8月
7日,
2021年
ワクチン接種2回目完了!(続き)
昨日の午後、コロナワクチン(ファイザー製)を接種しました。昨晩は、左腕に違和感があるものの特段、副反応はなくぐっすり寝ることが出来ました。
そして翌日である「今日」の経過を記します。
朝起きた時は、「少しだるい」感じはありました。しかし、これがワクチン接種によるものなのか、それとも「いつもの?!」感じかは判別できず。
朝食もいつも通り取り、念のため、体温は測ってみました。
8時半現在:36.1℃
問題無し、です。しかし一昨日接種したうちの家内からは、
朝9時を過ぎた辺りから、がっくり体調が悪くなった!
とのこと。
皆んながみんな、午前9時ではないにしろ、ひょっとした少し時間を置いて何らかの反応があるのかも?
時間の経過を追って、後ほど再度投稿します。
その後、約一時間ごとに検温していくと興味深いことに気が付きました。
- 発熱、というほど高く無いものの、体温が時間の経過と共に上下する
- うっすらとした頭痛が続く
只今の時刻は間もなく午後5時。このまま急激な変化がなく今日を終えるのか?
それとも、突然「どかん!」と何かが起こるのか?
もうしばらく経過観察、ですね!
ではまた明日!「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
6日,
2021年
ワクチン接種2回目完了!(第一話)
コロナワクチンの2回目を接種してきました!
一度経験しているので、段取りにビビることもなく、あっという間に終了。
それにしても前回同様、係の人の対応は素晴らしい。ここにも日本の「おもてなし」の心は生きている。
接種後の15分間も何だか短く感じて
もう少し涼んでいこうかな?
自宅から自転車で5分ほどの接種会場なので、これ以上の贅沢は言えないのですが、
何たって外は暑すぎ!
午後1時半ということもあって、気温は34℃くらいはありそう?体が溶けそうな暑さですね。
こんな楽勝?なら、と買物をして帰宅しました。
特段、副反応は出ていません。
なーんだ!
でも、これで終わりじゃない。これが「始まり」だ!
というのも、昨日2回目の接種を終えたうちの家内は、実は朝からベッドに伏せています。発熱が37℃を越えていて、だるくて起きていられないとのこと。
明日は我が身か?!
この先2~3日間の経過を、この場で報告して参ります。
乞うご期待?!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
5日,
2021年
田坂広志著「運気を磨く」を読んで、当たり前ながら衝撃の内容をお伝えします!(四日目、最終日)
引き続き今日も田坂広志著「運気を磨く」を読み進めていきながら、私が「なるほど!」と感じた部分を抜粋して、記して行きます。
今日はその四日目、最終日です。
昨日も触れましたが、この著書では次の様に記されています。
良い運気を引き寄せるためには、
心の中を「ポジティブな想念」で満たす前に、心の中に数多く存在する「ネガティブな想念」を消して行かなければならない。
そこで、それを実現するための三つの技法を一昨日と昨日、記しました。そして今日はその三つ目。
今日は「ネガティブな想念」を消すための第三技法
4日目:「究極のポジティブな人生観」を体得していく技法
これは、人生のネガティブに見える出来事も出会いも、すべてを無条件に「全肯定」し、それによって無意識の世界を「究極のポジティブな想念」で満たして行く技法である。
これは次の「五つの覚悟」を定めた人生観を体得していく技法である。
五つの覚悟
1.第一の覚悟:自分の人生は、大いなる何かに導かれている、と信じる
我々の人生を導いている「大いなる何か」とは、実は、我々の心の奥深くに存在する、深い叡智、最高の叡智を持った「我々自身」に他ならない。
2.第二の覚悟:人生で起こることすべて、深い意味がある、と考える
我々は、いかなる逆境に直面しても「自分の人生は、おおいなる何かに導かれている」という覚悟に裏打ちされた、
「解釈力」
を発揮するならば、その逆境を「人生で起こること、すべて、深い意味がある」と前向きに受け止めることが出来る。
3.第三の覚悟:人生における問題すべて、自分に原因がある、と引き受ける
自分に原因があると受け止めることによって、自分の成長の課題に気が付き、さらに大きく成長していける。これが「引き受け」と呼ばれる考え方。
4.第四の覚悟:大いなる何かが、自分を育てようとしている、と受け止める
「引き受け」が出来るようになるためには「心の強さ」が必要。これを身に付けるためには
「究極の解釈力」
即ち、大いなる何かが、自分を育てようとしている、と受け止める。
5.第五の覚悟:逆境を越える叡智は、すべて与えられる、と思い定める
不思議なこと、即ち「運気」は次ような形で現れる。
(1) 直観が閃く
(2) 予感が当たる
(3) 好機を掴む
(4) シンクロニシティ(不思議な偶然の一致)が起こる
(5) コンステレーション(一見、無関係な事柄に意味を見出す)を感じる
このような「不思議なこと」を引き寄せるためには、
逆境をを越える叡智はすべて、与えられる、と考える。
いかがでしたでしょうか?
