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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<美輪明宏さん>多種多様が自然界の法則だから

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美輪さんが <花子とアン>のナレーションを担当しているようだ。
小生は番組を見たことがなかったので知らなかった。

朝日新聞の夕刊で<人生の贈りもの~歌手・俳優・演出家*美輪明宏(79)
16日から今日まで8回登場している。

小生より5歳年長の先輩です~22歳の時<歌手・丸山明弘~メケメケ>でデビューした。
<バリバリ硬派>の小生は、<おかま?>歌手に反発した。
身体をくねらせていやらしい感じ?? 
歌手は背筋を伸ばして(藤山一郎さん)歌うのが普通だと感じていました。

いつから<丸山明弘から美輪明宏>に変更したのか記憶にはないが、作家の三島由紀夫さんが、新聞で美輪さんを紹介する記事を見た時。初めて理解できるようになった。

ヨイトマケの唄の大ヒット
寺山修司さん脚本の<毛皮のマリー>
三島由紀夫さんの<黒蜥蜴>

特異の存在として多方面で活躍されだした。 
報道番組や新聞の<人生相談>・・トップクラスの人との交流で蓄えた<知識~見識>に小生も敬意を表するようになりました。

<多数派が善で少数派が悪>ショパンが100人いるの~ダビンチが1万人いますか。 みんな少数派でしょ。

人間だけ1種類じゃなきゃいけないっておかしいじゃないですか。
不自然でしょ。 自然界の法則に反している。
多種多様が自然界の法則なのですから。

小生は <烏合の衆~同じ穴の狢~長い物には巻かれよ>・・大嫌いです。


#芸能 #読書

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 <嘘をついたら・・ハリセンボン~飲ます・・>

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 <嘘をついたら・・ハリセンボ...  <ハリセンボン~針千本>...  <ハリセンボン~針千本>
著者の<清水ひさし>さんは、1948年鹿児島県生まれ~高校美術家教師

ハリセンボン・・嘘は弱い魚たちの食われずに生きていくための武器です
命の一つが消えることなく

だます者~だまされる者のたがいが争うことがないなら
それが一番じゃないでしょうか

それでも逃げるのも下手なわたしは
いかにも毒を持っていそうな風貌で

小生が子供の頃(60数年昔)・・子供同士の間では <嘘ついたら針千本飲ます>とはやし立てた記憶があり・・嘘をついたら恐ろしいお仕置きがあると震えたものです。

急いで辞典を見ると
熱帯地域から温帯地域まで広く分布し・・全長40cm位で<フグの仲間>
皮膚に沢山の棘があることから<ハリセンボン~和名・針千本>という。

今日まで疑うことなく <縫い針の針千本>ではなく <魚のハリセンボン>から由来した言葉とは知りませんでした。  また一つ勉強になりました。

童謡などでも無意識に歌ってきましたが<歌詞>を見ると大いなる勘違いに気付くことがあります。
<是非>を問われる~ <国歌の君が代>は、昔の歌詞なので詳細を理解して歌っている人は少ないと思います。  


#読書

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<財布のお金~11円をくれた女の子>

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 1972年に来日して<ひなげ...  1972年に来日して<ひなげしの花>で歌手デビュー    <財布のお金をくれた女の...  
 <財布のお金をくれた女の子を抱きしめる>
著者~アグネス・チャン  <わたしもぼくも地球人~みんな地球に生きるひと>

アグネスさんは、アイドル歌手としてデビュー・・現在は歌手活動の他に<日本ユニセフ協会大使>もされている。

<大使>として東日本大震災後被災地を度々訪問している。
ある避難所のことです。  私はそこにいた子どもたちを順番に抱っこして、みんなで笑って、そして最後に歌を歌って<帰るね>と言ったら
<ちょっと待って、おばちゃん>といいます。

<何?>彼女はポケットから小さなお財布を出して、ひっくり返しました。
硬貨がコロンと落ちた。  11円でした。
それを拾って私に渡して <これでみんなを助けて>というんです。

避難所にいて何もないのに自分の全財産を出してまわりの人を助けようという気持ち。
彼女のその気持がうれしくて、抱っこして、涙が止まりませんでした。

親を探すとお母さんがいて <この子の気持ちだから、受け取ってください。役立ててくださいね>と言います。

私は泣きながら、その11円を預かりました。
そのとき、こんな子どももいるのだから、きっと東北は立ち直れると信じることができました。

鉄仮面と言われる小生も柄にもなく<うるっと・・>きました。

彼女は被災地にも度々訪問して、復興に協力されています。

アグネスさんは、偏見の塊・芸能村で <歯に衣を着せない大胆な発言>等を批判されて、度々話題になります。

多忙の中、大変努力して <トロント大学を卒業~スタンフォード大学博士課程修了の教育学博士>の才媛です。

今後も健康に留意して、活躍されるよう陰ながら応援しています。






#読書

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<いわさきちひろ>さん

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<いわさきちひろ>さん <いわさきちひろ>さん <いわさきちひろ>さん
画家<いわさきちひろ(松本知弘>さんが、昭和49年~55歳で亡くなって40年になりました。
昨今はマスコミ等で度々取り上げられ、美術に関心の無い小生もお名前は存じ上げていました。

