記事検索

 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

https://jp.bloguru.com/syokunin
  • ハッシュタグ「#読書」の検索結果378件

フリースペース

お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<さよなら・・ストレス>

スレッド
<さよなら・・ストレス>
書籍名~  <さよなら、母娘ストレス>
著者~   香山 リカ さん~ 作家・ 精神科医
出版社~   新潮社

*  裏表紙から・・抜粋
<あなたを生んだのは、この私>何かにつけ、印籠を見せるようにそう言い放つ母親たち。
かたやその言い分にぐうの音も出ない娘たち。
心底憎らしいのにどうしても嫌いになれない、そんな矛盾に苦しむ女性はあなた1人ではありません。

我が家でも同様に年中・・やり合っている・・子犬がじゃれているみたい・・
小生は面倒くさいことが大嫌いなので一切干渉しない・・

精神科医の香山さんが・・診察室を訪れた娘たちのエピソードと香山さんの実体験gが綴られている。
読んでいて痛烈に感じたのは女性の<執念深さ>・・

●  子どもの頃から長い期間母親に支配されてきた・・
●  母親の決めた路線を歩かされた・・
●  母親は<太陽>の役割を、全部引き受け~娘は支配される<月>の役割

小生は単細胞なので<女心や気質>は、全く分からない
読み込んでいるうちに・・娘さんたちの<被害者意識?>がなんとなくわかってきた・・

子供の頃から周囲での<嫁~姑>の愚痴っ話を年中聞いていた・・
その人が姑になると<嫁>の悪口や欠点を、公言する・・
身内の恥なのに・・いかががかと思うけれど・・

以前投稿したが小生は15歳で戸主になりましたので・・親に支配された記憶がほとんどない・・

成人してからも・仕事でもプライベートでも・もつれれば人間関係を解消するだけ・
別離の時に・一時憎しみがあっても・・二度と付き合わないと決めているので怨念は残らない・・

50才頃に骨身にこたえるようなダメージを受けたので・プライベートまで踏み込む友人は作らないことにした。
現在は親しく付き合う人は数多くいるが、自身の中で一定の距離を置いている・・

●  私は母に利用されていただけ
●  母親のゆるぎない自身の正体
●  自分ちは違う娘を認めない  
●  母の一言が娘の人生を変える
●  母との問題は人生のすべてではない

朝刊を見ていたら、江東区で<香山りかさん公演中止>・・運営を妨害する趣旨の予告を受けたので・・

最近・度々似たようなケースがあるが当局に取り締まってもらって開催しないとまずいのではないだろうか・

#読書

ワオ!と言っているユーザー

<死者の行く先>

スレッド
<死者の行く先>
書籍名~  死者はどこへいくのか・・死をめぐる人類五○○○年の歴史
著者~   大城 道則 さん~駒澤大学文学部教授
発行所~  河出書房新社

タイトルを見た時に・是非読んでみたいと借りてきた・・
小生は天国は無理だろうから・それでも<地獄行きは、ご勘弁>と祈っている。

<人は死後どこにいくのか>類最大の謎のひとつだと示されている。

<親父やお袋>に電話をして聴くわけにもいかないし・・信仰していないので<神様>に聴くこともできない・・

それがお互いの環境・文化や倫理観を認め合うことに繋がる。

どこの国の死生観も複雑で一見異なるようにみえるが、根本的に魂は永遠に存続し、死へのおそれと倫理を大切にしている点は共通しているようだ・・
死のとらえ方は各人それぞれで異なって当然‥それでいいのではないだろうか・・

*  唯物論的立場からすれば、死者はどこへも行かないし、死後の世界などない。
*  旧約聖書やイスラム教など宗教における死生観と死後の世界が述べられる。

小生の手帳には・・
<延命治療不要~ 直送・葬式無用~ 通知不要>と書き留めています・
<死後どこへに行くのか>ではなく・・あの世から・・誰か誘ってくれないか・・です。
#読書

ワオ!と言っているユーザー

<モラトリアムとは何だ?>

スレッド
<モラトリアムとは何だ?>
書籍名~ 新シニア市場攻略のカギはモラトリアムおじさんだ
著者~   ビデオリサーチひと研究所は、
発行所~ ダイヤモンド社