このシリーズは今日で終了です。
ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
4日,
2021年
田坂広志著「運気を磨く」を読んで、当たり前ながら衝撃の内容をお伝えします!(三日目)
引き続き田坂広志著「運気を磨く」を読み進めながら、私が「なるほど!」と思った部分を選んで、書き連ねて行きます。
今日は、ネガティブな想念をを消すための第二技法、つまり
3日目:「人生でのネガティブな体験」を陽転していく技法
人は誰でもネガティブな体験を抱えている。例えば「大学入試に失敗した」「病気で苦しんだ」「事業を起こしたが挫折した」などなど。
このような体験は、我々の無意識の世界に自己限定や自己否定な想念を生み出し、固着させてしまう。それらを一つ一つ振り返り、その「意味」を再考し、解釈しなおすことが必要。
『人生の「解釈」を変える五つの段階』
第一段階:自分に人生には多くの「成功体験」があることに気付く
これを実践する際に重要なのは、
(1)「考える」のではなく「感じる」こと。
(2)音楽の力を借りる。音楽は体験と共に記憶される。従って音楽を聞くとその体験と感覚が呼び起こされる。
(3)この技法の最も大切な目的は「自分の人生を愛する」こと
第二段階:自分が「運の強い人間」であることに気が付く
(1)自分が幸運に導かれた体験を思い出す
(2)幸運は不運に見える出来事の姿をしてやってくる!
(3)人生の「解釈力」こそが「良い運気」を引き寄せる
第三段階:過去の「失敗体験」を振り返り、それが実は「成功体験」であったことに気付く
(1)不運に見える出来事がことが陽転するのは「成長」という視点
(2)人生で与えられた「不運に見える出来事」の中にも、成長の糧を見出し歩んでいく。
第四段階:自分に与えられた「幸運な人生」に感謝する
(1)感謝の姿勢を持ち続け、「自力」の落とし穴に陥らない。
(2)自分の人生に与えられた「究極の成功体験」、即ちそれはこうして「生きている」ということに気付く。
ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
3日,
2021年
田坂広志著「運気を磨く」を読んで、当たり前ながら衝撃の内容をお伝えします!(二日目)
今日も昨日に続けて、田坂広志著「運気を磨く」を読み続けて行きます。読み進めて行く中で私自身が「確かに!」と感じた部分を抜粋してご紹介いたします。
昨日の一日目でも触れましたが、この著書では、良い運気を引き寄せるためには、
「ポジティブ」ではなく「ネガティブ」、つまり心の中に数多く存在する「ネガティブな想念」を消して行かなければならない、
と説いています。
そこで今日はこの部分に焦点を当てます。
2日目:「ネガティブな想念」を消す方法
1.ネガティブな想念を消すには、以下三つの技法がある。
第一技法:「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法(本日、二日目)
第二技法:「人生でのネガティブな体験」を陽転していく技法(明日、三日目)
第三技法:「究極のポジティブな人生観」を体得していく技法(明日、四日目)
2.第一技法:「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法
この技法を実践するためには「三つの習慣」が必要である。
(1)第一の習慣、自然の偉大な浄化力に委ねる
- 自然の中に身を浸すこと。その自然と正対すること。
(2)第二の習慣、言葉の密かな浄化力を活かす
- ネガティブな日常言葉を使わない
- ポジティブな日常言葉を使う
なぜネガティブな日常言葉が好ましくないのか? それは、
「他人を非難し否定する言葉は、自分に戻ってくる」から。
即ち、主語が抜け落ちる、からである。
一方、ポジティブな日常言葉については、次の「三つの感」の言葉を使うようにする。
-「感嘆」の言葉:誰かの良い所を褒める言葉
-「感謝」の言葉:心から「有り難い」と思っている言葉
-「感動」の言葉:素晴らしい自然などに触れた時、その感動を表現する言葉
(3)第三の習慣、和解の想念の浄化力を用いる
- 生活や仕事の人間関係において、摩擦や葛藤、反目や衝突がある人と、心の中で、一人一人と和解していくこと。
実は、
「相手を責める気持ちが、自分の心を苦しめている」
和解していくための具体的な「三つの手順」
手順1. 結ぼれの内観:自分の心の中にある「心のしこり」を静かに眺めてみる
手順2. 感情の明確化:抱く感情を静かに見つめる。
手順3. 相手との和解:相手と心で「正対」する。
自分が相手の立場なら、どう思うか、どう感じるか、という観点で二人の関係を見つめてみる。
そして「感謝」の言葉を述べる技法とは?
