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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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◆ お世話になっているサックス販売・修理専門店 ◆


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ピンクの雲桜と面白い練習

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ピンクの雲桜と面白い練習
こんばんは 皆様

今日は良い天気でしたが、少し肌寒い一日でした。

練習帰りに横浜のタマちゃんも来た大岡川沿いを車で通ってきました。

出店も出て花見をしながら散歩をする人も沢山いました。
私は車の中から花見です。

私の好きな桜は、第三京浜三ツ沢インターで降りる時に見える桜ですが、今日はピンクの雲のように桜が見えてとても綺麗でした。

年に一度はこの桜をみないと桜をみた気がしませんね。

上の写真は、その桜ではありませんが、近所の病院駐車場脇に咲くしだれ桜です。

今日の練習は13時からなので、12時少し前に練習場に行って基礎練習です。

やっと口も戻ったようで、今日は5日間空いた割には調子が良かったです。

練習が終わってからバリトンの方が練習しているので、一緒に練習をしました。

やはり8分音符の吹き方がダバダバといきません。

曲練習の前にいろいろなテンポで、順番に吹いて8分の吹き方を練習をしました。
すぐにできる訳ではありませんが、この練習をしないとジャズの吹き方にならないので、セクションの時も時々やっています。

ジャズはノリですね。

リズムが出ないとダメですが、これはいろいろやっていると難しいことに気がつきます。

そう言えば今日練習の時にコンマスが1拍めの頭だけメトロノームを鳴らして練習したり、4拍目だけに鳴らす練習をしましたが、なかなか面白かったです。

自分のタイム感を養うには良いかもしれませんね。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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サラリーマンの元旦

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こんばんは 皆様

今日は桜も咲いているのに寒い一日でした。

年度末と言うこともあり、まとめ仕事で今週は帰るのが遅いです。

といいながらもライブに行ったりしていましたが・・・

やっと金曜日になり、明日は楽しい練習日
そして今日で3月も終わり4月です。

この季節になるとお花を持った人が帰りの電車に必ずと言っていいほどいます。
送別会の帰りなのでしょうね。

3月は送別会4月は歓迎会で、出会いと別れの季節です。

音楽はメンタルなもので、気分が乗らない時は演奏にも出てしまうし、気分が乗っている時はとてもよい演奏ができます。

人間ですからいろいろな感情の起伏がありますが、それを表現できるテクニックを持っていないとダメでしょうね。

4月になると心もうきうきしてきて、新年度と言うことで、新たな気持ちで仕事にも取組めます。
ある意味サラリーマンの元旦のようなものですね。

仕事も新たな気持ちで、サックスもまた新たな気持ちで、楽しく新たな出会いと発見を求めて吹いていきたいものだと思います。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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円熟したジャズメン マイケル・ブレッカー

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こんばんは 皆様

今日は3枚目に購入したアルバムの紹介です。

ソニー・スティット、クインシー・ジョーンズの次に目に付いたのは、マイケル・ブレッカーの【MONTE CARLO】と言う2枚組のアルバムです。

私はここ1年半アルトサックスに専念していてテナーは封印していますが、時々テナーが聴きたくなります。

ブレッカーは今、病気療養中で血液のドナーを世界中からさがしているようです。
そんな情報を聞いていたので、購入しちゃたのかもしれませんね。

このアルバムは輸入品のようで、アマゾンやインターネットで探しても見つけることができませんでした。

2001年6月12日モンテカルロでのライブ版となっています。

ライナーノーツもなく、CDは2枚とも文字の印字だけです。

ギターのジョン・マクラフリンの入ったマイケルブレッカークインテットです。

このアルバムには、ラウンドミッドナイトが入っていますが、延々ブレッカーが一人で吹いています。
そのあとにマクラフリンが入っててソロに入り、今度はブレッカーが入ってきて11分半の素晴らしい演奏です。