昨年生まれ故郷の阿佐ヶ谷で、友人の葬儀の時<地元の共産党の議員>と、立ち話をしていたら <ちひろさん>は <松本善明さん>の奥さんだよ・・

ちっとも知らなかったのでびっくりしました。
私の通学していた小学校近くの古本屋の店主が共産党員で店舗前に<赤旗>が靡いていた記憶があります。

本好きの私は中学の頃から時々覗いて<古本>を、購入していました。
政治~選挙に大変興味があったので店主の話を聞いていました。

父親は戦後共産党の弾圧等を承知していましたので<赤に染まる>と心配していましたが、多くの大人と接触すれば <鍛えられる>と条件付き放任でした。

その時に、お店で <若き日の松本善明弁護士>にお目に掛かりました。

当時東京4区は定員3名<自由党は~右派社会党は~左派社会党>でしたので、他党や無所属の当選は難しかった。

後年4区は定員5人に増員され苦労の末 <松本弁護士は代議士に当選>されました。
あの時の<青年弁護士>・・心から良かったなと喜びました。

今日図書館で借りてきた書籍に1冊に <ちひろさんと過ごした時間>
 黒柳徹子さん~高畑 勲さん等25人の証言を、読みながら <ちひろさん~善明さん>を、再確認しています。

 
#読書

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 <雨のことば・・朝立ち~夕立ち>

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 <雨のことば辞典> 元NHKのお天気キャスターの<倉嶋 厚>さんの著書より
最初から終わりまで<雨・雨・降れ降れ・・>のオンパレード

<朝立ち>  朝方降るにわか雨で<夕立ち>の対象語~夕立ちの方がにわか雨の確率は高いが朝降ることもある。  朝早く旅立つ事も<朝立ち>という。

私事で恐縮ですが?小生は、かなり前に<朝立ち>は卒業している。

<早天の慈雨~黄金の雨>  日照り続きの時に降る恵みの雨  

<狐の嫁入り>  昼間日が射しているのに雨が降る状態

<涙雨>  深い悲しみの涙が降るように感じられる雨~ 葬式の時等別れの時に降る雨を言うこともある。

<朝雨は女の腕まくり>  女性が腕まくりしても余り怖くないように、<朝雨>は、すぐに上がるので怖くはない。

<晴耕雨読>  晴れた日は畑で<農作業>~雨天の日は家で<書物>に親しむ。 <悠悠自適>の生活を言う。   羨ましい限り憧れる。

本日も35度近くまで上がり<残暑>が続いています。  
<熱帯夜>は勘弁して下さい。
<夕立>を期待して <一点の雲もない空>を、見上げています。





#気候 #読書

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 <何かお手伝いしましょうか>

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<目の不自由な人への手助けブック>  著者・ 立花 昭彦   出版社・ 産学社

立花さんは大学の准教授~ご自身も視覚障害で両目の視力も0.01~0.02位
目の不自由な人とは、まったく見えない人ばかりではなく、一定の視覚を持っている人も少なくない。 その見え方は様々で十人十色。

街で目の不自由な人に遭遇した時の最初の一声 <何かお手伝いしましょうか?>

声をかけるときは、相手の軽く肩のあたりを軽くノックするように叩いてから話すと伝わりやすい。

不自由な人が不安なのは<駅のホーム~ 階段の上り下り~ 横断歩道(信号機が見えない)~ 点字ブロックの無い道路>他、街中に危険個所があるようだ。

私は2月25日に<点字ブロックが消えた>で投稿しましたが、戸惑っていそうな人には気軽に声を掛けて誘導している。

駅の改札まで~バスの乗り場まで(乗車待ちの人に声を掛け後を託したり)

歩いて気が付くのは<点字ブロック>に、自転車がはみ出したり、荷物等が無造作に置かれていることが多い。

近所のお喋りが細君に<お宅の旦那さん・素敵なご婦人と手を組んで歩いていた>
後で<冗談よ>訂正したようだが、あらぬ誤解も困る・・

<白杖>の人や<車いす>の人に、声をかけるのは難しいことではない。

不自由な人は<警戒心が強い>ので、タイミングが悪いと先方も戸惑う。

たまには<拒否反応>もありますが、健常者は気にしないことが一番です。




#生活 #読書

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<乱読のセレンディピティ>

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著者は<知の巨匠>と称される<外山 滋比古氏>

小生は典型的な<乱読派>なので興味深く読みました。

<セレンディピティ>~思いがけない事を発見する能力。 

特に科学分野で失敗が思わぬ大発見につながった時に使われる。

乱読はジャンルにとらわれない。

なんでも面白そうなものに飛びつく。

先週は<モンテーニュー>を読んでいたが途中で脱線~今週は<寺田 虎彦>を読んでいる。

来週は<枕草子>を開いてみようと心躍らせるといったのが<乱読>である。

ちょっとやそっとでは<乱読家>にはなれない。

それが粗雑の読み方のように考えるのは偏見である。

ゆっくり読んだのでは、取り逃がすものを、風のように早く読むと案外得ることがあるところが大きく~乱読の効用である。

<積極的な乱読>は、従来の読書ではまれにしか見られなかった<セレンディピティ>が、可成り多く起こる。

本は読み捨てでかまわない。  

本に執着するのは知的ではない。

ノートを取るのも、一般的に考えられているほどの価値もない。

心に刻まれないことを記録しても何の足しにもならない。

本が読まれなくなった~本離れが進んでいる近年<乱読の良さ>にきずくこと自体が<セレンディピティ>といってよい。

小生流の読書方法(乱読)が、<知の巨匠>に理解されたようで良い気分になった。





#読書

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<何故か不思議・ダブらない>

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今日も図書館で10冊返却・新規10冊借りてきた。

夏休みに入ったので平日でも小中学生も数多くいます。

細君が何時も沢山借りてくるが、<ダブったことはないの>

小生・  数年の間で1度だけ・ 借りた本は大方記録しています。

残念ながら高齢者特有の?<記憶装置の故障>で内容は記憶していません。

小生は1年間で500冊位借りてきますが・ 借りる前に<裏表紙・・最後の著者紹介>2~3ページをパラパラ・・

典型的な乱読の影響か?自分でも不思議ですがダブらない・・

外山 滋比古氏の著書・<乱読のセレンディピティ>が、含まれている。

小生の読みかたとの違い??読む前から楽しみに溢れている・・



#読書

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<声に出して楽しむ落語・シニアのための滑舌体操>

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<落語家になったつもりでやりま... <落語家になったつもりでやりましょう> <落語・入門書~寿限無> <落語・入門書~寿限無>
<ひとりで読んでもみんなで読んでも大笑い!心も体も元気いっぱい>

笑いが健康にいいことは、さまざまな研究で立証されつつあります。

また、声を出すことが脳の活性化に有効なことも報告されています。

残念ながら、私は幼い時から大笑いした記憶がない。

<三つ子の魂百まで> 1年10日で長兄になり両親から<お兄ちゃんだから 我慢を強いられてきた影響かもしれない。

小学校時代の集合写真を見ても真ん中で口を真一文字に結んだ少年がいる??
無理した<作り笑い>も、ぎこちない・・

長じても常に客観的に、物事を判断する分身が同居している(自身では二重人格ではない?と自認している)。

先日も近隣の集会で多くの同輩達から鋭く指摘された。

貴方は身体や言はづかいは丁寧で穏やかな雰囲気だが<目つきが只者ではない>
どうも初対面の人には警戒される? その代り不思議と再会すると理解していただける。

くそ真面目とはほど遠い。 しかし<悪ふざけ>は、馬鹿馬鹿しいのでやらない~得意ではない。

唯一理解してくれるのは幼い子供たちだ・・ <はい・タッチ>と寄ってくる子もいる・・
 
先日逮捕された<誘拐犯>とは種類が違う・・障害者・発達障害や幼児とでも対等で接するので先方が<不安・不信感>を感じないようだ??

ア・ハア・ハア・<アニマル濱口氏>を見習って笑いの練習をしてみよう。

手始めに<寿限無>に入門してみることにした。


#生活 #読書

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<死からの生還・中村うさぎ>

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<週刊文春>に毎週掲載されていた<エッセイ>を収録した書籍です。
図書館で度々読んでいましたが1冊4年分になると痛快・凄まじい・驚きの連続です。

第1章・ まさかのセカンドバージン!?足掻いていたら・想定外の入院・3回も死にかけた!

第2章・ 閉経・ババアってタブー用語なの?ツイッターを始めて・個と全体のの問題にハマる

第3章・ 3・11のあとの幸福とは何か きがつけば、女王様はデビュー20周年
もう<欲しいもの>がなくなった!!

第4章・ 女は女を救えるのか?木嶋佳苗と<ヘルタースケルター>の<りりこ>における美のヒエラルキーと欲望

男性が書いたらすぐに<セクシュアルハラスメント>と、訴えられそうな内容が大半?? ひきこまれて一気に読んでしまった。

私は化け物だ、女という存在のグロテスクなパロデイだ。  私は私の思うように生きる。 

ブランド狂いは言うに及ばず、ホストも整形もデリヘルも世間から激しくバッシングされたけど、そのような愚行を通して私は女というもについて考え、自分というものについて多くのことを学んだ。 

今や私は自分が何者であるかという答に以前よりずっと近づいている。

<中村うさぎ>は狂った天才と認めたい。<芥川龍之介・太宰 修・三島由紀夫>と同格?

文章の端から滲み出る<自殺願望>が、ありそうなので? 心配だ・ 要注意。


#読書

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