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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<一言も発しない・・>

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<アーネスト・ヘミングウェイ> <アーネスト・ヘミングウェイ>
著者~ 戸塚 隆将 さん~仕事の基本~ 世界の一流36人 から・・NO2



 アーネスト・ヘミングウェイ<人の話は、全身全霊で聞きなさい>



* 私は注意深く耳を傾けることで、多くのことを学んできた・・



ビジネスの場では、出席した会議では、発言を求められることが多い。



極端なケースでは<一言も発しない>ことは、存在しないと<同義>と言われます。



<発言>はあくまで最終条件であり、そのうえで<人の話をきく姿勢>が重要とされます。



自分と異なる意見にも真剣に耳を傾け発言者の存在を尊重しつつ・・しっかり自分の意見を述べることが求められます。



ほとんどの人は、相手の話を聴くときも理解しようと聴いているわけではない。



次に自分が何を話そうかと考えて聞いている。



昔から<話し上手は聞き上手>と言われるが~他人の話をよく聞いてから、自分の話をしないと敬遠される。



小生も大いに反省しなければならない・・心の中をそっくり見透かされました。



会議で一言も発しない人を、見かけますが・・今までは何故だろう・・と考えていたが

●  興味や関心がないのかな

●  優柔不断なのかな

●  自信がないのかな

●  周囲に気を配りすぎるのかな



今後は、そのような人々の<声なき声>も聞くように心がけます。


















#読書 #近隣情報

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<夢は無料>

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<夢は無料> <夢は無料>
書籍名~  仕事の基本~ 世界の一流36人

著者~    戸塚 隆将 さん~ 

発行所~  講談社  



戸塚さんの言葉から・・

一流人の言葉を、一つ一つ 丁寧に追っていくと、彼ら世界の一流人たちも、私たちと同じ普通の人間なのだ、といことを実感します



彼らが圧倒的な成果を出し、一流人たる実績を掲げる理由は<基本>を徹底しているからだ、と確信するようになりました。



一流人と私たちとの違いは、<基本>の徹底の差です

そこから目を背けている限り、彼らに一歩たりとも近づくことはできないと、強く確信しています。



小生の印象に残ったのは、第1章1番に登場の

2016年リオ五輪で、陸上短距離三冠王・ジャマイカの<ウサイン・ボルト選手>の言葉です。



<夢は無料> ただし目標にはコストがかかる・・



白昼夢を見るのにはコストがかからない・・ しかし目標には対価がともなう



<時間~努力~犠牲 そして汗>・・どうやって対価を払うのか?



夢は漠然としたもの・・実現できなくても後悔することは少ない。



目標には実現へのプレッシャーが伴う・・達成に向けてコミットが求められることからコストがかかる。



  <ボルト選手の夢と目標は・・>

● 生きる伝説になりたい

● 1回勝つことは誰でもできる・・繰り返しことは難しい

● 隣のレーンの選手より早く走りたい



<ボルト選手の名言集から抜粋>

●  世間が自分を見放しても、 自分だけは応援する。

●  チャンピオンのタイトルを守り、誇らしく

●  <俺は陸上の伝説だ>と言いたい。



●  失敗するから強くなる。 失敗から学びなさい。

●  目標を見失わず頑張ること、 そしてとにかく楽しむこと、

●  自分のしていることを楽しめなければ、本気になることはできない。

●  僕は変わらない。僕は僕だし、変わる必要もないから。



超一流選手の言葉には奥が深い・・応援したくなります。


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<なぜ詐欺にひっかかるの>

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<なぜ詐欺にひっかかるの>

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<ブラの神様>

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<ブラの神様> <カドリール・ニシダ>のトップ... <カドリール・ニシダ>のトップページ
書籍名~  ブラジャーで勲章をもらった男

著者~    西田 清美さん~ カドリールニシダ会長

発行所~  集英社



日本の女性下着に革命を起こした男!

女性に優しいブラ作りに奔走50年!

