書籍名~ 知的社会人1年目の本の読み方 著者~ 山口 謠司 さん~ 特に印象に残ったのは・・ <最澄>は、ひたすら真面目に勉強をして真実を突き詰めようとした。 <空海>は、大きな視点でと大胆なまるで魔法のようなやり方で真実を発見してみせるのです。 今から何かの分野の知識を習得していこうという場合は、空海手的な方法の本を読むのが、内容に魅力を感じますし、学びやすいのではないか・・ 根気と時間が続けばいいのですが、真面目一徹に」書いてある本を読み進めることは、なかなか難しいことです。 山口さんの言われる通り・・ 最澄と空海は、対極に位置します・・ 比叡山延暦寺~高野山金剛峰寺・・に代表されます・・ 小生は、長時間勤勉にはとても無理で・・最澄にはとてもついてはいけない・・