<人生は高層ビル>
10月
9日
心理カウンセラー・心屋仁之助さん~<もうがまんしない>から・・
ホントのあなたは自分が思う100万倍にすごいんだ。
* 低いところにいると卑屈になる・・
人生は一つの高層ビルみたいのものだと思っています。
38階も30階も1階も地下2階も・・いま同時に存在しています。
38階の自分も地下2階の自分もいる。
この38階というのは、何かというと・・そこに上がれば<視点が変わる>ということです。
上の階に行くほど<客観性・視野>が広くなる。
低い階にいると>渦中>になってしまう。
低階層にいて<渦中>だと見えないものが・・高いところから<俯瞰>で見ると・・出口や答えが見えるということです。
低階層にいると<目の前のこと>しか見えないから<この先・これまで>のこともとても<視野>が狭くなって不安だらけで<現実>に振り回されるのです。
でも38階に上がれば<点>にしか見えない・・
<高い視点>から見ることができるから<冷静>でいられる。
だから不安が少なくてすむし・・ラクで楽しくいられるのです。
そして高層階にいると<自分と誰かの>関係性を<客観的>に見ることができるようになるのです。
最後にから・・
好きなことだけして生きていく。
そんなことのできる<度胸のある人>や素直で自分によ。
小生は、子供の頃から・・稀代の早とちり~せっかちで<先読み~裏読み>が身に沁みついています。
この書籍から・・高層階からの視点・・参考になりました。
性格は変わらないだろうから・・少なくなった脳みその端に詰め込んでみます。