オータムリーブスも入っていますが、ブルージーでファンキーな演奏です。

このアルバムは、30年前のザ・ブレッカー・ブラザースの攻撃的な若々しい演奏から26年たった円熟したジャズマンとしてのブレッカーがいます。

よいアルバムを手に入れました。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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気を取り直して クインシー・ジョーンズ

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こんばんは 皆様

先日UPしたはずのブログがなぜか消えてしまいました・・・

私はブラウザ上で書いているので、消えてしまうとバックアップしていないため書き直しになってしまいます。

今日は気を取り直して書いていきたいと思います。

先週買ったCDの続きですが、ペン・オブ・クインシー ソニー・スティットつながりではないですが、クインシー・ジョーンズのアルバムも購入しました。

このアルバムを購入したのは、【THE QUINTESSENCE】という曲が目に付いたからです。

この曲は、今年のコンサードでアルトのソロバラッドとして演奏しようとして候補曲にあげられていましたが、コンサートの構成上、残念ながら取りやめになってしまいました。

この曲が候補にあがった時から探していましたが、たまたま中古CDコーナーで見たので、アルバムに入っている他の曲も聴きたくて手に入れた訳です。

このアルバムは1961年に録音されたものですが、クインシー・ジョーンズは1959年に自分のビックバンドを結成し活動していましたが、このアルバムを録音する前に解散してしまいました。

そのため、この録音には元メンバーであったニューヨークの蒼々たるジャズマンを集めたようです。

確かに、サックスセクションには、フィル・ウッズ、フランク・ウェス、オリヴァー・ネルソン、エリック・ディクソン、ジェローム・リチャードソンという素晴らしいメンバーで録音しています。

トランペットには、クラーク・テリー、サド・ジョーンズ、ジョー・ニューマン

トロンボーンには、カーティス・フラー、メルバ・リストン

などのコンボで演奏している素晴らしいプレーヤーばかりです。

アレンジは当時としては、異色な感じだったと思いますが、ホルンなどビックバンドでは使わない楽器を入れたりして、モダンな感じを出している、まさしくクインシーらしい音作りです。

このクインテッセンスは、年内に本番で演奏してみたいですね。

【ザ・クインテッセンス クインシー・ジョーンズ】

1.クインテッセンス
2.ロボット・ポートレイト
3.リトル・カレン
4.ストレイト・ノー・チェイサー
5.フォー・レナ・アンド・レニー
6.ハード・ソック・ダンス
7.インヴィテイション
8.ザ・トゥイッチ

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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新宿の老舗ジャズクラブ『J』オーナーは変な趣味?

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こんばんは 皆様

今日は、私の友人が出演するので新宿の老舗ジャズクラブ『J』に行ってきました。

「バードマン幸田生誕記念ライヴ」で、60歳のオーナーのバードマン幸田さんのお祝いイベントで、郷里の福島県出身者のバンドということで、現在小売り山で活躍されているピアニストの会田浩幸さんのピアノトリオが呼ばれたようです。

この『J』オーナーは、早稲田のジャズ研に入りたくて大学に行ったそうですが、その時にいたのが、あのタモリです。

大学卒業後サラリーマンをやっていましたが、ジャズが忘れられず、この『J』を早大ジャズ研OB20数名が資金を出し合いオープンしたようなことが、トイレの壁に貼ってありました。

Mr.タモリが創立以来取締役宣伝部長だそうです。

『J』で撮ったタモリの雑誌の切り抜きとか、サンボーンとの雑誌の切り抜きなど、トイレに入っていても随分と楽しめました。

壁には、田村セツコさんの作品が飾ってあり、ラッキーなことに今日は本人も来ていました。

さて演奏ですが、ピアノトリオが2曲ほど演奏したあとに、石塚リミさん、磯川泉さんとボーカルが続き、神田香織さんという女流講談師が登場
始めて講談というものを聴きましたが、大きく滑舌で大げさな語り口調に引き込まれてしまいます。
講談のあとには、神田香織さんがピアノトリオをバックに1曲歌っていましたが、講談チックなボサノバやジャズは1曲だから良かったと思います。