読み始めたが<モラトリアム>が分からない・記事等から探しても見つからない・・
なんとなくわかるが・HPで検索してみた

* <モラトリアム>とは・・ある状態を一時的に保ち続ける<猶予を与えること~一時停止~猶予期間~しばらくの間やめること>をさします。

今後、シニア市場でもっとも有望なターゲットとは、<セカンドライフモラトリアム>の、しかも男性たちだ。いわゆる<モラトリアムおじさん>である

数が多いにもかかわらず、世のマーケターが気づけなかった、あるいは気づきにくかったグループなのだ。

< モラトリアムおじさん>とは、要するに<普通の人>・変化や刺激に親和性を持っていながら積極性に欠け、目立った動きを見せていない

●  本当の自分はこんなハズじゃないと思っている
●  自分は本当はもっと素晴らしいという考えを持っているようです。
 現実が見えていないのかもしれません。

●  他の人や集団、社会との親密な関わりを避ける
●  あれもこれもで、決められない

●  本当の自分は今の自分ではないと考えているので、物事に対して当事者意識が薄く、お客様的であると言われる
●  周囲との親密な関係を築けないと言われる

●  目的意識がなく、無気力になりがち
●  今の自分は本当の自分ではないと考えており、人生の選択もできないままでいるので、目的がなく、やる気もわかない人が多いようです。

小生の周囲にも・多く見かけられます・有能な方々ですがいつも一人で行動している・・
奥方たちからは、誘ってくださいよ・言われることがありますが・
チラシや案内を渡しますが反応が鈍い・・

無理矢理誘うわけにもいかないが・リタイアしたら過去の<肩書き>は脇においてふらっとになれば楽になるのに・・

小生は<単細胞>で何も捨てるものもない・・一人でも平気・・集団には辛うじて参加することができる・・

殿方には今一警戒されますが・・女性軍からは、度々声がかかる・・軽くてフラットなのが要因らしい・・

今一歩踏み出せない方々に是非お勧めしたい書籍です・・

<銭湯>に行って・・裸になれば・皆同じはずだが・・










新型シニアとして変化や刺激に親和性を持っていながら・・積極性に欠け、目立った動きを見せていない。

#読書

ワオ!と言っているユーザー

<番号制度のメリットは??>

スレッド
<番号制度のメリットは??>
書籍名~  迷走する番号制度 ―自治体の現場から見た課題
著者~    瀧口 樹良 さん・・合同会社社会情報サービス研究所代表社員
出版社~  時事通信社

出版社の紹介では・・ マイナンバーを取り扱う自治体職員必読! ・・

著者の言われる通り・・
特定の個人を識別する番号に関する法制度なのですから、ここに本来は世帯という概念が入ってくることはないはずです。

ところが現実には、生活保護など多くの領域で、特定の個人だけに関する情報というよりも、世帯に属する個人の情報と一緒に使われている場面が少なくないわけです。

それは、社会福祉や租税に関する<行政手続>自体、世帯の存在を所与の前提にしているので、特定の個人だけに関する情報だけでは行政手続を進めることができない。

当初の説明では、健康保険や税務関係他多くの情報が1本になる便利な制度・・

省庁間の軋轢もあるらしいが・・ほとんど機能していない・・

わざわざ市役所まで出かけて登録してもメリットはない・

小生は現在浪人中ですので・登録しなくてもリスクもない・・

本来親子でも<秘密>にしておきたいこともあります。

何回読んでも難しくてよく分からない・・





#読書

ワオ!と言っているユーザー

<何かあったら困るので・・>

スレッド
<何かあったら困るので・・>

書籍名~  あそびの生まれる場所
著者~    西川 正 さん~ コミュニティワーカー

◎ <まえがき>より抜粋すると
遊びの本質は、<想定外のドキドキだ>・・結果がわからないから、遊びになる。

その想定外を許容する、<あそび>が、今、私たちの社会では、とても持ちにくくなっている。
 
●   <何かあったら困るので>
●   <それは誰のせいか?>
●   <損か得か>
●   <私のせいにされたくない>
●   <私は損をしているのではないか>

何かをしてみようという気持ちが生まれてくる公共空間とは?