カドリールニシダ会長の経営哲学。

 2011年、西田は婦人下着業界への貢献を評価され、藍綬褒章を受章。



ヤンチャな高校時代を送った後、京都の和江商事に入社した。復員してきたばかりの塚本幸一が始めた装身具商だった。この小さな会社がのちのワコールである。



<おい、西田・・あのなあ、乳バンドを作られへんか?>

このひと言が、西田清美の人生の方向を決めた。戦後間もなく、まだ<ブラジャー>という言葉が知られていなかった時代のことだ。



* 下着は白が常識の時代に、日本初の<肌色>を考案。

 日傘をヒントに、世界で初めてブラにレースを採用。

 女性の身体と下着の一体感を追求し続け、

<長時間つけても苦しくない>ブラ作りに奔走50年。



【会長の名言抜粋(本文より)】

<断られてから営業が始まる・モノを売りに行くんじゃない、人間を売りに行くんだ>



小生も不動産業界1年生の時から・・自分を売り込んでこい・・何度も何度も耳に胼胝ができるくらい言われた。

命の次に大切な、高額な買い物(不動産)を、買ってもらうには、人間関係が重要です。



スーパーの下着売り場で、マネキンが派手なブラや下着を着ているのを見かける。

どのような職業・年齢のご婦人方が使用するのかな・・



小生は<下着ドロボーや収集>には、一切興味がない・・ただし隠させた本体には大変興味があります・・男ですもの・・当然です。






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<100問100答>

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<入門テスト?>... <入門テスト?>
<100問100答> <100問100答> <100問100答> <100問100答>
リクルートの<住宅情報誌・スーモ>から・・



小生は、住宅を購入する気もない~資金もない・・



職業柄興味があるので・・東京市部版は、毎週火曜日に近くの<コンビニ>でもらってくる。

<都心部版>は、毎週郵送で届けてもらっている。



雑誌の性格上<分譲効率>を上げるために・・毎回記事内容を工夫して編集している。



今号は、<100問100答>のタイトルで・・読者をうまく誘導している。



*  何歳で家を買いましたか?  平均は38歳

*  購入のきっかけは?      家族や子どものためが3割



*  年収はいくら?          平均898万円」

*  いくらの家を買ったの?    平均5069万円



*  年収の何倍の家を買ったの?  平均6.4倍

*  何年のローンを組んだの?  平均33.2年 

*  毎月のローン返済額は?   平均11万6000円 



2016年首都圏でマンションを購入した4357人の回答を集計したデーターとのこと・・

小生は、暇つぶしに・・折り込みチラシやネットで、八王子市周辺の物件を検索していますが・・



当地で低額な<建売住宅>を購入する人達とは・・所得の違いに驚いた・・



<都心部で>はミニバブルが、パンク寸前・・完成物件の在庫が増えている。



<豊洲移転>問題も含め一点集中の弊害が・・オリンピック前に起こりそうだ。






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<何か変だな・・>

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<何か変だな・・>
書籍名~  権力に迫る「調査報道」・・ 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか

著者~高田 昌幸 さん~ 高知新聞社・報道部副部長

   ~大西 祐資 さん~ 京都新聞社。南部支社報道部長

   ~松島 佳子 さん~ 神奈川新聞社・デジタル編集部

発行所~  旬報社



調査報道は、瀕死のジャーナリズムを救えるのか?

