先日、車のタイヤ交換をしました。
冬用タイヤの出番です。
外したタイヤは、洗ってから、しまいます。
次に使うとき、気持ちがいいからです。
タイヤを洗っていると、うすい金属片が刺さっていました。
抜こうとすると、いやな空気音がします。
仕方なく、ガソリンスタンドに運びました。
結局、タイヤをしまうのに、半日もかかってしまいました。
それでも、思うのです。
実は、これは「幸せなのでは?」ないのかと。
走行中にパンクしていたら。
外出先で空気が抜けていたら。
そうならずに、ちゃんと走ってこられた。
外して洗っていて、このタイミングで気がついた。
やっぱり、わたしは「幸せ」なのです。
今日もありがとうございます。
片づけにはげむあなたへ
片づけようと思っても、なかなか進まないときもあります。
まとまった時間もないし、
やらなきゃいけない事もあるし、
ついつい、後まわしにしてしまいます。
わたしも、そうでした。
「片づけなきゃいけない」という思いだけが、いつもあたまの中にありました。
そんなときは、もういいです。
思いきって、「ゴミだけ」捨てましょう。
もう使わないモノ。
いらないモノ。
捨てようと思ったけど、そのままにしていたモノ。
それだけでいいです。
あなたには、捨ててみてどうだったかを、
感じてほしいのです。
あなたを応援しています。
片づけにはげむあなたへ
片づけられない自分を、せめていませんか。
もしも、そうなら、勘違いです。
あなたは、できても、できなくても、
「えらい」のです。
「片づけるあなたがえらい」のではなくて、
「えらいあなたが片づける」のです。
わたしは、あなたを認めます。
これから、片づければいいのです。
さあ、ここから、はじめましょう。
「片づけようと思った」だけで、前進です。
今日は、おばの命日だった。
15年たっているのに、目をとじると、いつもの顔で笑っている。
ただいるだけで、その場を明るくする人だった。
わたしは、おばのようになれているだろうか。
ネクタイは無地と決めているけど、年一回、ライオンキングの、東京みやげのネクタイをしめる。
いつか使えるかもしれないと、いろいろなモノをとっていました。
お店の紙袋も、その一つです。
「そのいつかは、ほとんど来ない」と言われても、捨てませんでした。
わたしが、今、捨てられるのは、別の視点に立っているからです。
「それを使っている、わたしは、有り?」
と、自分に問いかけています。
「それを使っている、あなたは、有り?」
旅客機から月を見たのは、初めてです。
上限の月は、優しい光でした。
隣にあるのがめずらしくて、ずっと眺めていました。
「いつも見てるよ。きみは初めてだと思っているけど」
わたしは、「はっ」としました。
月は、あなたに、何と言ってくれますか。
飛行機にワクワクしました。
高いビルにワクワクしました。
多くのひとにワクワクしました。
今日はたくさんワクワクしました。
あなたの本当のワクワクは何ですか?
コーチングでは、尊敬する人をききます。
「そのひとだったらどうする?」
自分に問うことで、次の行動につなげます。
あなたのあこがれの人は、誰ですか。
わたしは、映画ののび太くん。
しずかちゃんのパパのセリフが、身にしみます。
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