何かをしてみようという気持ちが生まれてくる運営とはどのようなものだろうか。

誰かを排除したり、安易に権力に頼ったりすることなく、自由を感じながら生きていける、そうした暮らしとは、社会とは、どうすればつくれるだろうか。

寛容さをなくし、禁止や自粛が増殖する社会で、どうすれば、もう少し<あそび>をつくることができるのか・・

権力に頼ることなく、自由を感じながら生きていける、そうした暮らしや社会は、どうすれば作れるだろうか。

何でも他人に押し付けたり・些細のことで、クレーム>をつけたり・・<あそびは遊び> 々が<自己責任>で、参加しないとまずいな・・

読みながら・なんともやりきれない・・情けない世の中になったなと感じた・・
#読書

ワオ!と言っているユーザー

<老後の心配>

スレッド
<老後の心配>


書籍名~ <定年男子 定年女子>・・45歳から始める「金持ち老後」入門!
著者~   大江 英樹 さん~ 経済コラムニスト
 
大江さんの話がよくわかります・・企業や役所等に勤務されている現役の方は、特に要注意・・
  
老後に一番怖いのは<孤独>になることです。

俗に老後の三大不安と言われるのは<健康~お金~孤独>です。

この中で圧倒的に深刻な問題なのが、実は<孤独>だということが定年後に身に染みました。

健康やお金が大事だということは誰でもすぐにわかります。

ところが現役時代は、毎日会社に行ってますから<孤独>に陥ることはないのです。

そのため<健康やお金>に対して気をつけている人は多くても<孤独>を、恐れて準備している人はいません。

その分余計に、退職した後に<孤独感>に襲われ憂鬱な退職後の人生をおくらざるをえないということになりかねないのです。

それを防ぐためには、できれば40代遅くても50代に入ったらそのための準備を始めた方がいいと思います。

今日<行く>ところがあるか~今日<用>があるか・・

言い換えれば自分の<居場所>があるかないかが、幸せな老後がおくれるかどうかの決定的な違いになってくるのです。

小生は友人たちから何度も<ゴルフ>を、勧められたが断っていた・引退後は遊んでもらえないよ・・

年中同じメンバーで行動するのは<真っ平ゴメン>・一人でも平気で孤独感はない・

50年余り・初対面の顧客と数々の交渉をしてきたので・・老若男女誰とでも抵抗感が少ない~フラットに話ができる

いきなり、見知らぬ集団にぶち込まれても・あまり違和感を感じなく溶け込める・・

家族の評価は<単細胞>だからでしょう・・自分でも正解と理解している。

小生が一番身に染みているのは<お金>です・生涯現役の予定でしたが、現在体調不良で休職中・・

僅かの<年金>だけでは・小遣いも出ない・遊びにも行けない・歌の文句ではないが<暇はあるが金がない>



#読書 #高齢者

ワオ!と言っているユーザー

 <大人の結婚>

スレッド
 <大人の結婚>
書籍名~ 大人の結婚 あなたの人生がもっと輝く究極のチャレンジ
著者~   吉元 由美 さん
発行所~  水源者 

結婚は、究極の自分磨き。
<結婚する>は覚悟、<したい>は願望・・覚悟と願望は違う。
結婚の醍醐味は自分が成長できること。
<このままでいい>は禁句、<このままじゃだめ>がエネルギーになる。

50年前・小生が結婚した時は・男女どもに20台中半くらいまでに勝負しないと乗り遅れてしまう・経済的にも何とかなるだろう・常識で・見栄も体裁もない必死に働いた・

結婚を願望する女性への注意から・・
口癖には自分のくせが出る‥自分のの思いぐせが出る。

言葉をみがくと決めたらなら自分が実際にどのような言葉ずかいをしているかチェックしてみましょう。
ついぽろっと出てしまう言葉・口ぐせには、あなたの思いぐせが現れます。

<どうせ~だから~私なんて>という言葉は、謙遜のつもりでも、これは<自己憐憫と自分肯定感 >の低さを感じます。
これを繰り返すと相手はうんざりするでしょう。

<だけど~でもね~それって> これは相手を否定する言葉です。
この言葉を言われ続けられたら話をする気がなくなります。

<だけど>という前に、一度相手の言葉を受け止める。
それから自分の意見を行っても遅くないはずです。

<やばい~うざい>は論外でしょう 。
言葉はその人を表します。

交通機関に乗車事やファーストフードの店舗内で、高校生くらいの男女の会話を聴いていると<略語の連発~品のない言葉遣い>やかましくてかなわない・・

女子高生が男子生徒に向かった<お前早く来いよ・・これやってくれ・・>
<乙女>等の言葉は<死語>になったようだ・・

TV等に出ててくる<外国人>の話し方は、大和民族の子孫より流暢で正確に話をする。


#読書

ワオ!と言っているユーザー

<切れる老人・・>

スレッド
<切れる老人・・>
書籍名~ <定年男子 定年女子>・・45歳から始める「金持ち老後」入門!– 2017
著者~  大江 英樹 さん~ 経済コラムニスト
       井戸 美枝 さん~ 社会保険労務士
発行所~ 日経BP社

<定年後は悠々自適神話>は崩壊。
65歳まで働くことを覚悟している現役世代がほとんど。
しかし勤務先で再雇用されても仕事のやりがい、給与ともに大幅ダウンし、権限も亡くなり・職場の居心地はひどく悪いのが現実だ。

さらに65歳で会社を<卒業>し、年金収入だけになったら、本当に暮らしていけるのか…。
親や自分の介護にかかるお金は?60代からの就活ってどうやればいい?