原発事故から安保法まで・・激動の時代に刻まれたスクープの数々を、担当した取材記者の記録が並んでいる。



<防衛の壁を崩す>から

*  秦融氏・木村靖氏(中日新聞)に聞く・・

日々飛び立つ自衛隊機 <いったい何を運んでいるのか>その自問を執念で追いかけた・・

<航空自衛隊のイラク派遣は、憲法9条に違反する>という判決を名古屋高裁が出したのは、2008年4月17日だった。



この画期的的な判決の端緒は、中日新聞の調査報道記事・2007年7月23日朝刊

の一面・・<米兵中心 一万人空輸 逸脱・・説明拒む政府>という見出しのスクープだった。



イラク復興支援の空自機は、愛知県小牧市の小牧基地から飛び立っている。



この記事を取材した記者は2006年秋口から<何か変だなの疑問から始まった。



本数が異常に多い感じがする。 とにかくこんなに本数が多い人道支援活動って何だろうな・・素朴に思ったんです。



極秘に数人の隊員と接触して正確な情報を入手したそうです。



派遣され個々の自衛隊員にすれば。全てが国民に隠された状況の中であり、そこで命を張っている。

もし何かあった時に、自分たちはどいう形で殉職するんだろう・・

そういうことを彼らは常に考えているんですね。



<人道支援を、やっていますと言っても実際に何をやっているか、国民は分かっていない。



実際は戦闘があって、ものすごく危険な地域なのに、政治の都合で<非戦闘地域だ

>だから安全と言われてしまう。

自衛隊員は命を懸けた仕事をしているのだから、政治に翻弄され、命を危険な状況にさらすことについては、彼らは納得できない物があったと思う。




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<私の先生>

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書籍名~ 私の先生・・ 誰からも、何からも学べる

著者~  小笠原 英司さん・・

出版社~ ぎょうせい



<まえがきから・・>

ひとは、一人では生きていけないという真実を、いろいろな意味で実感できるのは、ある程度の経験つまり年齢が必要だと思う。



若い内は自分が前面に出て、自分一人で思うように生きたいと思うから、自分に与えられている貴重な<学び>の機会に気づかないことが多い。



自分に対する<先生>の存在を自覚し、感謝を込めてその教えを、自分の中に受け入れるという学びの行為は、成熟した人格の発露だと思う。



<心こそ大切なれ>・・中学を卒業して職人として就職された方が、最初に親方からもらった手紙・・



友と会う時は  春風のように  爽やかに

仕事に向かう時は  夏の太陽のように  情熱的に

考える時は  秋空のように  澄んだ心で

自分には  北風のように  厳しく

心こそ  大切になれ  夢を掴め



寡黙で滅多にほめてくれなかった親方だったが、折々に文字に託して励ましてくれた。



羨ましい・・このような師匠の下で修行された方は、後輩にも同様な教育ができます・・<生きた学問>を学ばれたこの方は羨ましい限りです。



種々な職業の方19人の体験談が掲載されています・・



この書籍を読んで<公益財団法人北の生涯教育振興会>では昭和50年代から<生涯教育>関係の事業をしていることを知り・・驚きました。






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<奨学金のトラブル>

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<奨学金のトラブル>
書籍名~  奨学金が日本を滅ぼす

著者~    大内裕和 さん~中京大教授・・奨学金研究の第一人者

発行所~  朝日新聞



いまや大学生の半数以上が奨学金を借りている。

多い人は600万円もの借金を抱え、卒業後に返済で困窮する。

授業料が高く親世代の収入が減ったため、

子世代は奨学金とバイトが頼みの綱。



* <無理せずに高卒で働けばいい?>  

● 多くの専門職(<保育士他>で、短大・大卒が資格条件になった

● 生涯年金を考えると<大学卒と高卒>では、大きな所得差が、出てくる。



日本では<駅弁大学>と揶揄されてから半世紀・・定員にも満たない大学も多い・・卒業認定は国家試験ではないので<中学校卒業程度>レベルの若者が沢山いる。



以前のように<中学卒業~高校卒業>で専門職に進むのがベターではないだろうか・・

目的もなく上級の学校に進学するより・・社会人を経験して本気で勉強する意欲が湧いてきてから進学しても遅くはない・・



小生は15の春にトラぶって・・誰よりも早く大人の社会に入り・・父親年代の方々に鍛えられたので同期の友人たちより20年位先を経験しているので<怖いものなし>と自負している愚か者ですが・・



仲間たちは、お前さんはいくつになっても<暴れ馬・・猪武者の田舎侍>と評している。

<知恵>は、ないが<経験>と言う武器は・たまには役立つこともあるらしく・・時どき連絡が入る・・



昔は大学の授業は、さぼり<代ヘン>・・1日中マージャン・・テストはカンニング・・卒業した豪傑の話しを聞いたが・・

昨今は・就職はしたくない・・勉強も今一・・時間つぶしに通学している学生も多いらしい・・

我が家の周辺も大学に囲まれていますが・・通学風景をみていると学校に行くのか遊びに行くのか分からない格好をしているものも多く見受けられる。



<奨学金>を利用するのなら・・真剣に学ばないと損ではないだろうか・・










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<トルコに行きますか?>

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<トルコに行きますか?>
書籍名~  <裁判の非情と人情>

著者~    原田 國男 さん~ 東京高等裁判所部総括判事を定年退官.現在は、慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授,弁護士(第一東京弁護士会所属).