セカンドステージの途中にはバードマン幸田さんが、なんと派手なワンピースに茶色のカツラをかぶり、アルトとソプラノサックスをぶら下げて登場しました。
たぶん年に一度しかやっていないと思いますが、女装しての登場です。
ボーカルのバックでアルトを吹いていました。

次の曲では、アルトをぶら下げたままソプラノで吹き出して、そのうちにアルトとソプラノを口にくわえてローランド・カークのように2本のサックスを延々と吹き出しました。
フォーバースもこのスタイルです。

私もふざけてやったことはありますが、これがステージ全てにバードマン幸田さんがこのスタイルで登場してとても盛り上がりましたね。

ボーカルには上野尊子さんや山岸隆志さん中村真理子さんも登場してボーカル大会になりましたが、その場で曲とキーをピアニストに伝えてしっかりと演奏するのは凄いものです。

休憩時間には、出演している友人と話していましたが、3部が終わってからも話していたので、家に帰ったのは1時半になっていました。

でも楽しいライブでした。

会社から歩いていけるので、また面白そうなミュージシャンのときに行ってみようと思います。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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また買っちゃったソニー・スティット

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こんばんは 皆様

東京は桜も咲いてきて、週末は花見をする人も多くなってきました。
今週が一番見頃でしょうが、この季節は風が強くて花見の時間も短いですね。

私は第三京浜の三ツ沢出口を降りる時に見える三ツ沢公園の桜がピンク色の雲のように見えて好きです。

さて、先週末にCDを3枚買いましたのでご紹介いたします。

このCDはレコードでも持っていたような気がしましたが、プレーヤーの回転がばらつくのとアンプも調子が悪いので最近はもっぱらCDです。

先日もソニースティットのアルバムを買いましたが、今回はペン・オブ・クインシーというアルバムで、タイトルどおりクインシー・ジョーンズのアレンジによるものです。

このアルバムのマイ・ファニー・バレンタインは有名ですが、私はバラードを演奏している3曲目の "COME RAIN OR COME SHINE" 日本語タイトルで、降っても晴れても と言うようですが、出だしからスティットの張りのあるアルトがいいですね〜

5曲目の "IF YOU COULD SEE ME NOW" もビバッププレーヤーの躍動感あるバラードで聴き応えがあります。

アップテンポの8曲目 "LOVER" もクインシーらしいアレンジでブラスソリのあとのスティットが飛んでいます。

【ペン・オブ・クインシー ソニー・スティット】

1.マイ・ファニー・ヴァレンタイン
2.ソニーズ・バニー
3.降っても晴れても
4.ラヴ・ウォークト・イン
5.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
6.クインス
7.スターダスト
8.ラヴァー

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日曜練習

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こんにちは 皆様

昨日は夜中に帰ってきましたが、今日も朝早く起きて午前中から練習です。

ニューヨークメイヤーの6番をお借りしたので使ってみました。
なかなか良い感じですが、今日もバンド練習なので自分のマウスピースを使いました。

いい感じで吹けて他と思いましたが、家に帰って録音を聴いていると

ん〜〜

イントネーションを直すところが沢山あるな〜

って感じですね。

何度も練習しないとこなれてこないです。

早いフレーズをゆっくり聴かせるようになりたいですね。

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フォー・フレッシュメンとファイブサックス

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こんばんは 皆様

今日ご紹介するのは、フォー・フレッシュメンという1950年代を代表する4人の男性ボーカルグループと5人のサックスセクションをコラボレーションしたアルバムです。

フォー・フレッシュメンはオープンハーモニーを売りにしているグループで、とても広がりのある気持ちの良いハーモニーを聴かせてくれます。
良き時代のアメリカを感じさせるハーモニーですね。

このアルバムのシリーズは3作目で、最初にファイブトロンボーン、ファイブトランペット、ファイブサックス、ファイブギターと続きます。

始めて聞いたのは30年も前になりますが、初アルバムのファイブトロンボーンを聴いた時はビックリしました。
それまでは、モダンジャズのコンボばかり聴いていたので、マイナー系ばかりでした。

