算盤を習っていた小学生の時には「ご破算で願いましては･･･」の言葉で、精神統一したものです。

経済の救世主はどこにいるのでしょうか。

経済は破綻していません。人間がいるかぎり必要な商品を誰かがつくって、誰かが買います。ですから心配は不要です。今回の問題は、お金でお金だけを儲けようとしたビジネスが破綻しただけです。


誰も肉体労働や頭脳労働よりも遊んでお金が入る方が良いと言う病気にかかった一部の人が破綻しただけです。経済は、経済を使って路線を修正しました。たいしたものです。