発行所~   岩波新書



裏表紙から・・

裁かれるのも<人>なら、裁くのも<人>のはず

私たちにとって裁判と裁判官はいまだ遠い存在だ。

有罪率99%といわれる日本の刑事裁判で、20件以上の無罪判決を言い渡した元東京高裁判事が、思わず笑いを誘う法廷での一コマもまじえながら、裁判員制度、冤罪、死刑などをめぐり、裁判官の知られざる仕事と胸のうちを綴っている。



自身の経験から控訴審で出した無罪判決については、真っ白だと思ったケースは少なく、多くは灰色無罪だったというので、驚かされる。



退官して弁護士になってからは、人質司法(被疑者の長期勾留)の問題を痛感し、裁判官時代にはこれが分かっていなかったと反省している。



良い裁判官には弁護士経験が貴重で、法曹一元が望ましいとか、取り調べの全面可視化や証拠開示の徹底が必要であるなど、最高裁や法務省より踏み込んだ考えも述べている。



* 三大愚問に答える・・

新聞社研修の時に記者から聞かれる<三大愚問>があった。

● 裁判官は、赤提灯に行きますか・・

● 裁判官は、賭けマージャンを、しますか・・

● 裁判官は、<トルコ>に行きますか・・

今の人には<トルコ>は通じないであろう。



このことで私は大失敗がある・

アメリカに、」調査・研修に行っている時に寄宿していた国際学生会館には、<トルコ>の人が多数おり・・ご存知のように大変な親日家ばかりなのに、つい口が滑って、日本には<トルコ>が沢山あります。と言ってしまった。



そうしたら皆喜んで、日本に行ったら是非行きたいと言い出したのである。

つくづく我が身を<バカ>だと嘆いた。





私はマスコミの取材になるべく応じるようにしているのも・・裁判官はしょせん社会経験が乏しい。

よく学生に、裁判官が関わらない<人生の三大運動>は、何かと聞く。



<労働運動~学生運動~選挙運動>である。

いずれもそれに関する<民事・刑事の事件>を、扱うがその経験緒ないのが普通である。

裁判官の経験不足を補うという意味でも<裁判員裁判>は、有益である。



ユーモアを交えて数々の経験談が綴られていますが・・著名で人気のあった方のようですが謙虚さが伝わってきます。






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<夜回り先生・・>

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<夜回り先生・・>
書籍名~ < どこまでも生きぬいて>・・夜回り先生50のヒント

著者~    水谷 修 さん~ 元横浜市立高校教諭。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染拡大防止のため深夜パトロールや講演を行う

発行所~  PHP



小生が、水谷さんの活動を知ったのは20年以上前に<横浜の事務所>に通っていたころです。



定時制高校の教諭を、しながら横浜の繁華街等をパトロールしていました。



当時から<通称・夜回り先生>と、呼ばれている有名人です。



* <なぜ自死してはいけないのか・・>

皆さんが今生きているのは、人類の誕生以来・・いのちの糸が途切れることなく続いてきたからです。



皆さんお祖先の誰か一人でも子どもを産まないで死んでしまっていたら皆さんは存在しません。

そのいのちの糸を,数え切れないほど多くの人たちが守り命を捨てて守り続けたからこそ皆さんは生きているのです。





* <喜怒哀楽をきちんと出そう>

日本人は<喜怒哀楽>をきちんと表現することがとても苦手な民族です。

それは、日本では長い間、人の前で感情を出すことが<恥>だと考えられていたことが原因でしょう。



感情を外に出さないで心に溜め込んでしまうと・・心は風船のようなもので、余りにも溜め込めば破裂してしまします。

感情は、その時々にきちんと外に出さないと大変なことになってしまいます。



若者向けの著書ですが・・高齢者が少しやんでいる若者に接するときの参考書になりました。
































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