1.相手に直接会ってではなく「心の中」で
2.「謝る」ことでも「許す」ことでもなく「感謝」
3.心の中で感謝する、ではなく、心の中で感謝の言葉を述べる
ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
2日,
2021年
田坂広志著「運気を磨く」を読んで、当たり前ながら衝撃の内容をお伝えします!(一日目)
昨日まで続けてきた「Brilliant Coaching」を今日は一休みして、田坂広志著の「運気を磨く」の内容を数回に分けて簡単にご紹介します。
なぜコーチングのシリーズを急遽、中止して「運気を磨く」なのか? それは、この著書に書かれていることが
「当たり前」でありながら「衝撃」な内容
だからです。
もちろん、著書の内容を全てを記載できませんし、するつもりもありません。
また、記述する内容は、飽くまで「私の視点」で重要・その通りと考えた部分ですので、何卒ご了解ください。
1.「運気」とは?
運気というものは、いまだ科学的にはその存在が証明されていない。
しかし、それにもかかわらず、人類数千年の永い歴史の中で、そして、この広い世界の中で誰もが、この「運気」というものの存在を信じている。
2.良い運気を引き寄せられないのは?
良い運気を引き寄せられない理由は、ポジティブであろうとばかりするからである。心の中を「ポジティブな想念」で満たす前に、心の中に数多く存在する「ネガティブな想念」を消して行かなければならない。
3.良い運気を引き寄せる方法・技法
(1)人生の習慣を改める
(2)人生の解釈を変える
(3)人生の覚悟を定める
4.運気の現れ方
(1)直観が閃く
(2)予感が当たる
(3)好機を掴む
(4)シンクロニシティ(不思議な偶然の一致)が起こる
(5)コンステレーション(一見、無関係な事柄に意味を見出す)を感じる
5.「良い運気」を引き寄せる条件
我々の「心の状態」が、その心と共鳴するものを「引き寄せる」。従って「ポジティブな想念」を持つことが求められる。
ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ
8月
1日,
2021年
Learning how to Coach in English ("Brilliant Coaching", Day7), Listening (2)
I am an executive coach supporting and encouraging people who work in companies or organizations.
I will continue to put some key points about coaching at work while reading the book titled "Brilliant Coaching" by Julie Starr.
Going on to "Focused Listening" from yesterday, and today I will describe some points about listening.
Focused Listening, Part2
Part2: How we should listen
- Just as important as our effort to listen is our intention of 'how we are going to listen'. When you listen to someone, your belief or assumption about them would have an impact, favorably or unfavorably, on how you are going to listen.
- Listen from nothing
(1) A specific posture I'd encourage you to develop is your ability to listen 'from nothing'. That is, as you listen to someone, have no assumptions about them or what are saying.
(2) Your mind is free of judgement-type thoughts based on your previous experience of them, as though you now listen to them afresh.
(3) It's a practical experience of being present to them. We have a sense of being with them, rather than being in our own mind, with our thoughts.
- Barriers to listening
(1) We have many and various barriers to listening such as;
- our intention is on ourselves and our thinking
- we like to control the direction of the conversation
- we want to put something of ourselves into the conversation, perhaps to impress the other person or make them like us.
