受容 → 違いを認めて区別する
1月
22日
バディを組んでいる水口 奈保美さんとの会話で印象に残った事から…
以下、私(橘)の個人的な考えを書きます。
「女性(男性)トイレに、男性(女性)が入ってきたら・・・受容できる?」
お風呂だったらどぉでしょうか?
「受容することが受容できない!」
と言う不思議な感覚になりました(^-^;
受容の先にある
「違いを認めて区別すること」が、本質なのでは?
と言うお話です。
(受容は大切で、受容を必要としている人が沢山居ること。承知しております。気分を害する方は読まないでください。)
例えば親子・・・
画像は、私の長男(11才)と次男(5才)
二人は同じじゃない!
もちろんパパ(私)とも違う!
パパ(私)が子ども達との違いを特に感じるのは・・・
長男と次男の柔軟な発想力や想像力、兄弟の結束力(仲間を作る力)は、
パパ(私)を凌駕していること。
この凌駕されている分野は・・・
パパ(私)には分からない世界で・・・受容と言う言葉でパパ(私)は受容できません。
「長男、次男とパパ(私)は違うのだ!」
と区別するからこそ、強みや個性が活きる。
お互いの存在価値が高まる。
と思うのです。
とにかく、パパ(私)は、違いを認めて区別することで
長男・次男を受容する必要がなく、
自然体で育児に関われていることを気に入っています♪(*^-^*)
これは親子の例ですが・・・
スポーツ選手とコーチ・・・
上司と部下・・・
日本人と外国人・・・
LGBT・・・
私には同じように思えるのです。
☆彡★彡☆彡★彡☆彡★彡☆彡★彡☆彡★彡☆彡★彡☆彡
橘 泰至(たちばな やすし) 44才 ♂
研究員として石川県に19年間(2001年4月~2020年3月)勤務
コーチングを活用して研究成果を得たことに感動して
コーチとして自立しました
趣味でスキーのモーグル競技をしてます
現在の日本(SAJ)ランキングは100位くらい
スポーツ選手が本番に力を発揮するための支援をしてます
tachi_4142@yahoo.co.jp