このオープンハーモニーのフォー・フレッシュメンは明るくてトロンボーンとの相性も良く、アレンジも最高で、聴いていてアメリカ人の明るさを感じたものです。

ファイブサックスもレコードで買いましたが、こちらもサックスセクションが明るく前面に出ていて楽しめます。

前年ながらファイブトランペットとギターは聴いたことがありませんが、機会があったら聴いてみたいですね。


【フォー・フレッシュメン&ファイブサックス】

1.ライザ
2.ユーヴ・ガット・ミー・クライン・アゲイン
3.ジス・キャント・ビー・ラヴ
4.ザ・ヴェリー・ソウト・オブ・ユー
5.イースト・オブ・ザ・サン
6.アイ・メイ・ビー・ロング
7.ゼアズ・ノー・ワン・バット・ユー
8.サムタイムズ・アイム・ハッピー
9.フォー・オール・ウィ・ノウ
10.ララバイ・イン・リズム
11.ジス・ラヴ・オブ・マイン
12.アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ヴェリー・ウェル
13.ホワッツ・イット・ゴナ・ビー?
14.ハウ・キャン・アイ・ビギン・トゥ・テル

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練習三昧

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こんにちは 皆様

土曜日は朝から練習していました。
やはり日にちをあけると最初は音が出ませんね。

今日はビックバンドの練習なので、しっかりとウォーミングアップをしましたが、曲の練習が始まるとノリきてていないのが自分でも良く分かります。

リズムに対するノリとかイメージしたフレーズの歌い方ができないんですね。

サックスのコントロールができないのが原因ですが、ジャズのノリをしっかりとバンドレン週の前にしておくことが必要なようです。

バンドの連取が終わったあとにも1時間くらい一人で練習をしてきました。

メトロノームに合わせて同じフレーズを何度も何度も繰り返し練習です。

譜面は簡単でも、指とアンブシュアが同期しないといけないので、思ったように吹けるまでワンフレーズごとにやっていく必要があります。

曲を完成させて行くには、このような地道な練習が必要ですね。

楽器も少しずつつ響くようになってきて一安心です

家に帰ってから石森管楽器の地下で練習会があったので楽器を持って行ってきました。

終わってからいつもの飲み会があり、9時過ぎから飲んでいたので、また最寄り駅までの終電がなくなり途中からタクシーです・・・

今日は、一日楽器を吹いていた感じですね。

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1965年 処女航海

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こんばんは 皆様

今日紹介するアルバムは、ハービー・ハンコックの『処女航海』です。

このアルバムは、1965年に録音されました。
60年代と言えばファンキージャズというロックとジャズのクロスオーバーが流行っている時期です。

この処女航海は、コードからの脱却を図るためにモードジャズという手法で演奏されています。

今までのスイングからビーバップ、モダンジャズと流れてきて縦のコードの流れから横のスケールの流れに変ってきています。

もちろんマイルスが先駆者ですが、このバンドはマイルスバンドのメンバーで構成されています。

ジョン・コルトレーンもマイルスの影響は大きかったと思います。

私はこのアルバムが大好きですね。
静かなイントロから単調なメロディに入りますが絶妙なトランペットとテナーサックスの2管ハーモニーで、朝靄の中から初航海に出る船が見えてくるようです。

ソロもテナーサックスのジョージ・コールマン、フレディ・ハバードのトランペット、ハービー・ハンコックのピアノも素晴らしいです。

2曲目のジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーンも緊張感のある処女航海に出た船が嵐に遭っているような曲です。

昨日紹介したサムシンエルスと同様に、新しいジャズのスタイルを示唆したアルバムとして、名盤だと思います。

ジャケットも雰囲気があっていいですね。

【処女航海】

1.処女航海
2.ジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーン
3.リトル・ワン
4.サヴァイヴァル・オブ・ザ・フィッテスト
5.ドルフィン・ダンス

フレディ・ハバード(tp)、ジョージ・コールマン(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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