(2) How to overcome the barriers
- the issue is our poor 'self-awareness', i.e. we don't realize that we hijacked a conversation and we have reduced the quality of that conversation as a result.
- when we recognize it, we can ignore our own urge to interrupt.
That' all for today. See you tomorrow!
7月
31日,
2021年
Learning how to Coach in English ("Brilliant Coaching", Day6), Listening (1)
I am an executive coach supporting and encouraging people who work in companies or organizations.
By reading the book titled "Brilliant Coaching" by Julie Starr, I will continue to put some key points about coaching at work.
The topic is "Focused Listening" and let me divide it into two parts as follows.
Part 1: Good listeners
Part 2: How we should listen
Focused Listening, Part 1
- In coaching conversation, your need to listen goes beyond a simple need to hear information.
- When we listen to someone really well, we can actually help them speak and express themselves. If they recognize they are really being listened to, and so can relax and simply speak.
- Good listeners build rapport and warmth more naturally, through their increased focus on other people.
- The quality of your listening is directly linked to your attention. So, good listening demands that you make a conscious effort to listen.
- You need a clear minds, free of chatter - and that flows more easily from your attention.
- The basic principle of good listening is actually that you need to 'be with' the person you are supposed to be listening to.
- A good way to increase your capacity to create a stronger attention is to practice 'present-moment awareness' - this means you must clear mind and focus on what's happening right now.
That's all for today. See you tomorrow!
7月
30日,
2021年
Learning how to Coach in English ("Brilliant Coaching", Day5), Rapport
I am an executive coach supporting and encouraging people who work in companies or organizations.
By reading the book titled "Brilliant Coaching" by Julie Starr, I will continue today putting some key points about coaching at work.
We are moving on to the section of the "basic skills of coaching" in the book. The core skills this book indicates are;
1. Build rapport and relationship
2. Focused listening
3. Effective questioning
4. Flexible style of influence
5. Constructive feedback
Chapter 5. Building rapport or relationship
- If you want to encourage others to be open to and trusting of you in a conversation, you must be able to create healthy levels of rapport.
- What is 'rapport'?
(1) Rapport is the sense of warmth, comfort and affinity in a relationship which comes in part from 'sameness'.
(2) Rapport also refers to your quality of relatedness to someone else.
(3) Two people with good rapport are more likely to trust each other, and their willingness to be open with each other will increase.
- Why is rapport so important in coaching?
(1) Positive rapport helps you influence someone constructively
(2) We encourage people to think for themselves, and that is much harder without good rapport.
(3) We sometimes need to challenge people or give them feedback in a way that builds confidence rather than discomfort. It's important that feedback are challenge are received effectively and good rapport helps you be viewed as a supportive colleague rather than a critical threat.
- How to build rapport
(1) Relax! That allows you to be able to notice subtle signals.
(2) Next, have the intention to be more 'related' to the other person. For example, focus on a thought like 'how are we the same here?'
(3) Notice, what might be causing lack of rapport - look for major differences.
- Empathy' is the ability to relate to another person in their own terms and will help you build rapport.
That's all for today. See you tomorrow!
7月
29日,
2021年
Learning how to Coach in English ("Brilliant Coaching", Day4), Our Ego
I am an executive coach supporting and encouraging people who work in companies or organizations.
I will continue to put a couple of key points about coaching at work while reading the book titled "Brilliant Coaching" by Julie Starr.
Chapter 4. How does our "ego" limit our ability to coach
- Our "ego" in this context means natural urge to retain a sense of control during the conversation, for example to solve the problem or know the answer.
- Your ego is your sense of identity that comes from your mind's tendency to create a concept of who you are (and who you are not). In other words, it is a kind of perception that your mind has constructed over time and now you accept them, often without question.
- In common use of the term, 'ego' is used to describe an attribute of someone who appears arrogant or overconfident.
- Challenge your own assumptions / Don't believe everything you think
- To coach effectively, the influence of your personal opinions, assumptions and values must be reduced in a conversation.
- Stay in a neutral posture and don't react to the critical nature
- I am not saying that as a coach, you must ignore your own views, judgements and values, only that as you stay detached from your own opinion, you can stay with the purpose of the conversation, which is to help someone think for themselves.
- A coaching conversation aims to elicit someone's inquiry into a situation, and that requires a clear focus on them.
That's all for today. See you tomorrow!