微に入り細に入り・・お二人で問答形式で、分かりやすく説明されていた・・
読書感から・・40歳前後の方にお勧めしたい書籍です。

*  気になった部分から抜粋・・
世間では、キレる老人や高齢者犯罪のニュースを見ない日のほうが珍しいです。
万引きやストーカー・すぐキレる

電車が好き詩遅れただけで駅員に食ってかかったり・・
万引きの3人に1人が65歳以上の高齢者だそうです。

実は年を取ると切れやすくなり自己中心的になるのが必然なのだそうです
本人が悪いわけではなく <脳の前頭葉の機能の低下が原因>と、精神学が専門の医師が雑誌のインタビューで語っていました。

若いころは嫌なことを言われても我慢が出来たのに・・年を取ると自分の感情が抑えきれなくなり・・すぐかっとなる。

新しいものににチャレンジする意
が無くなり・・自分の経験に頼る部分が多くなる

特に注意しなければいけないのは、現役時代に地位の高かった人・・会社にいて
威張っていた人ほど他人の意見を聞かない人が多いです。

尊大な態度で接する・やたら命令口調で話す。
女性を軽視する。
肉体労働を嫌がる。
これでは嫌がられて当然です。

キレないためには、いろいろな本を読んだり・人の話を聞いたりして学習機能を維持することが大事だと言われます。

小生も単細胞のマッチポンプ・・他人事ではなく自戒しないとまずいようだ・・





#読書

ワオ!と言っているユーザー

<黙読と音読>

スレッド
<黙読と音読>
書籍名~  < 脳を強化する読書術>・・1万人の脳を分析した医学博士がおしえる
著者~    加 藤 俊 徳 さん~ 加藤プラチナクリニック院長
発行所~   朝日出版

暗唱には<黙読と音読>が、あります。

<黙読>を、するときにアタマの中で生成される内言語が、刺激する脳の場所と<音読>するときに刺激される脳の場所は、違います。

言葉の意味の文章の内容を理解しようとするときに向いているのは<黙読>です。

一方<音読>をしながら内容を深く理解するのは難しいですが・・主に<伝達系脳番地と運動系脳番>が刺激されるほか<聴覚系脳番地や理解系脳番地>なども連携します。

いくつもの脳番地を同時に動かしながら言葉と触れ合える<音読は認知症予防>にもなります。

小生は、以前は<速読>をしていましたが・家人が気味悪いというので自粛・現在は、時々近くの集会所のラウンジを借りて<音読>をしています・・

物忘れも多くなり読めない箇所も多くなり<辞書>を引くケースが増えています・・

実態は<認知症予防>ではなく<進行>を、送らせる状態です。








#読書

ワオ!と言っているユーザー

<聴くだけで・・>

スレッド
<聴くだけで・・> <聴くだけで・・> <聴くだけで・・>
書籍名~ <耳鳴り・めまい・難聴がピタリと消えるNO1療法>

本屋に立ち寄ると<聴くだけで耳鳴りが消える・CD付録>が目に入った・・

付録の<快聴CD>・・脳が活性化して聴力アップ!耳鳴りも改善する・・定価880円+税・・値段につられて購入した・・

マックに立ち寄り・・CDの聴き方を、を見ると
●  1日・1~2回を目安にして聴く・・1週間過ぎたら週に1~2度の頻度で聴く
●  必ずステレオ方式で再生できる機器を用いて、ヘッドホンやイヤホンで聴く・・

4月に入院した時にTVを見るのにイヤホンを購入したが片耳用なので・・
途中で<ヤマダ電機>に立ち寄り5割引きコーナーで、1000円(税込み)で、イヤホンを購入した。

<聴き流しているだけで効果があります>と、書かれているので、ブログを書きながら聴いている。

高周波音とゆらぎ音で心身がほっとする・・脳が刺激を受けて血流がアップ!

裏磐梯檜原湖のせせらぎで始まり・・虫や鳥の声などが強弱交えて聴こえてくる・・
<ホーホケキョ・・>音楽が流れ出した・・忙しい

他の記事を見ると・・50年来の難聴が耳たぶ回しで治った!

小生も以前から・・耳たぶ回しや耳を温めたり・・幾多の方法を試しているが一向に改善されない・・

特に不快でもないので、ブログを書くときに聴いてみることにした・・





#健康 #読書

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり