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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<人生は高層ビル>

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<人生は高層ビル>
 

心理カウンセラー・心屋仁之助さん~<もうがまんしない>から・・
 ホントのあなたは自分が思う100万倍にすごいんだ。

*  低いところにいると卑屈になる・・
人生は一つの高層ビルみたいのものだと思っています。
38階も30階も1階も地下2階も・・いま同時に存在しています。
38階の自分も地下2階の自分もいる。

この38階というのは、何かというと・・そこに上がれば<視点が変わる>ということです。
上の階に行くほど<客観性・視野>が広くなる。
低い階にいると>渦中>になってしまう。
低階層にいて<渦中>だと見えないものが・・高いところから<俯瞰>で見ると・・出口や答えが見えるということです。

低階層にいると<目の前のこと>しか見えないから<この先・これまで>のこともとても<視野>が狭くなって不安だらけで<現実>に振り回されるのです。

でも38階に上がれば<点>にしか見えない・・
<高い視点>から見ることができるから<冷静>でいられる。
だから不安が少なくてすむし・・ラクで楽しくいられるのです。

そして高層階にいると<自分と誰かの>関係性を<客観的>に見ることができるようになるのです。

最後にから・・
好きなことだけして生きていく。
そんなことのできる<度胸のある人>や素直で自分によ。

小生は、子供の頃から・・稀代の早とちり~せっかちで<先読み~裏読み>が身に沁みついています。
この書籍から・・高層階からの視点・・参考になりました。
性格は変わらないだろうから・・少なくなった脳みその端に詰め込んでみます。




#読書

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<場所と場の違い>

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<場所と場の違い>
書籍代~  場づくりの教科書
著者~    長田 英史 (おさだ てるちか)さん
出版社~  芸術新聞社

▼本文より
他人を演じるのではなく、一人ひとりが自分自身として場に存在できる。
空気を読むのではなく、自分たちにとって居心地のいい空気をつくり出せる。
それは突き詰めれば、ありのままの自分としてお互いが出会い、
ありのままの自分として社会や世界とつながることではないでしょうか

小生は、年齢も顧みず・無謀にも8月から来年2月まで計7回の<NPO講座>に参加しています。

8月~9月の講師が著者の長田さんです。
大学卒業後も就職しないで社会活動を仕事にされてきた・・
5日・15日・25日の毎月3回大量のニュースが、<メール便>で届きます。

* <場所>は、地図で示される点・具体的には(店・オフィス・会議室・公園)などです。
自分の家も入ります。
* <場>は、主に人と人と・人のつながり方が生きだす雰囲気・可能性

◎ <常設化を見極める>
例えば、週1回地域で<コミュニテイーカフェ>が開かれていた。
施設を時間借りして、担当の人たちが飲み物や食事を用意してそこにメンバーが集まって来る。

あるときメンバーの一人がここに本当の店を出したいと言い出し、貯金を切り崩して小さな店舗を借りてカフェを始めました。
<これからはいつでも集まれるよ!>ということになり新しいお店を出すことで盛り上がりました。

最初の1週間はみんなたびたび足を運びました。
それぞれに生活があり、またお金もかかるので<毎日行く>ということは到底できません。
そこに訪れて必ずいるのは<本当にお店を出したい>と言い出したその人だけでした。
それではわざわざお店を出した意味がありません。

◎ <主催者と参加者の違い>
食事会を催し食事を提供するのが<主催者>で招かれて食事を楽しむのが<参加者>です。
小生は、度々参加者で、お世話になりますが、できる限り<配膳・片付け等>で協力しています。

◎ <二つの会議のあり方> 
トップダウン型の組織の会議は、原則として意思決定の場ではありません・
話しあった情をもとに、その場でトップが意思決定をしたのです。
単に情報を共有をする場であったり、参考意見を出し合う場合もあります。

フラット型の組織の会議は、組織の生命線です。
フラット型では会議体の力量・つまり会議の良し悪しが組織や活動に直結します。

◎ 話しすぎる人と沈黙の人
声の大きな人や、たくさん話す人の意見だけで話し合いが進んでしまいます。
どうすればいいですか・・とよく相談されます。

● 話したい人が自由に話せなくて困る・・
● 黙っている人の意見がまったく想像できなくて不安だ・・
ちょっとした打ち合わせなどのさまざまな場面で、話しすぎるのか沈黙なのか悩みが出てきます。

<場づくりの教科書>には、小生の考え方の大半が凝縮されていました・
著者~講師の<長田英史さん>に感謝します。


#みんなの広場 #読書

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<戦争と平和>

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<戦争と平和>
書籍名~  <戦争と平和のテクノロジー>
著者~    齋藤 勝裕 (さいとう・かつひろ)さん~名古屋工業大学名誉教授、
愛知学院大学客員教授
出版社~ シーアンドアール研究所

<担当編集者から>
食品用ラップは、弾薬や火薬の湿気から守るために開発されたものということは案外知られていないことです。

このように私たちの身近にある便利な道具は、実は戦争に関連したテクノロジーが民生化されたものなのです。

原材料は同じ・・説明されれば当然のことですが・・びっくりしました・・


テクノロジーは人類の歴史の発展と共に進歩する!兵器の能力を向上させるテクノロジーは、軍事や民生を問わず、次々と開発されています。

毒物や爆薬の研究は、医薬品を発展させ、移動手段の向上は、車やロケットなどの開発につながり、コンピューター技術がスマートフォンや人工知能開発を飛躍的に進化させます。

丁寧に説明されいますが・・身近に迫り・・背筋が寒くなります・・

アメリカの産業は<軍需産業?>で好景気を演出しているらしく・・他国で戦争をしないとまずいらしく・・

読めば読むほど・・恐ろしい話が続きます・・

#読書

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<泣いたのばれた・・>

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面白い本を読んだので続き・・

酒井さんの< 週刊現代の連載>をまとめた内容です。

ハワイに行った時、ある日系人の家庭にお邪魔したのですが、家では靴を脱ぐ生活をしておられました。

何故なのかといえば、単純に <靴を脱いだほうが気持がいいから>なのだと私は思います。

外国人を見ていると <よく靴を履いたままでリラックスできるわね>と私は思います。

下劣な話で恐縮ですが、外国もののAVを見ると、彼等は洋服を脱いでいるのに靴を履いたままで事に至ることも多く、まあそれで興奮が高まるのかもしれませんが

<靴を履いたままだなんて、落ち着かないのではないか>とか、<ベッドが汚れる>等々、我々の心は千々に乱れる。

小生は、若かりし頃多くの<8ミリフイルムの白黒>を見ましたが、<靴>の方には <視線がいかなかった>・・

何処に集中していたのか思い出せない・

<認知症が始まったのか??卒業してそちらの方に興味がなくなったのか??>

#読書

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<気付くのが遅すぎた>

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<気付くのが遅すぎた>
書籍名~   <気付くのが遅すぎて>・・週刊現代に連載の短編を収録
著  者~    酒 井 順 子 さん
発行所~    講談社

いくつかの短編は、図書館で読んでいますが・・何度読んでも心に刺さり面白い・・
酒井順子さんは、<化け物です>・・  百戦錬磨の小生を煩労しています・・

著者の酒井さんは1966年生まれ~我が家の3人の子供たちと同年齢です・・

若い世代はこのような話をしているのだろうと想像していると愉快で楽しい気分・・

<一部を抜き出すと・・>
知り合いの男性が、アメリカに行った時、女性の前でズボンをずりあげるような行為をしたら、大ひんしゅくをかってしまったのだそうです。

日本では、おじさんがそのての行為をするのを、頻繁に見かけます。

中には、一度ベルトをはずして、たるんだシャツをズボンの中にきっちり入れたりするもの。
しかしアメリカでは、ズボンのベルトに手をかけだけでもう性的な意味合いが発生するそうで、その手の行為は人前ではNGでとのこと。

<ありのままの下半身>
<女子会は性差を超える?>
<安倍首相のコンプレックス>
<年の差カップルのひずみ>
<セックレスというおけ芸>

読み終えて考えてみると・・女性の視線で書かれているので嫌らしくない・・

小生が綴ったら <エロでスケベ親父>といわれそうだ・・
一人でニヤニヤしながら読んでちょうどいいようだ・・


#読書

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<他人の意見が聞けない>

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<他人の意見が聞けない>
著者~ 片田 珠美 (かただ たまみ)さん~ 精神科医師
小生は読み始めた途端に<その通り>と、相槌をうった。

他人の意見を聞かない人がいて困るという話を最近耳にすることが多い。い。
そういう人が私の周りにもいて閉口したことがあるのだが、                

最近その真骨頂ではないかと思えるような人物を目にした 我が国の<安倍晋三首相>である。

◎  なぜ他人の意見を聞かないのか・・
* <自信がないから>ということも少なくない。い。
自信のない人ほど、他人の意見を少しでも聞くと揺れ動くせいか・・          

言いくるめられたり~言いなりになってしまうのではないかと不安や恐怖を抱いている。

*  <他人の意見を少しでも聞いたら負け>> こういう人は、黒か白か~0か100のオール・オア・ナッシングで物事をとらえがちで中間がない。

*  <思い込みが強い> これしかダメ>という具合に決めつけて自分の価値観を絶対視しているのも、一因だろう。

*  <柔軟性がな>  平たく言えば、頭が固いのだが、こういう人ほど<視野狭窄>に陥りやすいので、いったん暴走し始めると、周囲が見えなくなる。

*  <変化への不案>で>
多いのは、新しい手法やシステムのメリットを他人からいくら説明されても、聞き入れず、導入に反対するような場合・・    誰にだって変化への不安はあるのでとがめるつもりもない。


不安が強いと他人の意見を聞かずに自分だけで悩むことになりやすく、結局は自分
が困るのではないだろうか
あなたが他人の意見を聞かない人と向き合うことになったら・・ まず<聞かないのか・・それとも聞けないのか>を、見極めるべきであるる。             

<聞けない人>には、いくら <懇切丁寧に説明しても時間とエネルギーのムダ>だからである。

小生は <聞く耳を持たず~聞こうとしない人>との話し合いは <自己嫌悪に陥っても馬鹿馬鹿しい>ので、話し合いは早々に打ち切ります。






#みんなの広場 #読書

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<手足のしびれ>

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<手足のしびれ>
書籍名~  <手足のしびれ・・最新治療と予防法>
著者~     平 林 冽 (ひらばやし きよし)さん・・慶友整形外科病院・名誉病院長
発行所~   日 東 書 院

冒頭から・・
現代人にとって<腰痛や肩こり>とともに愁訴のトップに上がる<手足のしびれ>は、<国民病>と言えるのではないでしょうか・・

<しびれ>は、整形外科の病気のみで現れるものではありません。

例えば <糖尿病>など内科的な病気や、心因性の原因によっ起こるものもある。

また不規則な食事や運動不足、喫煙、睡眠不足など、不健康な生活習慣が <しびれ>を引き起こしている場合もあります。

* <スマホ>は現代病の原因・・悪い姿勢は背骨や内臓に様々な弊害を起こします。
前かがみの悪い姿勢を長時間取り続けることにより、肩や腕ばかりでなく、首や腰に大きな負担をかけ続けています。

これでは筋肉のこわばりや血液の悪循環が生じます・・それにより <重感や脱力、しびれ>と自覚されます。

小生は<C型肝炎治療>の後遺症で・手足の指先に<冷えやしびれ、強張り>で悩まされています。
<MRI検査~ IT検査~ X線検査等>でも、異状が見られず・・度々<服薬>を変更して治療していますが効果が今一です・・

ページをめくっていたら <第2章~頸椎の病気>で思い当たる記事が目に付いた・・

脊柱管の狭さが原因となる・・<頸部脊柱管狭窄症>
症状としては。まず首や肩の筋肉に強いコリが感じられます。
やがて首から指先にかけてしびれが現れ、下肢の動作まで困難になってきます。

昨年12月のCT検査で <軽い気管支炎>・・問題はありません・・ 
1月の脳ドックのMRI検査では異状は見られないが首(頸部)が一部が細くなっている・・

ビジネスでは <すきま産業>という言葉が出てきますが・・
<医療の世界>では、各科の領域の境目あたりに問題が生じることもあるので・・気になったら<患者>から、疑問点を訴えないとまずいケースもありそうだ・・

<しびれ、痛み>のメカニズムを、丁寧に解説されています。
改善するための様々な治療、自分でできる予防と運動・・
治らないしびれがあっても快適に過ごすための方法・・
危険なしびれを見分けるサインなど・

<ウオーキング~ストレッち>等での予防法・・
<高齢者>の場合の運動は・・

この本の中身をマスターすれば<しびれ>が改善できそうだ


#健康 #読書

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<最澄型~空海型>

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書籍名~  知的社会人1年目の本の読み方
著者~    山口 謠司 さん~

特に印象に残ったのは・・

<最澄>は、ひたすら真面目に勉強をして真実を突き詰めようとした。

<空海>は、大きな視点でと大胆なまるで魔法のようなやり方で真実を発見してみせるのです。

今から何かの分野の知識を習得していこうという場合は、空海手的な方法の本を読むのが、内容に魅力を感じますし、学びやすいのではないか・・

根気と時間が続けばいいのですが、真面目一徹に」書いてある本を読み進めることは、なかなか難しいことです。

山口さんの言われる通り・・
最澄と空海は、対極に位置します・・
比叡山延暦寺~高野山金剛峰寺・・に代表されます・・

小生は、長時間勤勉にはとても無理で・・最澄にはとてもついてはいけない・・






#読書

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<社会人の読書>

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<社会人の読書>
書籍名~  知的社会人1年目の本の読み方
著者~    山口 謠司 さん~
発行所~

山口さんの自己紹介を見てたまげた・・信じられないような凄い人がいるものだ・・
■読書量25万3200冊。
ケンブリッジ大学、フランス国立社会科学高等研究院で磨き、
文献学者として完成させた“ムダにならない読書"■

山口さんは、文献学者であり、文章や言語を扱う学問を専門としており、常に本と接しながら仕事を進めています。

こういった背景から読書家となりました。
● 奉職する大学の書庫にある7万冊の本・・
● 約10年間の海外の大学での研究中に、ヨーロッパ中の図書館を渡り歩いて7万冊。
● ほかにも、7万冊の本を読んで、目録をつくっています。
また、1日に3、4冊は必ず本を買って読んだり、図書館に行って読むという生活を約30年続けている。
そう考えれば、25万320冊を読んでいます。

* 前書きから・・
私は評価される社会人とは<知的社会人>ち考えています。
<知性~教養~創造力>を兼ねそえた社会人・それが<知的社会人>です。
この三つの要素を持つ人は、貴重な存在であり、品格も醸し出します。、

* 読書の基本は<本物の知識を身につけること>・・
* 本の情報を知識に変え、深掘りし、自由自在に使いこなせるようになることです


社会人としての評価を下される基準とは、なんなのか−−。
新人からベテランまで「社会人としてのレベルが低い」
とは思われたくないはずです。

自分の評価を下げてしまえば、
やりたい仕事ができなかったり、人間関係が築けなかったり、
ムダな努力をする機会が増えたり、経済的に満足できなかったり、
軽く扱われたり…と不本意な生活を送ることになります。


最近の小生は・・残念ながら後期高齢者になり~左眼が失明・・読書もままならなくなりつつあります。

乱読で週1刊に10冊のペースが、3日に1冊・・それもまともに読み終えられない・・
読む力が急激に退化したので・・連動して文書もまともに書けなくなった・・<漢字>が正確に書けない・・

社会人1年生だけではなく・・全ての年代に通じる<読書術>が解説」されています。


#読書

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<日本の課題>

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<日本の課題>
著書名~  地図で読む<国際関係>入門
著  者~  眞 淳平 (しん じゅんぺい)さん・・ ライタ-・編集者
発行所~  筑摩書房 (ちくまプリマー新書)

<第2章  アメリカ―リーダーシップは継続するか>から抜粋
圧倒的な影響力~強制力を持つ唯一の超大国です。
背景にあるのは、広大で豊かな国土・・世界第三位の人口。

その人口と企業家精神に支えられた世界最大の経済・最先端の科学・技術力・・
才能のある人材を世界中から集め・・彼らをさまざまな分野で活用してアメリカがリーダー国であり続け・・世界秩序を維持している。

近年は、内政上の問題・・ライバルとなる新興国の登場・・中東問題での苦悩など、アメリカの覇権的地位を脅かす要素がいくつも出現しています。

*  巨額の財政赤字を抱える・・
*  深刻さを増す経済格差・・
*  都会の富裕層 対 田舎の貧困層・・

追米の日本も同様の悩みを抱えていますが・・
中国を筆頭に新興国も <経済が豊かになると>格差が広がるのが<余の常>の様です・・

終章で、<日本の課題を考える>」
*  東アジアの国際環境を安定させる
*  周辺諸国との諸問題を解決する
*  超高齢社会のモデルケースを作る  

小生が注目したのは<少子化対策特区>などといったものを各地に作り、その中で様々な施策を実施してみることで効果的な少子化対策を見つけ出す手掛かりが得られるかもしれません。

<少子高齢化>を食い止め、かつ高齢者の幸福度を高める。
もしそうしたことが可能になれば、これは世界にとっての福音となります。

<戦争~紛争>を排除して・・世界中の住民が希望する・・穏便な平和の世の中が、訪れるよう祈ります。


#経済 #読書

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